20ミリレンズ片手に40cmの至近距離から即断速写!常に報道陣の先頭をキープし、人斬り以蔵の異名を持つ男がいた
フォーカスカメラマンとして、80年代を走りぬけた須田慎太郎、疾風の集積!!
須田慎太郎との約束 立花隆
80年代おもな出来事
【対論】80年代のフラッシュバック・メモリー 立花隆 × 須田慎太郎
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JunTHR さん
2014-05-22
ネット上で、須田慎太郎とこの本の存在を知り、読んでみたが、面白い!!ってか、すげぇ!!T80年代を、ある意味で彩る様々な事象の写真、どれも面白い。立花隆との「対論」で語られるように、20mmレンズを使い、被写体にグッと近づき撮影された写真が、どれも異様な構図と迫力。被写体も、殺人犯から政治家、タレントととにかく幅広い。対論では、カメラマンとしての体感的な哲学とともに『フォーカス』のある意味での懐の深さも語られ、それもまた興味深い。