独習 JAVA（株式会社トップスタジオ 株式会社トップスタジオ 武藤 健志 Joseph O'Neil）｜翔泳社の本
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独習 JAVA

翻訳
原著
監修
著

形式：
書籍
発売日：
ISBN：
9784881357484
定価：
3,960円（本体3,600円＋税10%）
仕様：
B5変・552ページ
シリーズ：
独習

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定評の高い独習シリーズにJava版が新登場．最新バージョンのJava 2に対応して います．プログラミング初心者をはじめ，他の言語からJavaへの乗り換えを考えて るプログラマにおすすめです．厳選された例題と徹底した演習により，応用力を身に つけることができます．付属のCD-ROMには，Java 2（JDK 1.2）を収録． この1冊があれば，すぐにJavaの学習を始めることができます．
目次の登録はありません。
本書は付属データの提供はございません。

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  • ★★★よくいただくご質問★★★

    Q.コンパイルしてクラスファイルの生成まではできるのですが、実行しようとすると、
    「Exception in thread "main"java.lang.NoClass DefFoundError:Example1」
    というエラーが表示されます。

    A.CLASSPATHステートメントがあると、Javaの実行時に不具合が発生することがあります。
    次のように行頭にREMを追加してコメントアウトしてください。

    REM SET CLASSPATH=C:\Progra~1\LIB\CLASS.ZIP



    Q.コンパイルしようとすると、「error：Example1.javaが読み込めません
    　エラー １個」というエラーが表示されます。

    A.以下の項目をチェックしてみてください。

    1）ファイル名がExample1.javaではなく、example1.javaやEXAMPLE1.JAVA などに
    なってしまっているのではないでしょうか？
    Javaはファイル名の大文字、小文字を厳密にチェックします。

    2）MS-DOS上で、javaファイルを保存しているフォルダの階層でコマンドを実行して
    いるでしょうか？

    3）メモ帳などエディタの仕様により、ファイルの拡張子を勝手に.txtをつけて保存して
    しまっている場合があります。
    MS-DOS プロンプト上で、

    c:\sample>dir

    と打って、任意フォルダ内に「Example1.java」があることを確認してください。
    もし、「Example1.java.txt」となっていたら、MS-DOS プロンプト上で、

    ren Example1.java.txt Example1.java

    と打って、ファイル名を変更します（もちろん、エクスプローラ上でも変更できます）。

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最終更新日:2002年02月19日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
付録CD　\ans\chap03.txt 練習問題3.1の2の解答		 未 未
誤 
class LengthConverter {
　public static void main(String args[]) {
　　double d = Double.valueOf(args[0]).doubleValue();
　　if(args[1].equalsIgnoreCase("Feet"))
　　　System.out.println(d/3.28 + " Meters");
　　if(args[1].equalsIgnoreCase("Meters"))
　　　System.out.println(d * 3.28 + " Feet");
正 ▼▼以下を追加する▼▼ 
if(args[1].equalsIgnoreCase("Feet") != true &&
　 args[1].equalsIgnoreCase("Meters") != true)
　　　System.out.println("Could not recognize such the unit");

　}
}
2001.02.16
1刷
付録CD　\ans\ch03ans.txt 練習問題3.4の【1】の解答		 未 未
誤 for(int i = 0; i < 101; i = i + 1)
正 for(int i = 1; i < 101; i = i + 1)
2001.02.16
1刷
付録CD　\sample\chap04.txt ■P120-1		 未 未
誤 class Bitwiseperators {　
正 class BitwiseOperators {
2001.02.16
1刷
付録CD　\ans\ch05ans.txt P124　前章の理解度チェック [5]		 未 未
誤 <<<（0を詰めながら左シフト）
正 <<（0を詰めながら左シフト）
2001.02.16
1刷
付録CD　\ans\ch10ans.txt P289　練習問題10.3		 未 未
誤 　 System.out.println("Month = " + gc.get(Calendar.MONTH));
正 　 System.out.println("Month = " + (gc.get(Calendar.MONTH) + 1));
2001.02.16
1刷
付録CD　\ans\ch15ans.txt 15.17練習問題 解答		 18刷 未
誤 rcdd.setVisible(true); rcdd.setSize(200, 100);
正 rcdd.setSize(200, 100); rcdd.setVisible(true);
2002.01.16
1刷
付録CD　\ans\ch15ans.txt 15.17この章の理解度チェック 5. 解答		 18刷 未
誤 cdd.setVisible(true); cdd.setSize(200, 100);
正 cdd.setSize(200, 100); cdd.setVisible(true);
2002.01.16
1刷
付録CD \ans\ch15ans.txt 15章：総合理解度チェック 5. 解答		 18刷 未
誤 ddd.setVisible(true); ddd.setSize(200, 100);
正 ddd.setSize(200, 100); ddd.setVisible(true);
2002.01.16
1刷 012
下から8行目		 未 未
誤 Javaでは、変数名に英字、0から9までの数字、そしてアンダースコアを使うことができます。
正 Javaでは、変数名に英字、0から9までの数字、$、アンダースコアを使うことができます。
2001.02.16
1刷 020
例1.11の3　4行目		 未 未
誤 i=-1; 　
正 i=-i;
2001.02.16
1刷 029
9行目　1次元配列の宣言と割り当て		 未 未
誤 type varName = new type[size];
正 type varName[] = new type[size];
2001.02.16
1刷 029
11行目		 未 未
誤 int ia = new int[10];
正 int ia[] = new int[10];
2001.02.16
1刷 030
13行目　1次元配列の初期化		 未 未
誤 type varName[ ] = e0 ... en ;
正 type varName[ ] = { e0 ... en };
2001.02.16
1刷 034
最後の行　2次元配列の宣言と領域割り当て		 未 未
誤 type varName = new type[size1] [size2];
正 type varName[ ] [ ] = new type[size1][size2];
2001.02.16
1刷 042
前章の理解度チェック　6の解答		 未 未
誤 bとc
正 bとe
2001.02.16
1刷 061
静的メソッドの表（62,63,64,65,66,260も）		 未 未
誤 静的メソッド
正 ＜＜静的メソッドにstatic がつきます＞＞
2001.02.16
1刷 072
練習問題2.9の1		 未 未
誤 配列とその各要素の長さを表示するプログラムを作成しなさい．
正 配列の長さとその各要素を表示するプログラムを作成しなさい．
2001.02.16
1刷 080
練習問題3.1の1		 未 未
誤 ヒント：Javaの剰余演算子%%を使用しなさい．
正 ヒント：Javaの剰余演算子%を使用しなさい．
2001.02.16
1刷 086
2行目		 未 未
誤 Product and sum: 120 15
正 product and sum: 120 15
2001.02.16
1刷 090
例 3.5 の 2		 未 未
誤 System.out.println(-i); System.out.println(i-);
正 System.out.println(--i); System.out.println(i--);
2001.02.16
1刷 091
プログラムの出力結果		 未 未
誤 This is line one. This is line two. This is line three.
正 This is line one This is line two This is line three （各ピリオドなし）
2001.02.16
1刷 094
13行目		 未 未
誤 数値演算子
正 算術演算子
2001.02.16
1刷 098
総合理解度チェック3		 未 未
誤 1から100までの数字を5列で表示するプログラムを作成しなさい．
正 1から99までの数字を5列で表示するプログラムを作成しなさい．
2001.02.16
1刷 106
練習問題4.2の2		 未 未
誤 等差数列
正 等比数列
2001.02.16
1刷 108
doステートメント		 未 未
誤 while (expression); }
正 } while (expression);
2001.02.16
1刷 108
例4.4		 未 未
誤 （誤記）
正 
class PrimeNumbers {

public static void main(String args[]) {
int count = 0;
int number = 2;

do {

// 要素があるかどうかテストする
boolean prime = true;
for(int i = 2; i < number/2 + 1; i++) {
if((number % i) == 0) prime = false;
}
// 素数がある場合は，表示する
if(prime == true) {
System.out.print(number + " ");
++count;
}

// 数値を増分する
++number;
} while(count < 14);
System.out.println("");
}
}
2001.02.16
1刷 109
例4.4の出力結果		 未 未
誤 1 2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41
正 2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43
2001.02.16
1刷 109
練習問題4.4 [2]		 未 未
誤 for(i = 0; i < 10; i + 2)　
正 for(i = 0; i < 10; i = i + 2)
2001.02.16
1刷 117
例4.8の4（問題文3行目とコメント行）		 未 未
誤 次のプログラムは，文字を母音または子音として分類します．
正 次のプログラムは，文字を母音（半母音）または子音として分類します．
2001.02.16
1刷 124
前章の理解度チェック [4]		 未 未
誤 昇順に表示するプログラムを作成しなさい
正 降順に表示するプログラムを作成しなさい
2001.02.16
1刷 132
例5.5の1の説明文3行目と5行目		 未 未
誤 初期値として0を代入します
正 初期値として1を代入します
2001.02.16
1刷 169
下から8行目		 未 未
誤 x.s=Teach Yourself JAVA
正 z.s=Teach Yourself JAVA
2001.02.16
1刷 171
上から11行目		 未 未
誤 q.x = This is a string;
正 q.x = This is a string
2001.02.16
1刷 180
20～22行目		 未 未
誤 u.s1 = 1 u.t1 = 2 u.u1 = 3
正 u1.s1 = 1 u1.t1 = 2 u1.u1 = 3
2001.02.16
1刷 188
下から12行目		 未 未
誤 synchronized修飾子については、第8章で学習します．
正 synchronized修飾子については、第9章で学習します．
2001.02.16
1刷 214
6		 18刷 未
誤 engineering という名のディレクトリ下に
正 engineering \electrical という名のディレクトリ下に
2002.01.16
1刷 249
本文下から4行目		 17刷 未
誤 捕獲しません
正 捕獲します
2001.10.18
1刷 260
3行目（「スレッドの起動」の2行目）		 未 未
誤 ThreadY ty = new Thread(ry);
正 Thread ty = new Thread(ry);
2001.02.16
1刷 260
表9-1のキャプション		 未 未
誤 Threadクラスに主義されている静的メソッド
正 Thread クラスに定義されている静的メソッド
2001.02.16
1刷 283
表10-1		 未 未
誤 long getLong()
正 long nextLong()
2001.02.16
1刷 289
練習問題10.3［1］の4行目		 未 未
誤 何曜日か表示しなさい．
正 日曜日を1番目として何番目の曜日か表示しなさい．
2001.02.16
1刷 291
7行目		 未 未
誤 Vectorクラスは，Enumerationクラスを実装します．
正 （削除）
2001.02.16
1刷 304
表11-1		 未 未
誤 String getCanonicalPath()
正 String getCanonicalPath() throws IOException
2001.02.16
1刷 337
中央付近		 未 未
誤 case st.TT_WORD: : case st.TT_NUMBER:
正 case StreamTokenizer.TT_WORD: : case StreamTokenizer.TT_NUMBER:
2001.03.27
1刷 339
7行目/11行目		 未 未
誤 case st.TT_WORD: : case st.TT_NUMBER:
正 case StreamTalknizer.TT_WORD: : case StreamTalknizer.TT_NUMBER:
2001.03.27
1刷 348
15行目　accept()メソッド		 未 未
誤 void accept throws IOException
正 Socket accept throws IOException
2001.02.16
1刷 366
ソースコード		 未 未
誤 <applet code"FirstApplet" width=200 height=200>
正 <applet code="FirstApplet" width=200 height=200>
2001.02.16
1刷 371
表13-1 drawArcの説明		 未 未
誤 角度degrees0とdegrees1の間に弧を描画する．
正 degrees0からdegrees1の角度で弧を描画する．
2001.02.16
1刷 371
表13-1 fillArcの説明		 未 未
誤 角度degrees0とdegrees1の間の弧を塗りつぶして描画する．
正 degrees0からdegrees1の角度で弧を塗りつぶして描画する．
2001.02.16
1刷 371
表13-1 drawPolylineの説明		 未 未
誤 最初の頂点と最後の頂点は、自動的に接続される．
正 （削除）
2001.02.16
1刷 377
5行目		 16刷 未
誤 g.fillRect(i * deltax, 0, (i + 1) * deltax, 260);
正 g.fillRect(i * deltax, 0, deltax, 260);
2001.07.23
1刷 397
サンプル5行目		 19刷 未
誤 <applet code="showDocument" width=
正 <applet code="ShowDocument" width=
2002.02.19
1刷 450
16行目		 未 未
誤 g.drawLine(0, d.height/2, d.width, d.height/2);
正 g.drawLine(0, d.height/2, d.width-1, d.height/2);
2001.02.16
1刷 460
表15-2：5行目（メソッド名）		 16刷 未
誤 getIndex
正 getItem
2001.07.23
1刷 482
図		 18刷 未
誤 リスト内容との不適合がありました。
正 正しくはこちらです。
2002.01.16
1刷 488
（手順 3.）		 18刷 未
誤 show()メソッドを呼び出してフレームを表示可能にし、setSize()メソッドを呼び出してフレームの寸法を設定します。
正 setSize()を呼び出してフレームの寸法を設定し、show()メソッドを呼び出してフレームを表示可能にします。
2002.01.16
1刷 488
本文下から2行目		 18刷 未
誤 show()メソッドを呼び出してフレームを表示可能にした後、setSize()を呼び出してウィンドウのサイズを設定します。
正 setSize()を呼び出してウィンドウのサイズを設定した後、show()メソッドを呼び出してフレームを表示可能にします。
2002.01.16
1刷 489
例15.15末尾から3行目と4行目		 18刷 未
誤 f1.show(); f1.setSize(200, 200);
正 f1.setSize(200, 200); f1.show();
備
考		 付録CD\sample\ch15.txtの該当箇所も同様です。
2002.01.16
1刷 502
コード（MessageDialogDemo）8行目と9行目		 18刷 未
誤 mdd.setVisible(true); mdd.setSize(200, 100);
正 mdd.setSize(200, 100); mdd.setVisible(true);
備
考		 付録CD\sample\ch15.txtの該当箇所も同様です。
2002.01.16
1刷 505
コード（DialogApplication）9行目と10行目		 18刷 未
誤 da.setVisible(true); da.setSize(400, 100);
正 da.setSize(400, 100); da.setVisible(true);
備
考		 付録CD\sample\ch15.txtの該当箇所も同様です。
2002.01.16
1刷 64/66
p.64＝下から3行目以降/p.66＝2～4行目		 18刷 未
誤 NEGATIVE_INFINITYとPOSITIVE_INFINITY．また，定数NaNは値が数値でないことを示します．ゼロによる除算の結果はNaNとなります．
正 NEGATIVE_INFINITYとPOSITIVE_INFINITY（文字列表現はそれぞれInfinityと-Infinity）．また，定数NaNは値が数値でないことを示します．たとえば1のゼロによる除算はPOSTIVIE_INFINITY，-1のゼロによる除算はNEGATIVE_INFINITY，ゼロのゼロによる除算の結果はNaNとなります．
2002.01.16

感想・レビュー

ちくわん さん

2020-10-08

納戸より。独習シリーズはコメントされないのか？昔は、パワフルとか分厚いのを読んでいた(？見ていた？打っていた？)。今は、そんな元気はない。まして、楽してプログラミング！とか、嫌な時代になったもんだ。(完全に爺いの愚痴)しかし、本書、行間があって読みやすくはある。重いが。