保育現場では、学校で教わらなかったことにたくさん出合います。
先輩たちの「これを教えてほしかった……」という声をもとに、現場で働く上で知っておきたい基本的な知識や心構えを1冊にまとめました。
■例えば、こんなことを紹介しています!
□ 子どもとの上手な接し方
ほめ方のバリエーションを増やすには? / 「怒る」と「注意」の違いとは? など
□ 保護者から信頼されるコミュニケーションのコツ
保護者の顔と名前を覚えるコツは? / 保護者に気持ちが伝わる連絡帳とは? など
□ 同僚・先輩から信頼される仕事のコツ
園長や先輩が新人に期待することは? / 仕事の優先順位の付け方は? など
□ 保育者としてステップアップするには?
自分だけの特技の作り方 / 仕事の幅と未来を広げる資格とは? など
☆今回の改訂では、不適切な保育の問題、SNSとの付き合い方など、いま知っておきたい内容を追加しました!
基本的すぎて少し聞きづらい仕事のコツから、できる先輩が実際に使っているちょっとした仕事のテクニックまで、現場で役立つノウハウが満載です。
■初版を読んだ先輩たちの感想を紹介します!
「経験を積んだ保育士だからこそわかる日常の疑問や新人がぶつかりやすい壁がおさえられていて、とても参考になった」
「保育の本にありがちな『こうすべき』といった書き方ではなく、先輩からのエールのように感じられる書き方がされていて暖かみを感じた」
「私の園では、新人保育士さんの入門書としておすすめしています」
■この本は特にこんな方におすすめです!
□ 保育の現場で働き始めてまだ日が浅い方
□ 保育士試験合格者で、養成校に通っていない方
□ 現場に復帰したけれど、ブランクがあり不安な方
□ 新人指導、新人教育に携わる方
※1万人以上という数値は本書の刷部数の累計データをもとにしています
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。