株式会社オージス総研 翻訳
株式会社オージス総研 原著
渡辺 博之 監修
渡辺 博之 翻訳
渡辺 博之 原著
Bruce Douglass 著
要求分析、アーキテクチャ設計、メカニズム設計といった開発プロセスに沿った形で、作業ポイントと必要とされるUMLダイアグラムの説明を中心に構成されています。
オブジェクト指向に関する知識と、一通りのUMLダイアグラムを無理なくマスターできます。また、組込み・リアルタイムシステム特有の問題に対する見解も随所に盛り込まれてありますので、オブジェクト指向やUMLに初めて触れる方はもちろんのこと、すでにそれらを現場で活用されている方、あるいは組込み・リアルタイムシステムに初めて携わる方にとっても、有用な一冊となるでしょう。
第2版では、UMLが1.3準拠になったほか、要求分析でユースケースにまつわる諸問題を扱っていること、4章の状態図での記述がさらに詳細になっています。
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