Franz Carl Endres 著
Annemarie Schimmel 著
橋本 和彦 翻訳
橋本 和彦 原著
日本では4は死に通じる数。西洋では物質の四元素(地、水、火、風)として尊ばれる。この違いはどこからくるのか?本書は、「数」の起源についてふれ、1~10,000までの数字をとりあげて、小事典形式にまとめている。西洋のキリスト教、イスラム文化、中国、インド、マヤ文明にまで、「数」をめぐって文化と哲学のアプローチを展開する。諸文化の「数」の意義を比較し、その秘められた意味を探った一冊。
原題:Das Mysterium der Zahl
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