PowerPointビジネスプレゼン [ビジテク] 第2版 論理を磨き・信頼を獲得し・心を動かすプレゼンテーション(菅野 誠二)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. PowerPointビジネスプレゼン [ビジテク] 第2版 論理を磨き・信頼を獲得し・心を動かすプレゼンテーション

PowerPointビジネスプレゼン [ビジテク] 第2版 論理を磨き・信頼を獲得し・心を動かすプレゼンテーション


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798133614
定価:
2,508(本体2,280円+税10%)
仕様:
B5・320ページ
カテゴリ:
パソコンソフト
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#グラフィックソフト・ツール,#Web・アプリ開発
シリーズ:
ビジテク
紙の書籍

このチャート、できますか?

商品の重要ターゲットは
ヘビーユーザーの68%を占める中高生であることを
構成要素比較を用いて表現せよ。

戦略コンサルタントによるロジカルプレゼンテクニック!大学やビジネススクールでプレゼン技法の講座を持つ著者が、本書にそのノウハウをすべて詰め込みました。飲料メーカーの新製品開発プロジェクトによるプレゼンをケーススタディに、マッキンゼー流のロジカルプレゼンの考え方を解説しています。「社内向け」「社内の経営陣向け」「社外向け」と、それぞれのシチュエーションに合わせたアプローチを解説していますので、プレゼンが必要なあらゆるシーンで役立ちます。その他、資料の作り方の基本、正しい資料の見せ方、実際にプレゼンテーションするときの正しいスタイルなど、プレゼンにまつわるノウハウをすべて盛り込んだお得な1冊となっています。

1 プレゼンテーションの基本を学ぶ
1-01 プレゼンテーションとは何か
1-02 コミュニケーションには「共感」が必要である
1-03 共感を生むストーリーとは
1-04 プレゼンテーションを成功させる4 つのステップ
 001 新規プレゼンテーションを作成するには
 002 テーマの作成 スライドの配色を設定するには
 003 テーマの作成 フォントのスタイルを設定するには
 004 テーマの作成 プレースホルダ̶の書式・レイアウトを設定するには①
 005 テーマの作成 プレースホルダ̶の書式・レイアウトを設定するには②
 006 テーマの作成 プレースホルダ̶の書式・レイアウトを設定するには③
 007 ルーラーを表示するには
 008 テンプレートの作成 ロゴや著作権情報を挿入するには
 009 テンプレートの作成 スライド番号横の三角形を表示するには
 010 テンプレートの作成[ 見出し用レイアウト]を設定するには
 011 テンプレートの作成 エリア間に境界線を設定するには
 012 テンプレートの作成[ タイトルスライド]レイアウトのデザインを設定するには
 013 テンプレートの作成 テンプレートとして保存するには
 014 ひな形スライドを作成するには①
 015 ひな形スライドを作成するには②

2 社内向けの論理訴求プレゼン 理論編 ‐新製品開発の承諾を得るためのプレゼンテーション‐
2-01 資料作成 データを収集、分析し、意味合いを抽出する
2-02 資料作成 ストーリーの論理の型と構成を決定する①
2-03 資料作成 ストーリーの論理の型と構成を決定する②
2-04 資料作成 ストーリーの論理の型と構成を決定する③
2-05 資料作成 資料のフォーマットを決定する/各チャートの流れを決定する
2-06 資料作成 言いたいメッセージに従ってチャートをビジュアル化する①
2-07 資料作成 言いたいメッセージに従ってチャートをビジュアル化する②
2-08 資料作成 定量チャートの上級テクニックを使いこなす
2-09 資料作成 言いたいメッセージに従ってチャートをビジュアル化する③
2-10 資料作成 ストーリーの流れを再確認、全体を微調整する
2-11 資料作成 ビジュアルチャート化9 つのヒント
2-12 実演準備 発表本番であがらないためのヒントを実践する
2-13 実演準備 リハーサルで完成度を確認する
2-14 実演 リスク管理で突発的な事態に備える
2-15 実演 質疑応答で決める
2-16 実演 使えるテクニックを実践しプレゼンテーションをまとめる

3 社内向けの論理訴求プレゼン 操作編 ‐新製品開発の承諾を得るためのプレゼンテーション‐
 016 表紙スライドを作成するには
 017 テキストチャートを作成するには
 018 目次を作成するには
 019 Word からテキストを挿入するには
 020 章見出しを作成するには
 021 グラフを作成するには
 022 グラフの配色を工夫するには
 023 グラフに区分線や強調ポイントを付けるには
 024 グラフを編集するには
 025 散布図を作成するには
 026 定量グラフに定性的な強調を加えるには
 027 SmartArt グラフィックを編集するには
 028 バブルチャート(散布図)を描くには
 029 バブルチャート(散布図の変形)に商品名を表示させるには
 030 ウォーターフォール(滝)チャートを作成するには
 031 正・負の値が混在したウォーターフォール(滝)チャートを作成するには
 032 2つの関連した定量的情報をグラフで表すには
 033 頻度比較をヒストグラムで表現するには
 034 SmartArt を使用した定性チャートを作成するには
 035 マトリクス表を使って定性的な比較をするには
 036 作成済みの表を効率よく再利用するには
 037 バタフライ(トルネード:竜巻)チャートを描くには
 038 異なるテーマで作成されたスライドを流用するには
 039 複数グラフのレイアウトを調整するには
 040 プレゼンテーションをセクションに分けるには

4 社内上層部向けの時短プレゼン ‐発売最終判断のためのプレゼンテーション‐
4-01  トップマネージメントを納得させるプレゼンテーションとは
 041 社長向けプレゼンテーション用に発表者ノートを追加するには
 042 目的別スライドショーで全体版と短縮版を作成するには
 043 A3 用紙の手渡し資料を作成するには
 044 受け手が閲覧できる形式で保存して配布するには

5 社外向けのプレゼンテーション ‐新製品発表会のプレゼンテーション‐
5-01  対外的な利害関係者を説得するためのプレゼンテーションとは
 045 ビデオを埋め込むには
 046 アニメーション効果を設定するには
 047 発表者用ツールを使いこなすには
 048 ポインターを使いこなすには
 049 リハーサルでスライドの切り替えタイミングを記録するには
 050 PowerPoint 2003 以前のバージョンのファイルを取り込むには

6 PowerPoint 2013 の使いこなし上級編
 051 2種類のデータを面グラフとして表現するには
 052 Excel のデータをPowerPoint にリンクさせるには
 053 縦型折れ線グラフを作成するには
 054 リボンとクイックアクセスツールバーをカスタマイズするには
 055 SmartArt の意図を理解して使用するには
 056 ワードアートを利用するには
 057 協業のためのコメント・校閲機能を使いこなすには
 058 ウィンドウを画像としてスライドに挿入するには
 059 OneDrive を利用してファイルを共有するには

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2014年09月08日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 085
ページ中ほどの図版
枝生販
技生販
2014.04.01
1刷 22
図版「DMU(意思決定単位)の概要②」
④承認者 ③決定者
③承認者 ④決定者
2014.08.04
1刷 86
図中の「AISAS」の説明
ネット検査が重要な役割を担う商品に対するモデル。
ネット検索が重要な役割を担う商品に対するモデル。
2014.09.08

感想・レビュー

じぇすと さん

今まで読んだどのPowerPointの説明本よりも自己啓発本よりも参考になった本。PowerPointの説明本は大概わざわざ1ページから読む気が起きず全体的なスキルアップに繋がらず必要になった時にその項目を読む辞典のような使い方をしてしまう。自己啓発本はその時にはやる気になるものの結果何をするわけでもなく結局何も起きなかったという事が多々起きる。しかしこの本は、その二つを組み合わせてうまく読者にやる気を出させてPPのスキルを上げられるようにしている名著だと思う。

かわチラ さん

2014-04-26

単なるパワーポイントテクニック集ではなく、ロジックの組立や実際のプレゼンテーション構成のつくり方、発表の仕方など、「人を動かすプレゼンテーション」をするためにどんな仁日をするべきかを説いている点がよい。また、複合グラフや滝グラフなど、実際の資料作成時に参考にできる点も多い。

Asa さん

2018-07-11

フォマット含めて役立つ