独習ASP.NET 第3版 電子書籍(山田 祥寛)|翔泳社の本
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独習ASP.NET 第3版


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798126739
価格:
4,180(本体3,800円+税10%)
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
独習
電子書籍

手を動かしながら学ぶASP.NET独習書の決定版

解説→例題→練習問題の3ステップ。ASP.NETによるWebプログラミングの標準教科書『独習ASP.NET』が、最新のASP.NET 4.0(Visual Studio 2010)に対応して新登場です。本書では、Visual StudioでWebアプリケーションを開発する際に必要なASP.NETの基礎知識や仕組み、サーバーコントロールの使い方・使い分け、DB連携、状態管理、Ajaxまで、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。

各章には、「エキスパートに訊く」「Note」などの囲み記事がいくつかあり、これらでは、特定の話題に関する補足情報や、本文で扱いきれなかった情報をまとめています。また、開発環境として、無償のVisual Web Developer 2010 Express(VWD)を利用。VWDで実際にサンプルコードを入力し、動作を確かめながら学習することで、いっそう理解が深まります。「ASP.NETを一から学びたい/基礎をしっかり固めたい」「VWDでWebアプリを作りたい」という方におすすめの1冊です。


シリーズ75万部の信頼と実績
・- わかりやすい「解説」 → 理解が深まる「例題」→力試しの「練習問題」の3ステップ
・- 実際のコード例などを基に解説しているので、書かれたプログラムがどのように動いているのかを、実際に試しながら学べる
・- サーバーコントロールの使い方・使い分け、DB連携、状態管理、Ajaxまで詳細かつ丁寧に解説
・- ASP.NET4対応。Visual Web Developer 2010 Express対応
・- サンプルファイルWebからダウンロード→Visual Basic/C#両対応

第1章 イントロダクション

1.1 ASP.NETとWeb アプリケーション
   1.1.1 クライアント/サーバー間の通信
   1.1.2 静的なページと動的なページ
   1.1.3 クライアントサイド技術とサーバーサイド技術
   1.1.4 サーバーサイド技術とASP.NET
1.2 ASP.NETと.NET Framework
   1.2.1 .NET Framework とマネージコード
   1.2.2 .NET Framework の構造
   1.2.3 ASP.NETの構造
1.3 ASP.NETアプリケーションを開発/実行するための基本環境
   1.3.1 データベースサーバー
   1.3.2 統合開発環境
1.4 ASP.NETアプリケーション開発のための環境設定
1.5 VWDの画面構成
   1.5.1 スタートページ
   1.5.2 ドキュメントウィンドウ
   1.5.3 ソリューションエクスプローラー
   1.5.4 ツールボックス
   1.5.5 プロパティウィンドウ
   1.5.6 データベースエクスプローラー(サーバーエクスプローラー)
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第2章 ASP.NET の基礎

2.1 ASP.NETアプリケーションの基本
   2.1.1 【補足】 エラー時の対処方法
2.2 ASP.NETアプリケーションの構造
   2.2.1 ASP.NET WebアプリケーションとASP.NET Webサイト
   2.2.2 ASP.NETアプリケーションのフォルダー構造
   2.2.3 コードビハインド
   2.2.4 Web フォームの基本構造
   2.2.5 【補足】 ASP.NETの実行過程とPage オブジェクト
2.3 ASP.NETを理解する3つの仕組み
   2.3.1 サーバーコントロール
   2.3.2 イベントドリブンモデル
   2.3.3 ビューステート
2.4 学習を始める前に
   2.4.1 作業用フォルダーの準備
   2.4.2 サンプルの展開方法
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第3章 基本サーバーコントロール

3.1 フォームコントロール
   3.1.1 ASP.NETのフォームコントロール
   3.1.2 【例1 】リストコントロールへの入力値を取得する(単一選択)
   3.1.3 【例2 】リストコントロールへの入力値を取得する(複数選択)
   3.1.4 【例3 】ファイルをサーバー上にアップロードする
3.2 表示系コントロール
   3.2.1 文字列を表示する —— Label/Literal コントロール
   3.2.2 ハイパーリンクを生成する —— HyperLinkコントロール
   3.2.3 画像を表示する —— Imageコントロール
3.3 ボタンコントロール
   3.3.1 【例4】 クリック時にJavaScriptのコードを実行する —— OnClientClickプロパティ
3.4 検証コントロール
   3.4.1 検証コントロールの基本
   3.4.2 検証コントロール共通のプロパティ
   3.4.3 検証メッセージをサマリー表示する —— ValidationSummaryコントロール
   3.4.4 必須項目をチェックする —— RequiredFieldValidator コントロール
   3.4.5 入力値の範囲を検証する —— RangeValidator コントロール
   3.4.6 データ型、値の大小を比較検証する —— CompareValidatorコントロール
   3.4.7 正規表現で文字列パターンを検証する —— RegularExpressionValidatorコントロール
   3.4.8 カスタムの検証ルールを適用する —— CustomValidatorコントロール
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第4章 データバインドコントロール

4.1 データバインドコントロール利用の基礎知識
   4.1.1 データベースサーバー
   4.1.2 データソースコントロール
4.2 データベース操作の基本
   4.2.1 SQL Server へのアクセス方法
   4.2.2 SQL の基本
4.3 GridViewコントロール
   4.3.1 GridViewコントロールの基本
   4.3.2 【補足】 接続文字列で利用できるパラメーター
   4.3.3 【例1】 グリッド表の列をカスタマイズする
   4.3.4 列情報を定義するXxxxxFieldクラス
   4.3.5 【例2】 TemplateField クラスで列表示をテンプレート化する
   4.3.6 GridViewコントロールで利用可能なイベント
   4.3.7 【例3】 ソート時にソート行/方向をアイコン表示する
4.4 FormView/DetailsView コントロール
   4.4.1 【例4】 データベース上のデータを単票表示する
   4.4.2 FormView コントロールのイベント
4.5 ListView コントロール
   4.5.1 ListView コントロールの基本
   4.5.2 【例5】 データ項目のグループ化
   4.5.3 【補足】 ページャーのカスタマイズ
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第5章 データソースコントロール

5.1 SqlDataSource コントロール
   5.1.1 【例1】 SQL 命令にパラメーターを受け渡す方法
   5.1.2 【例2】 データベースにバイナリデータを登録する(パラメーターのバインド)
   5.1.3 【例3】 GridViewコントロールで階層的なデータを表現する
   5.1.4 オプティミスティック同時実行制御
   5.1.5 ストアドプロシージャ
   5.1.6 【例4】 ストアドプロシージャを利用する
   5.1.7 【補足】 ストアドプロシージャで戻り値を使用する方法
5.2 データアクセスの基本 —— ADO.NET
   5.2.1 ADO.NETとは?
   5.2.2 接続型アクセスと非接続型アクセス
   5.2.3 接続型アクセスのデータプロバイダー
   5.2.4 接続型アクセスによる参照処理
   5.2.5 【補足】 接続型アクセスでの注意点
   5.2.6 接続型アクセスによる更新処理
   5.2.7 非接続型アクセスの基本
   5.2.8 非接続型アクセスによる参照処理
   5.2.9 接続型アクセス/非接続型アクセスを使い分けるポイント
5.3 ObjectDataSource コントロール
   5.3.1 ObjectDataSource コントロール経由でデータを取得する
   5.3.2 データアクセスコンポーネントの開発
   5.3.3 【補足】 .xsd ファイルの正体
   5.3.4 【例5】 大量データのページング機能を実装する
   5.3.5 トランザクション処理
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第6章 組み込みオブジェクト

6.1 リクエスト情報を取得する —— Request オブジェクト
   6.1.1 ポストデータを取得する —— Form プロパティ
   6.1.2 クエリ情報を取得する —— QueryStringプロパティ
   6.1.3 リクエストヘッダーを取得する
   6.1.4 リクエストURLを取得する
6.2 クライアントへの応答を制御する —— Response オブジェクト
   6.2.1 HTTP ステータスを設定する —— StatusCode プロパティ
   6.2.2 コンテンツタイプを設定する —— ContentType プロパティ
   6.2.3 バイナリデータを出力する —— OutputStream プロパティ
   6.2.4 リダイレクトとフォワードの違いを理解する
   6.2.5 【補足】 もう1 つのリダイレクトメソッド
   6.2.6 レスポンスヘッダーを発行する —— AppendHeader メソッド
   6.2.7 任意のファイルを出力する —— WriteFileメソッド
6.3 トレース機能を利用する —— Trace オブジェクト
   6.3.1 トレース機能の基本
   6.3.2 トレース情報にメッセージを追加する
   6.3.3 【補足】 トレースビューア
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第7章 状態管理

7.1 ビューステート
   7.1.1 【例1】 数当てゲームを作成する
   7.1.2 【補足】 ビューステートが必要な理由
7.2 クッキー
   7.2.1 【例2】 クッキーの基本的な読み書き
   7.2.2 クッキーのデフォルト設定を宣言する
7.3 セッション情報
   7.3.1 セッション機能の基本
   7.3.2  要素の主な属性
   7.3.3 セッションの外部プロセス管理
   7.3.4 セッションのSQL Server管理
7.4 アプリケーション変数
   7.4.1 アプリケーション変数の基本
   7.4.2 【補足】 アプリケーション変数の使いどころと制約
7.5 キャッシュ機能
   7.5.1 ページキャッシュの基本
   7.5.2 リクエストヘッダーでキャッシュを振り分ける —— VaryByHeader属性
   7.5.3 ページキャッシュの共通ルールを定義する —— 要素
   7.5.4 データキャッシュの基本
   7.5.5 データベースキャッシングを利用する
   7.5.6 Cache オブジェクトでキャッシュを操作する
   7.5.7 有効期限や依存関係を持つキャッシュを生成する
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第8章 メンバーシップフレームワーク

8.1 ログインコントロールの基本
   8.1.1 ASP.NET Webサイト管理ツール
   8.1.2 フォーム認証を実装する —— Login コントロール
   8.1.3 【補足】 フォーム認証の挙動をカスタマイズする
   8.1.4 パスワード問い合わせ機能を実装する —— PasswordRecoveryコントロール
   8.1.5 【例1】 通知メールの文面をカスタマイズする
   8.1.6 ユーザー新規作成ページを実装する —— CreateUserWizardコントロール
   8.1.7 パスワード変更機能を実装する —— ChangePassword コントロール
   8.1.8 ログイン名を表示する —— LoginName コントロール
   8.1.9 ログイン/ログアウトリンクを生成する —— LoginStatusコントロール
   8.1.10 ユーザーに応じたビューを表示する —— LoginView コントロール
8.2 プロファイル機能
   8.2.1 プロファイルの基本
   8.2.2 プロファイル項目をグループ化する
   8.2.3 未ログインユーザーによるプロファイル情報の利用
   8.2.4 【補足】 匿名ユーザーのプロファイル情報を破棄する
8.3 メンバーシップフレームワークの応用
   8.3.1 ValidationSummary コントロールとの連携
   8.3.2 メンバーシップフレームワークの設定
   8.3.3 ログインコントロールのテンプレートを編集する
   8.3.4 SQL Server Express Edition以外でメンバーシップ情報を管理する
   8.3.5 【例2】 ユーザー情報の編集機能を実装する
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第9章 リッチコントロール

9.1 ナビゲーションコントロール
   9.1.1 サイトマップファイル
   9.1.2 開閉可能なツリー式のメニューを生成する —— TreeViewコントロール
   9.1.3 リッチなメニューを生成する —— Menu コントロール
   9.1.4 パンくずリストを生成する —— SiteMapPath コントロール
   9.1.5 【例1】 サイトツリーの基点を変更する
   9.1.6 サイト内に複数のサイトマップファイルを配置する
   9.1.7 セキュリティトリミング機能を利用する
   9.1.8 サイトマップ情報をプログラムから参照する
   9.1.9 データベースからTreeView/Menu コントロールを生成する
9.2 Wizard コントロール
   9.2.1 Wizard コントロールの基本
   9.2.2 【補足】 テンプレートによるウィザードステップのカスタマイズ
9.3 MultiView コントロール
   9.3.1 【例2】 一覧/詳細画面の切り替えビューを作成する
   9.3.2 【補足】 MultiView コントロールとWizard コントロールの使い分け
9.4 Calendar コントロール
   9.4.1 【例3】 日付データの簡易入力
   9.4.2 【例4】 カレンダーに任意の情報を埋め込む
9.5 Chart コントロール
   9.5.1 Chart コントロールの構造
   9.5.2 Chart コントロールの基本
   9.5.3 複合グラフを作成する
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第10章 部品化技術

10.1 ユーザーコントロール
   10.1.1 ユーザーコントロールの基本
   10.1.2 ユーザーコントロールでプロパティを定義する
   10.1.3 フラグメントキャッシュを利用する
   10.1.4 部分的にキャッシュを無効化する —— Substitution コントロール
10.2 カスタムコントロール
   10.2.1 カスタムコントロールの基本
   10.2.2 カスタムコントロールの挙動を決める属性
10.3 マスターページ
   10.3.1 マスターページの基本
   10.3.2 【例1】 マスターページの内容を動的に変更する
   10.3.3 【例2】 マスターページを入れ子で適用する
   10.3.4 【例3】 マスターページによるSEO対策
   10.3.5 【補足】 スタイルシート
10.4 Global.asax
   10.4.1 Global.asaxで利用可能なイベントハンドラー
   10.4.2 【例4】 アプリケーションへのアクセスログを記録する
   10.4.3 【例5】 アプリケーションで発生した例外の情報をロギングする
   10.4.4 【例6】 URLルーティングを有効にする
   10.4.5 【応用】 URLルーティングのさまざまな設定
   10.4.6 HTTP モジュールによるアプリケーションイベントの処理
10.5 HTTP ハンドラー
   10.5.1 デフォルトのHTTPハンドラー
   10.5.2 【例7】 特定の拡張子へのアクセスを禁止する
   10.5.3 【例8】 HTTP ハンドラーを実装する
10.6 Page 派生クラス
   10.6.1 【例9】 アプリケーションの検証メッセージを一元管理する
10.7 構成ファイル
   10.7.1 構成ファイルの基本
   10.7.2 アプリケーション構成ファイルの骨組み
   10.7.3 アプリケーション設定を定義する —— 要素
   10.7.4 特定のファイルだけに設定を適用する —— 要素
   10.7.5 ページのデフォルトの挙動を設定する —— 要素
   10.7.6 クロスサイトスクリプティング脆弱性
   10.7.7 カルチャ/文字コード設定を定義する —— 要素
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第11章 Ajax 開発

11.1 Ajax 技術とASP.NET AJAX
   11.1.1 ASP.NET AJAXとは?
11.2 ASP.NET AJAX Extensions
   11.2.1 ページの一部だけを更新する —— UpdatePanel コントロール
   11.2.2 【補足】 UpdatePanel コントロールを利用する場合の注意点
   11.2.3 非同期通信中であることを表す —— UpdateProgressコントロール
   11.2.4 一定時間おきに決まった処理を実行する —— Timerコントロール
11.3 ASP.NET AJAX Control Toolkit
   11.3.1 Control Toolkit のインストール
   11.3.2 ポップアップカレンダーを実装する
   11.3.3 アコーディオン式のパネルを実装する —— Accordionコントロール
   11.3.4 階層式選択ボックスを実装する —— CascadingDropDownコントロール
11.4 サービスブリッジ機能
   11.4.1 サービスメソッドを準備する
   11.4.2 【補足】 サービスメソッドの動作確認
   11.4.3 サービス呼び出しのクライアントページを実装する
11.5 クライアントIDの制御
   11.5.1 サーバーIDとクライアントID
   11.5.2 クライアントIDの生成方法を決定する —— ClientIDModeプロパティ
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付録A Internet Information Services への配置

A.1 IIS 7.5をインストールする
A.2 IISの事前設定
A.3 アプリケーションの配置
本書は付属データの提供はございません。

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  • 1.4節のWeb PIについて

     本書では、刊行当時のWeb PI(Web Platform Installer)の最新版バージョン2.0を利用して、開発環境の構築方法を説明しています。
     しかし、2012年9月時点のWeb PI最新版バージョン4.0では、UIが変更されており、本書で説明しているインストール手順と異なります。

    ●Web PI 4.0でのインストール
     Web PIのダイアログで、上部の「製品」リンクをクリックしていただくと、サーバー、フレームワークを選択できる画面になりますので、以下を選択すれば、本書に近い環境でインストールすることができます。

    サーバー     IIS7.5 Express
    フレームワーク  Microsoft .NET Framework 4
    データベース   SQL Server 2008 R2
          SQL Server 2008 R2 Management Studio Express SP1
    ツール   Visual Web Developer Express 2010 SP1

     ※画面右側の[追加]ボタンをクリックすることで、インストールを選択できます。

     ただし、最後に、SQL Serverの認証モード選択(本書の図1.16に相当)の画面が表示されますが、WebPI 4.0では本書記載の「Windows統合認証」が選択できず、強制的に「混在モード認証(SQL Server認証)」でのインストールになるようです。
     ひとまずSaのパスワードを指定し、「混在モード認証(SQL Server認証)」でインストールしていただき、インストール後に「Windows統合認証(Windows 認証)」に変更する必要があります。

     ※本書のSQL Serverを利用するプログラムは「Windows統合認証」を前提としているためです。

     「Windows統合認証」に変更するには、SQL Server 2008 R2 Management Studio Express SP1(以下、SSMS)を使います。変更方法は、以下のドキュメントを参照ください。

    ▼SSMSでの認証モードの変更方法(「SQL Server Management Studio の使用」の項)
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms188670.aspx#SSMSProcedure

    ▼SSMSについて(起動方法など)
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms174173(v=sql.105).aspx

    ※上記方法で本書と同等の環境を構築できますが、Web PI 4.0で構築した環境で、本書内の操作やサンプルプログラムをすべて確認/検証したわけではございません。一部異なる(あるいは動作しない)ものもある可能性があります。
この商品の「よくある質問」はありません。

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本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2012年07月06日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
配布サンプル(練習問題4.4 問2の解答)、FormViewCustom.aspx
<asp:DropDownList ID="ddl" runat="server" DataSourceID="sds"   DataTextField="publish" DataValueField="publish"> </asp:DropDownList>
<asp:DropDownList ID="ddl" runat="server" DataSourceID="sds"   DataTextField="publish" DataValueField="publish"   SelectedValue='<%# Bind("publish") %>'> </asp:DropDownList>
2012.05.09
1刷 057
ページ下部のリストコード網囲み、4行目
<input type="submit" name="btnSubmit" value="Button" id="btnSubmit" />
<input type="submit" name="btnSend" value="送信" id="btnSend" />
2012.05.09
1刷 058
図2.25、左下のリストコード網囲み
<input type="submit" name="btnSubmit" value="Button" id="btnSubmit" />
<input type="submit" name="btnSend" value="送信" id="btnSend" />
2012.05.09
1刷 080
下から1行目
IsPostBackメソッド
IsPostBackプロパティ
2012.07.06
1刷 081
7行目
IsPostBackメソッド
IsPostBackプロパティ
2012.07.06
1刷 099
リスト3.2の最終行
  End If
  End If Next
2012.07.06
1刷 111
4~5行目
2刷
●[E-Mailアドレス]欄が妥当な電子メールアドレスの形式であるか(正規表現検証) ●[E-Mailアドレス(確認)]欄が[E-Mailアドレス]欄と等しいか(比較検証)
●[E-Mail]欄が妥当な電子メールアドレスの形式であるか(正規表現検証) ●[E-Mail(確認)]欄が[E-Mail]欄と等しいか(比較検証)
2012.05.18
1刷 111
表3.16
コントロール  プロパティ      設定値 ---------  -------------  --------- TextBox    (ID)         txtWeight          Columns        5

※TextBox(txtWeight)のプロパティ設定が抜けています。
2012.05.09
1刷 111
表3.16、プロパティ欄の下から5行目
SetForcusOnError
SetFocusOnError
2012.05.09
1刷 112
表3.16、プロパティ欄(4か所)
SetForcusOnError
SetFocusOnError
2012.05.09
1刷 196
表4.24の列
[publish], [price]

[price], [publish]
2012.07.06
1刷 230
図5.7の図内説明
Button(btnUpload)
FileUpload(upfile)

Button(btnUpload)とFileUpload(upfile)の位置が逆です。
2011.08.16
1刷 230
図5.7の図内説明
FileUpload(upfile)
Button(btnUpload)

FileUpload(upfile)とButton(btnUpload)の位置が逆です。
2011.08.16
1刷 247
「メリット②」の2行目
2刷
(図5.23)
(図5.24)
2012.05.18
1刷 247
図5.24、上側の吹き出しの説明
呼び出さなければならないできる
呼び出さなければならない
2011.08.16
1刷 283
リスト5.11の下から4行目
End Using
End Using db.Close()
2012.07.06
1刷 321
6.2節、上から5行目
クッキーの発行ど
クッキーの発行
2011.08.16
1刷 336
上から9行目のコード、および、上から12行目(6.2.5の最後)
RedirectParamanent
RedirectPermanent
2011.08.16
1刷 361
最下行
2刷
State Server、SQL Serverなどの
StateServer、SQLServerなどの
2012.05.18
1刷 361
上から2行目
不要になったできるだけ
不要になったできるだけ
2011.08.16
1刷 388
下から4行目
破棄されるされる可能性
破棄される可能性
2011.08.16

感想・レビュー

mimi さん

2012-07-01

良書。実際にVisual Studioで入力しながらサンプルを実行してみた。ASP.NETのおおよその機能は把握できたと思います。

Yoshiyuki Ito さん

C#初心者でも十分読み応えあります。