第1章 イントロダクション
1.1 ASP.NETとWeb アプリケーション
1.1.1 クライアント/サーバー間の通信
1.1.2 静的なページと動的なページ
1.1.3 クライアントサイド技術とサーバーサイド技術
1.1.4 サーバーサイド技術とASP.NET
1.2 ASP.NETと.NET Framework
1.2.1 .NET Framework とマネージコード
1.2.2 .NET Framework の構造
1.2.3 ASP.NETの構造
1.3 ASP.NETアプリケーションを開発/実行するための基本環境
1.3.1 データベースサーバー
1.3.2 統合開発環境
1.4 ASP.NETアプリケーション開発のための環境設定
1.5 VWDの画面構成
1.5.1 スタートページ
1.5.2 ドキュメントウィンドウ
1.5.3 ソリューションエクスプローラー
1.5.4 ツールボックス
1.5.5 プロパティウィンドウ
1.5.6 データベースエクスプローラー(サーバーエクスプローラー)
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第2章 ASP.NET の基礎
2.1 ASP.NETアプリケーションの基本
2.1.1 【補足】 エラー時の対処方法
2.2 ASP.NETアプリケーションの構造
2.2.1 ASP.NET WebアプリケーションとASP.NET Webサイト
2.2.2 ASP.NETアプリケーションのフォルダー構造
2.2.3 コードビハインド
2.2.4 Web フォームの基本構造
2.2.5 【補足】 ASP.NETの実行過程とPage オブジェクト
2.3 ASP.NETを理解する3つの仕組み
2.3.1 サーバーコントロール
2.3.2 イベントドリブンモデル
2.3.3 ビューステート
2.4 学習を始める前に
2.4.1 作業用フォルダーの準備
2.4.2 サンプルの展開方法
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第3章 基本サーバーコントロール
3.1 フォームコントロール
3.1.1 ASP.NETのフォームコントロール
3.1.2 【例1 】リストコントロールへの入力値を取得する(単一選択)
3.1.3 【例2 】リストコントロールへの入力値を取得する(複数選択)
3.1.4 【例3 】ファイルをサーバー上にアップロードする
3.2 表示系コントロール
3.2.1 文字列を表示する —— Label/Literal コントロール
3.2.2 ハイパーリンクを生成する —— HyperLinkコントロール
3.2.3 画像を表示する —— Imageコントロール
3.3 ボタンコントロール
3.3.1 【例4】 クリック時にJavaScriptのコードを実行する —— OnClientClickプロパティ
3.4 検証コントロール
3.4.1 検証コントロールの基本
3.4.2 検証コントロール共通のプロパティ
3.4.3 検証メッセージをサマリー表示する —— ValidationSummaryコントロール
3.4.4 必須項目をチェックする —— RequiredFieldValidator コントロール
3.4.5 入力値の範囲を検証する —— RangeValidator コントロール
3.4.6 データ型、値の大小を比較検証する —— CompareValidatorコントロール
3.4.7 正規表現で文字列パターンを検証する —— RegularExpressionValidatorコントロール
3.4.8 カスタムの検証ルールを適用する —— CustomValidatorコントロール
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第4章 データバインドコントロール
4.1 データバインドコントロール利用の基礎知識
4.1.1 データベースサーバー
4.1.2 データソースコントロール
4.2 データベース操作の基本
4.2.1 SQL Server へのアクセス方法
4.2.2 SQL の基本
4.3 GridViewコントロール
4.3.1 GridViewコントロールの基本
4.3.2 【補足】 接続文字列で利用できるパラメーター
4.3.3 【例1】 グリッド表の列をカスタマイズする
4.3.4 列情報を定義するXxxxxFieldクラス
4.3.5 【例2】 TemplateField クラスで列表示をテンプレート化する
4.3.6 GridViewコントロールで利用可能なイベント
4.3.7 【例3】 ソート時にソート行/方向をアイコン表示する
4.4 FormView/DetailsView コントロール
4.4.1 【例4】 データベース上のデータを単票表示する
4.4.2 FormView コントロールのイベント
4.5 ListView コントロール
4.5.1 ListView コントロールの基本
4.5.2 【例5】 データ項目のグループ化
4.5.3 【補足】 ページャーのカスタマイズ
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第5章 データソースコントロール
5.1 SqlDataSource コントロール
5.1.1 【例1】 SQL 命令にパラメーターを受け渡す方法
5.1.2 【例2】 データベースにバイナリデータを登録する(パラメーターのバインド)
5.1.3 【例3】 GridViewコントロールで階層的なデータを表現する
5.1.4 オプティミスティック同時実行制御
5.1.5 ストアドプロシージャ
5.1.6 【例4】 ストアドプロシージャを利用する
5.1.7 【補足】 ストアドプロシージャで戻り値を使用する方法
5.2 データアクセスの基本 —— ADO.NET
5.2.1 ADO.NETとは?
5.2.2 接続型アクセスと非接続型アクセス
5.2.3 接続型アクセスのデータプロバイダー
5.2.4 接続型アクセスによる参照処理
5.2.5 【補足】 接続型アクセスでの注意点
5.2.6 接続型アクセスによる更新処理
5.2.7 非接続型アクセスの基本
5.2.8 非接続型アクセスによる参照処理
5.2.9 接続型アクセス/非接続型アクセスを使い分けるポイント
5.3 ObjectDataSource コントロール
5.3.1 ObjectDataSource コントロール経由でデータを取得する
5.3.2 データアクセスコンポーネントの開発
5.3.3 【補足】 .xsd ファイルの正体
5.3.4 【例5】 大量データのページング機能を実装する
5.3.5 トランザクション処理
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第6章 組み込みオブジェクト
6.1 リクエスト情報を取得する —— Request オブジェクト
6.1.1 ポストデータを取得する —— Form プロパティ
6.1.2 クエリ情報を取得する —— QueryStringプロパティ
6.1.3 リクエストヘッダーを取得する
6.1.4 リクエストURLを取得する
6.2 クライアントへの応答を制御する —— Response オブジェクト
6.2.1 HTTP ステータスを設定する —— StatusCode プロパティ
6.2.2 コンテンツタイプを設定する —— ContentType プロパティ
6.2.3 バイナリデータを出力する —— OutputStream プロパティ
6.2.4 リダイレクトとフォワードの違いを理解する
6.2.5 【補足】 もう1 つのリダイレクトメソッド
6.2.6 レスポンスヘッダーを発行する —— AppendHeader メソッド
6.2.7 任意のファイルを出力する —— WriteFileメソッド
6.3 トレース機能を利用する —— Trace オブジェクト
6.3.1 トレース機能の基本
6.3.2 トレース情報にメッセージを追加する
6.3.3 【補足】 トレースビューア
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第7章 状態管理
7.1 ビューステート
7.1.1 【例1】 数当てゲームを作成する
7.1.2 【補足】 ビューステートが必要な理由
7.2 クッキー
7.2.1 【例2】 クッキーの基本的な読み書き
7.2.2 クッキーのデフォルト設定を宣言する
7.3 セッション情報
7.3.1 セッション機能の基本
7.3.2 要素の主な属性
7.3.3 セッションの外部プロセス管理
7.3.4 セッションのSQL Server管理
7.4 アプリケーション変数
7.4.1 アプリケーション変数の基本
7.4.2 【補足】 アプリケーション変数の使いどころと制約
7.5 キャッシュ機能
7.5.1 ページキャッシュの基本
7.5.2 リクエストヘッダーでキャッシュを振り分ける —— VaryByHeader属性
7.5.3 ページキャッシュの共通ルールを定義する —— 要素
7.5.4 データキャッシュの基本
7.5.5 データベースキャッシングを利用する
7.5.6 Cache オブジェクトでキャッシュを操作する
7.5.7 有効期限や依存関係を持つキャッシュを生成する
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第8章 メンバーシップフレームワーク
8.1 ログインコントロールの基本
8.1.1 ASP.NET Webサイト管理ツール
8.1.2 フォーム認証を実装する —— Login コントロール
8.1.3 【補足】 フォーム認証の挙動をカスタマイズする
8.1.4 パスワード問い合わせ機能を実装する —— PasswordRecoveryコントロール
8.1.5 【例1】 通知メールの文面をカスタマイズする
8.1.6 ユーザー新規作成ページを実装する —— CreateUserWizardコントロール
8.1.7 パスワード変更機能を実装する —— ChangePassword コントロール
8.1.8 ログイン名を表示する —— LoginName コントロール
8.1.9 ログイン/ログアウトリンクを生成する —— LoginStatusコントロール
8.1.10 ユーザーに応じたビューを表示する —— LoginView コントロール
8.2 プロファイル機能
8.2.1 プロファイルの基本
8.2.2 プロファイル項目をグループ化する
8.2.3 未ログインユーザーによるプロファイル情報の利用
8.2.4 【補足】 匿名ユーザーのプロファイル情報を破棄する
8.3 メンバーシップフレームワークの応用
8.3.1 ValidationSummary コントロールとの連携
8.3.2 メンバーシップフレームワークの設定
8.3.3 ログインコントロールのテンプレートを編集する
8.3.4 SQL Server Express Edition以外でメンバーシップ情報を管理する
8.3.5 【例2】 ユーザー情報の編集機能を実装する
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第9章 リッチコントロール
9.1 ナビゲーションコントロール
9.1.1 サイトマップファイル
9.1.2 開閉可能なツリー式のメニューを生成する —— TreeViewコントロール
9.1.3 リッチなメニューを生成する —— Menu コントロール
9.1.4 パンくずリストを生成する —— SiteMapPath コントロール
9.1.5 【例1】 サイトツリーの基点を変更する
9.1.6 サイト内に複数のサイトマップファイルを配置する
9.1.7 セキュリティトリミング機能を利用する
9.1.8 サイトマップ情報をプログラムから参照する
9.1.9 データベースからTreeView/Menu コントロールを生成する
9.2 Wizard コントロール
9.2.1 Wizard コントロールの基本
9.2.2 【補足】 テンプレートによるウィザードステップのカスタマイズ
9.3 MultiView コントロール
9.3.1 【例2】 一覧/詳細画面の切り替えビューを作成する
9.3.2 【補足】 MultiView コントロールとWizard コントロールの使い分け
9.4 Calendar コントロール
9.4.1 【例3】 日付データの簡易入力
9.4.2 【例4】 カレンダーに任意の情報を埋め込む
9.5 Chart コントロール
9.5.1 Chart コントロールの構造
9.5.2 Chart コントロールの基本
9.5.3 複合グラフを作成する
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第10章 部品化技術
10.1 ユーザーコントロール
10.1.1 ユーザーコントロールの基本
10.1.2 ユーザーコントロールでプロパティを定義する
10.1.3 フラグメントキャッシュを利用する
10.1.4 部分的にキャッシュを無効化する —— Substitution コントロール
10.2 カスタムコントロール
10.2.1 カスタムコントロールの基本
10.2.2 カスタムコントロールの挙動を決める属性
10.3 マスターページ
10.3.1 マスターページの基本
10.3.2 【例1】 マスターページの内容を動的に変更する
10.3.3 【例2】 マスターページを入れ子で適用する
10.3.4 【例3】 マスターページによるSEO対策
10.3.5 【補足】 スタイルシート
10.4 Global.asax
10.4.1 Global.asaxで利用可能なイベントハンドラー
10.4.2 【例4】 アプリケーションへのアクセスログを記録する
10.4.3 【例5】 アプリケーションで発生した例外の情報をロギングする
10.4.4 【例6】 URLルーティングを有効にする
10.4.5 【応用】 URLルーティングのさまざまな設定
10.4.6 HTTP モジュールによるアプリケーションイベントの処理
10.5 HTTP ハンドラー
10.5.1 デフォルトのHTTPハンドラー
10.5.2 【例7】 特定の拡張子へのアクセスを禁止する
10.5.3 【例8】 HTTP ハンドラーを実装する
10.6 Page 派生クラス
10.6.1 【例9】 アプリケーションの検証メッセージを一元管理する
10.7 構成ファイル
10.7.1 構成ファイルの基本
10.7.2 アプリケーション構成ファイルの骨組み
10.7.3 アプリケーション設定を定義する —— 要素
10.7.4 特定のファイルだけに設定を適用する —— 要素
10.7.5 ページのデフォルトの挙動を設定する —— 要素
10.7.6 クロスサイトスクリプティング脆弱性
10.7.7 カルチャ/文字コード設定を定義する —— 要素
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第11章 Ajax 開発
11.1 Ajax 技術とASP.NET AJAX
11.1.1 ASP.NET AJAXとは?
11.2 ASP.NET AJAX Extensions
11.2.1 ページの一部だけを更新する —— UpdatePanel コントロール
11.2.2 【補足】 UpdatePanel コントロールを利用する場合の注意点
11.2.3 非同期通信中であることを表す —— UpdateProgressコントロール
11.2.4 一定時間おきに決まった処理を実行する —— Timerコントロール
11.3 ASP.NET AJAX Control Toolkit
11.3.1 Control Toolkit のインストール
11.3.2 ポップアップカレンダーを実装する
11.3.3 アコーディオン式のパネルを実装する —— Accordionコントロール
11.3.4 階層式選択ボックスを実装する —— CascadingDropDownコントロール
11.4 サービスブリッジ機能
11.4.1 サービスメソッドを準備する
11.4.2 【補足】 サービスメソッドの動作確認
11.4.3 サービス呼び出しのクライアントページを実装する
11.5 クライアントIDの制御
11.5.1 サーバーIDとクライアントID
11.5.2 クライアントIDの生成方法を決定する —— ClientIDModeプロパティ
この章の理解度チェック
付録A Internet Information Services への配置
A.1 IIS 7.5をインストールする
A.2 IISの事前設定
A.3 アプリケーションの配置
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