つかみ大全 仕事で成果を出し続ける人の思考と一生ものの「伝え方」の技術(森田 翔)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. つかみ大全 仕事で成果を出し続ける人の思考と一生ものの「伝え方」の技術

つかみ大全 仕事で成果を出し続ける人の思考と一生ものの「伝え方」の技術 発売予定


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798189673
定価:
1,760(本体1,600円+税10%)
仕様:
四六・232ページ
カテゴリ:
ビジネス入門
キーワード:
#スキルアップ,#ビジネス教養,#ビジネスIT,#人材・組織
紙の書籍

スピーチ・プレゼン・商談・会議・面接etc
全ての「最初」の場面で圧倒的優位に立てる攻めの話し方を完全公開!

3,000人以上の「プレゼン下手」を劇的に改善!
心理学×統計学×脳科学×営業経験から生み出された、アドリブなしで誰でもできる「相手の心をつかむ」21の型とは?

【内容紹介】
絶対に落とせない商談、重役会議でのプレゼンから人生が変わる就職面接や昇格試験まで、今まさに勝負を目前に控える人たちにとって「相手の心をつかめるか否か」は、その後の成果の差に直結します。
本書を通じて誰にでも再現可能な「つかみの21の型」を習得し、自らの力で戦略的なトークシナリオを組み立てることができるようになりましょう!

これまでも「人の心をつかむ」ための知識やテクニックは多く紹介されてきましたが、どれだけ「わかって」いてもなかなか「できる」状態にはなりませんでした。
その理由は各テクニックを「いつ」「どこで」「どのように使うのか」までを体系立てて学べる機会がなかったからです。
一方、本書のつかみのメソッドでは、使うべきシチュエーションやタイミングまで明確であるため、実際のビジネス現場で確実に活用することができるのです。
そんな再現性を徹底的に追求した「日本つかみ協会」公認の「つかみメソッド」をぜひ、この機会に習得してください。

【こんな方におススメ!】
●「売る・教える」を仕事とするビジネスパーソン
結果が出せない営業職/セミナーが盛り上がらない講師/学生の心をつかめない先生・塾講師/競合との比較で選ばれない経営者やフリーランス など

【想定読者の「ビフォーアフター」】
・成果が上がらない営業パーソンは、売れるシナリオや資料を自分で作り上げることができるようになる
・セミナーが盛り上がらない講師は、生徒を前のめりにして熱狂的なファンに変えることができるようになる
・競合との比較で選ばれない経営者やフリーランスは、「あなたにお願いしたい」と指名されるようになる
・組織をまとめられない管理職は、その一言一句に注目が集まるようになり影響力のあるリーダーになる

【一部内容紹介】
・相手の「!」と「?」を意図的に設計するトーク戦略
・全体を「チラ見せ」して、肝心な部分を隠す
・解決策は最初に伝えてはならない
・みんなが大好きな番号
・急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルの連続では相手が疲れてしまう など

はじめに
■「つかみ」とは?
■天国と地獄を分けるスキル、それが「つかみ」

序章 プレゼンテーションで「成果が出る人」と「成果が出ない人」の違い
■プレゼンテーションは目的からの逆算思考
■人は感情で動き、論理で正当化する
■人は他人の話の80%を聞いていない
■プレゼンターが越えるべき3つの壁
■快楽と苦痛へのフォーカス
■プレゼンテーションを学べば、大切な人を喜ばせることができる

第1章 ゼロからはじめるつかみメソッド
■「!」と「?」を設計する
■絶対に知っておきたい冒頭のつかみ
■知っていると差がつく継続のつかみ
■つかみで失敗する人がはまる3つの落とし穴

第2章 瞬時につかむ12個のアプローチ ~興味の壁を越える「3秒」の世界~
■プレゼンテーションは「つかみ」が9割
01 発問:相手からお願いされる「先生ポジション」をとる
02 ポジティブ受信:すべて「いいね!」と受け止めて、その場を愛で満たす
03 プレゼント:「先手」と「+α」で、成果が出る環境を整える
04 当事者意識:「ペルソナ」と「相手の言葉」で、自分ごとに置き換えさせる
05 問題意識:「定量化」と「定性化」で、健全な危機感を抱かせる
06 理想意識:「シズル」と「もし~」で、ありたい未来を描かせる
07 プロセス意識:「個数」と「サルワカ」で、プロセスを体系化する
08 宣言:事前に相手の「ニーズ」を把握して、小さな「Yes」を積み重ねる
09 ギャップ:「コントラスト」と「急」な変化をつけて、行動意欲を掻き立てる
10 つかみフレーズ:伝えたいメッセージを「馴染みのない」「短い」一言にする
11 制限:「期限」と「定員」を設けて、「今すぐやらなければならない」と思わせる
12 余白:「チラ見せ」と「ブリッジ」で、「もっと知りたい」と思わせる

第3章 強力に鷲づかみする5個のアプローチ ~信頼の壁を越える「3分」の世界~
■一度つかんだら、二度と離さない
13 解決策意識:物事の全体を俯瞰して、「先生の中の先生」ポジションをとる
14 数字:「共通言語」で曖昧をなくし、「No.1」で競争をなくす
15 たとえ話:「具体」と「抽象」を行き来して、疑似体験させる
16 対比:「自分に有利な基準」を設定して、訴求点を際立たせる
17 社会的証明:「大勢の人たち」や「権威のある人」など、他者から信用を借りる

第4章 永久につかみ続ける4個のアプローチ ~行動の壁を越える「3年」の世界~
■プレゼンテーションをもっとおもしろく
18 ストーリー:「自然体」で「真実」を語り、感動を与える
19 想定問答:「やらない理由」をすべてなくして、「やる理由」だけを残す
20 譲歩:「売り込み臭」を消して、相手に自分の意思で選ばせる
21 夢: 「自分の言葉」と「Why」で、周囲の人たちを巻き込む

第5章 つかみの達人になるための完全ロードマップ
■なぜ、スキルが使えないのか?
■つかみの効果を最大化する「タイミング」の設定
■5つのトークスクリプトを作成する
■たった1分で「もう一度会いたい」と思われる自己紹介

終章 成果を出し続ける人の思考
■現実化する「3つの『お』」
01 置き換え思考:「シチュエーション」を設定して、「自分ごと」に置き換える
02 落とし込み思考:「5W1H」を明確にして、「トーク」や「スケジュール」に落とし込む
03 追い込み思考:「環境」を変えて、「一定期間」追い込む

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。