森美術館のSNS運用を担当している洞田貫晋一朗さんがそのノウハウを書き下ろした『シェアする美術』(翔泳社)。SNSマーケティングにおいて「中の人」が注目を集めることも多い昨今、洞田貫さんは「必ずしも中の人が人気にならなくていい」と言う。では、森美術館ではどのようにして4年間でSNSフォロワー数を4倍の40万人超にしたのだろうか。その方法論について尋ねた。
RubyのWebアプリケーション開発用フレームワークといえばRails。翔泳社では独学でスキルを習得できる「独習」シリーズの最新刊『独習Ruby on Rails』を6月19日に発売しました。今回、本書からRailsのベースとなる考え方を紹介。どのような思想で成り立っているフレームワークなのかを理解することで、より効率的に学ぶことができるのではないでしょうか。
6月7日、VRが1989年にサンフランシスコで初めてデモ展示されたのと同じ日に、『VR原論』(翔泳社)の刊行記念トークセッション「VR生誕祭」が開催された。著者の服部桂さん、服部さんの盟友で東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長の廣瀬通孝さん、そして近年のVRブームを牽引するGOROmanさんが集い、それぞれの視座からVRの過去と未来が語られたイベントの様子をお届けする。
国内の美術館では指折りのSNSフォロワー数を誇る森美術館。2018年に話題となったレアンドロ・エルリッヒ展も、その裏には巧みなSNSマーケティングがありました。中の人である洞田貫晋一朗さんが書き下ろした『シェアする美術』より、その舞台裏を紹介します。
データ分析の目的はレポートやグラフの作成ではありません。翔泳社から発売した『スケーラブルデータサイエンス』では、その目的を「ビジネスで成果を出すためのより良い意思決定」としています。今回、データサイエンスのノウハウを詳細に解説した本書から、データ分析の目的やデータエンジニアの役割について説明した第1章の一部を紹介します。
翔泳社では5月24日に『現場で使える!Python機械学習入門』を発売しました。今回本書の「CHAPTER2 機械学習を実務で使う」から、機械学習を利用数前の段階、そもそも機械学習で解決すべき課題を洗い出すための方法について紹介します。
ショート・ビデオSNSが流行する今、自社でもアカウント運用をしてみたいとお考えではないでしょうか。翔泳社では『TikTok・MixChannel・Facebook Watch集客・販促ガイド』を5月22日に発売。今回その中から、TikTokでフォロワーを獲得するための方法を紹介します。
VR元年という言葉が飛び交うようになり、ブームの兆しが見える中、実はVRは30年前に商用化されていたのをご存知でしょうか。1990年代にはある1冊の本が当時のVRブームを牽引し、その火が今様々な方向に広がっています。翔泳社が5月22日に発売した『VR言論』は、その象徴的な1冊をそのまま復刻し、さらに著者が見つめてきたこの30年の動向をまとめたもの。今回、著者の服部桂さんが当時の盛り上がりを語った「まえがき」を紹介します。
翔泳社では5月13日に『入門Goプログラミング』を発売。Goへの注目が高まる中、覚えてみたい方も多いかもしれません。今回は本書からGoの概要と、最も早く使い始められるGo Playgroundの簡単な使い方を紹介します。
Linux技術者としての技能を測る認定試験、LPICをご存知でしょうか。世界中で実施されている標準的な試験で、多くの技術者が自身のスキルを証明するためにその資格を取得しています。翔泳社では基礎的な内容を問うレベル1試験の公認テキスト『Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応』を発売。今回、本書からLPICについて紹介します。
機械学習を学び始めた初学者にとって、そのアルゴリズムのしくみをしっかり理解するのは簡単ではありません。そこで今回、『見て試してわかる機械学習アルゴリズムのしくみ 機械学習図鑑』から「サポートベクトルマシン(カーネル法)」と「k-means法」を紹介します。
翔泳社から発売中の『実践 顧客起点マーケティング』では、スマートニュースの西口一希氏が培ってきた手法やフレームワークを紹介しています。そのひとつ「N1分析」は有効なプロダクトアイデアとコミュニケーションアイデアをもたらします。本書から、アイデアの定義とその活かし方を解説した第1章を紹介します。
サーバーの仕組みや役割を理解することは、システムを理解することに他なりません。翔泳社から発売した『図解まるわかり サーバーのしくみ』から、システムの司令塔として3つの形態を持つサーバーの仕組みを紹介します。
様々なAPI(サービス)の集まりであるIBMの人工知能「Watson」を使うと、どんなことができるのでしょうか。翔泳社から発売中の『現場で使える!Watson開発入門』より、Watsonの全体像と実際に作られたアプリケーションのデモなどを紹介します。
ブロックチェーンのイーサリアムを利用した分散アプリdappに注目が集まっています。ウェブやモバイルのアプリとは異なる用語や概念が多く、最初は戸惑う方も多いかもしれません。そこで、翔泳社から発売中の『ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門』のChapter1から、押さえておきたい主要な概念を紹介します。少し長いので、じっくり読み進めてみてください。