絵の中にいる少年、その風景をのぞき込む人、ピラミッド、パリ、森の中からやがては遠ざかる電車の光へ
ページをめくって、どんどんズームしてみてください
そして頭の中でもう一度、辿った世界を逆に戻ってみてください
この絵本を閉じた時、あなたのいる世界もひょっとして別の誰かが、見つめているかもしれません
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ume 改め saryo さん
2013-06-02
やっと読むことが出来ました(^^) zoooomから長かった(^^; イシュトバンさんの感性は素晴らしい(^0^)/
メイロング さん
2010-10-05
今まで現実だと思っていたのが「実は写真でした」「ポスターでした」と、思い込みが崩されるのが楽しいのか。合わせ鏡のような入れ子構造に魅力を感じているのか。切り取るシーンもセンスがあってオシャレな本でもある。6歳までの子どもには劇薬のように効くんじゃないか。
わちゃこ さん
2017-09-22
文字はなくイラストのみで展開されていきます。 1ページ目を見て なにこれ? 2ページ目を見て 壁画? 3ページ目を見て あ~文字盤の絵ね! と、やっと納得。 イラストがだんだん広角になっていきます。 おもしろい発想の本です。 見開き左は一面黒で、左のみイラストが描かれています。 読み終わったら、次は最後から読むとzoomになります。(笑)