日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第3版(ヒューマンアカデミー)|翔泳社の本
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日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第3版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798134772
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
B5・544ページ
カテゴリ:
一般資格
キーワード:
#資格その他,#ビジネス資格,#福祉資格,#法律
本書籍には新版があります
日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第4版

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第1部 言語一般

第1章 言語の構造一般

★ 1 言語記号の特徴
★★ 2 音声・音韻体系
2.1 音韻論
★★★ 3 形態体系
3.1 形態素と異形態
3.2 形態素の特徴
★★★ 4 語彙
4.1 語彙の分類
4.2 語彙の計量
4.3 語構成について
4.4 語彙の体系性
4.5 位相
★★ 5 意味
5.1 語と語の関係
5.2 多義語と意味の変化
5.3 慣用句
★★ 6 語用論的規範
6.1 意味論と語用論の違い
6.2 協調の原理と会話の公理
6.3 発話行為(言語行為)
★ 7 理論言語学
7.1 構造主義言語学
7.2 生成文法理論(変形文法)
7.3 認知言語学
7.4 プロトタイプ的なカテゴリー観/新しい意味の捉え方
7.5 プロトタイプ効果
7.6 意味の拡張と比喩
7.7 知識構造:スキーマ/フレーム/スクリプト
★★★ 8 言語の類型
8.1 対照言語学と言語教育
8.2 言語類型論(タイポロジー)
★★ 9 世界の諸言語
9.1 言語の系統(語族・語派)
9.2 日本語の系統
★★★ 10 日・韓・英・中 対照言語学
10.1 韓国語、英語、中国語との相違点

第2章 文法体系

★ 1 文法とは
★★★ 2 品詞
2.1 名詞
2.2 動詞
2.3 形容詞
2.4 副詞
2.5 数量詞
2.6 指示詞
2.7 接続詞
2.8 助詞
★★★ 3 文・構文・文型
3.1 構文の基礎
3.2 述語の品詞から見た文の種類
3.3 文型
3.4 受身
3.5 使役
3.6 使役受身
3.7 可能
3.8 ヴォイス
★★★ 4 アスペクト・テンス・ムード(モダリティ)
4.1 アスペクト
4.2 テンス
4.3 ムード(モダリティ)
★★★ 5 構造による文の分類と複文の諸相
5.1 連体修飾節を含む文について
5.2 補足節を含む文について
5.3 引用節を含む文について
5.4 副詞節を含む文について
5.5 並列節を含む文について
5.6 テ形について
5.7 従属節の構造的分類
★★★ 6「 は」と「が」
6.1 「は」と「が」の基本的性格
6.2 「は」と「が」の使い分け
6.3 「〜は〜が〜」の構文
6.4 「〜は」と「〜が」と主語
★★★ 7 取り立て
★★★ 8 敬語について
8.1 敬語の種類
8.2 話題の敬語と対話の敬語
8.3 敬語の誤用

第3章 文字と表記、日本語史

★★★ 1 文字と表記
1.1 漢字の歴史
1.2 部首
1.3 音と訓
1.4 漢字表(漢字制限・漢字の使用範囲の目安)
1.5 仮名遣い
1.6 片仮名と外来語の表記
1.7 送り仮名
1.8 ローマ字
1.9 文字の分類
★ 2 日本語史
★ 3 日本語政策・日本語研究史
3.1 外国人による日本語研究
3.2 日本人による日本語研究
確認問題
確認問題 解答・解説

第2部 言語と教育

第1章 言語教育法・実技

★★★ 1 学習観
1.1 学習観の変遷
1.2 学習理論
★★★ 2 外国語教授法
2.1 近代以前の外国語学習
2.2 文字中心・教養のための教授法
2.3 音声中心・実用目的の教授法 
2.4 学習者中心の教授法
2.5 ヒューマニスティックな教授法
★★★ 3 コースデザイン
3.1 コース・デザイン
3.2 シラバス・デザインとカリキュラム・デザイン
★★★ 4 教材・教具
4.1 教材・教具
4.2 教育・学習リソース
4.3 教育機器
★★★ 5 授業実施のサイクル
5.1 授業計画と基本準備
5.2 授業の組み立て
5.3 教師の成長
★★★ 6 指導法
6.1 レベル別の特徴
6.2 言語知識の指導
6.3 言語運用の指導
6.4 日本事情・日本文化の指導
6.5 指導技術
★★ 7 評価
7.1 評価の分類
7.2 評価の方法
7.3 テストの種類
7.4 テストによる評価
7.5 よいテストの条件
7.6 テストの採点
7.7 テスト理論
7.8 テストの分析
7.9 テストによらない評価(代替的評価)

第2章 異文化間教育・コミュニケーション教育

★★ 1 異文化理解と心理
1.1 カルチャーショック
1.2 自己開示
★ 2 異文化トレーニング
2.1 異文化トレーニングの背景と目的
2.2 異文化トレーニングの方法
★★ 3 学習者援助

第3章 言語教育と情報

★★ 1 言語教育と情報
1.1 メディア/情報技術活用能力(リテラシー)
確認問題
確認問題 解答

第3部 言語と心理

第1章 言語知識の獲得と理解の過程

★★★ 1 言語知識の獲得
1.1 記憶
1.2 明示的知識と暗示的知識
★ 2 言語理解の過程
2.1 言語処理

第2章 言語習得・発達

★★ 1 第一言語習得
1.1 第一言語とは
1.2 第一言語習得とは
1.3 第一言語習得のメカニズム
1.4 第一言語習得研究から
★★★ 2 第二言語習得
2.1 第二言語とは
2.2 第二言語習得とは
2.3 第二言語習得のメカニズム
2.4 第二言語習得研究から
★★ 3 バイリンガリズム
3.1 バイリンガリズムとは
3.2 バイリンガルの側面とその分類
3.3 バイリンガリズムにおける認知理論から
3.4 バイリンガル教育の種類と成果
3.5 日本におけるバイリンガル教育
確認問題
確認問題 解答

第4部 言語と社会

第1章 言語使用と社会

★ 1 コミュニケーション学
1.1 コミュニケーションの概念
1.2 コミュニケーションの方法 
★★ 2 言語・非言語行動
2.1 ノンバーバル・コミュニケーション
2.2 近接空間学
2.3 パラ言語学
★★★ 3 社会文化能力
3.1 コミュニケーション能力
★★ 4 異文化コミュニケーションと社会
4.1 異文化コミュニケーション
★★ 5 各国の言語政策
5.1 アメリカ合衆国
5.2 カナダ
5.3 オーストラリア
5.4 ヨーロッパ
5.5 アジア

第2章 社会言語学

★★ 1 社会言語学
1.1 待遇表現
1.2 言語変種
1.3 言語接触と言語の多様性
確認問題
確認問題 解答・解説

第5部 社会・文化・地域

第1章 異文化接触

★ 1 戦後から80年代までの世界と国内の動き
★★★ 2 人口の移動
2.1 ニューカマーの出現
★★ 3 異文化適応
3.1 異文化適応・調整

第2章 日本語教育の歴史と現状

★★★ 1 国内の日本語教育事情
1.1 今日の日本語教育の概況
1.2 国内の日本語学習者
1.3 外国人児童生徒の教育問題
★★★ 2 言語政策
2.1 出入国管理
2.2 外国人住民の社会的状況
★ 3 海外の日本語教育事情
3.1 学習者・機関・教師の概況
3.2 国別状況
★★ 4 日本語教育関連事業
4.1 日本語教育関連機関
4.2 日本語・日本語教育関連の試験
★★ 5 日本語教育史:戦前の外地における日本語教育
5.1 台湾
5.2 朝鮮半島
5.3 中国(清朝、関東州、満州国)
5.4 南洋群島
5.5 東南アジア諸国
確認問題
確認問題 解答・解説

第6部 音声・聴解

第1章 音声・聴解の学習法

★★★ 1 音声・聴解の学習法
1.1 試験対策と本書の効果的な使い方

第2章 言語音を作る仕組み

★★★ 1 音の作られ方
1.1 気流の起こし
1.2 発声
1.3 調音
★★★ 2 調音
2.1 母音と子音
2.2 母音
2.3 子音
2.4 調音点
2.5 調音法

第3章 日本語の発音

★★★ 1 日本語の音の単位
1.1 拍・モーラ
1.2 音節
1.3 フット
★★★ 2 五十音図で覚える日本語の発音
2.1 有声音・無声音
2.2 日本語の母音
2.3 日本語の子音
2.4 音声記号
2.5 口腔断面図での子音の調音点・調音法の見分け方
2.6 その他の重要事項

第4章 アクセントとイントネーション

★★★ 1 アクセント
1.1 日本語のアクセントの特徴
★★★ 2 イントネーション
2.1 アクセントの型とイントネーション
2.2 文末イントネーション
★★★ 3 プロミネンス
確認問題
確認問題 解答・解説
模擬問題1
模擬問題2
模擬問題1 解答・解説
模擬問題2 解答・解説

第7部 記述問題

第1章 記述問題とは

★ 1 記述問題の出題傾向
1.1 小論文とは
1.2 求められている日本語教師像

第2章 文章力を磨く

★★★ 1 7つの力で文章力を磨く
1.1 読み手を意識して書く力
1.2 分かりやすく書く力
1.3 簡潔に書く力
1.4 論理的に書く力
1.5 構成を整えて書く力
1.6 発想・視点を工夫して書く力
1.7 見た目を整えて書く力
★★ 2 解答のためのTips
2.1 普段から気をつけておくこと:情報収集
2.2 解答時にすべきこと
2.3 原稿用紙の使い方(横書きの場合)
模擬問題
模擬問題 解答例・解説
参考文献

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最終更新日:2015年10月06日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 062
「メトニミー」の説明、4行目
3刷
鍋そのものを食べたわけではなく、鍋の中身を食べたという、鍋の中身を食べたということである
鍋そのものを食べたわけではなく、鍋の中身を食べたということである
2014.12.15
1刷 150
3.の(14)
3刷
~「されられる」を何と呼ぶか。
~「させられる」を何と呼ぶか。
2014.11.10
1刷 181
下から2行目
3刷
ITCのスキル
ICTのスキル
2014.10.03
1刷 193
上から9行目
3刷
記億の仕組み
記憶の仕組み
2014.08.22
1刷 282
問題番号
3刷
1.言語知識の獲得 ⑥ 2.言語理解の過程 ②
1.言語知識の獲得 ⑧ 2.言語理解の過程 ③

問題番号のナンバリング誤植
2014.11.11
1刷 306
「5.2 カナダ」3行目
3刷
1962年には連邦公用語法が制定され、
1969年には連邦公用語法が制定され、
2015.03.11
1刷 326
第1章 1 ③
3刷
コンストラクティビスト
コンストラクティビズム
2014.11.11
1刷 326
第1章 5-①
4刷
21世紀の外国語教育スタンダーズ(基準)
21世紀の外国語学習スタンダーズ(基準)
2015.06.19
1刷 372
高度人材ポイント制について
5刷
●p372 ※72 日本語能力試験N1合格はどの分野でも10ポイントになる。 ●p373 「BJTビジネス日本語能力テスト」の解説、下から4行目 得点が550点以上であればポイントを得ることができる ※79 。 ●p373 ※79 ※79 日本語能力試験N1と同じく10ポイント。
●p372 ※72 日本語能力試験N1合格はどの分野でも15ポイントになる。 ●p373 「BJTビジネス日本語能力テスト」の解説、下から4行目 得点が480点以上であればポイントを得ることができる ※79 。 ●p373 ※79 ※79 日本語能力試験N1と同じく15ポイント。

平成25年12月告示、同月24日施行
2015.09.11
1刷 392
表6-2-2
2刷
●母音の説明の最後の1文 声帯の振動音(=声)が息に加わる ●子音の説明の最後の1文 声帯の振動音(=声)がなく息のみ
削除。

母音、子音の説明共に前の2文のみ。最後の1文は削除
2014.07.15
1刷 407
※18
5刷
5行目 11行目
5行目 11行目
2015.10.06
1刷 420
枠内の「大会」
3刷
~大会 (~タイカイ → ~タイカイ)
トル

例としてふさわしくないため、削除
2014.09.03
1刷 427
表の上から4つめ
5刷
同じか近い(⑤)で(l)の直後に(m)が起きて、合成される。
同じか近い(⑤)で(m)の直後に(n)が起きて、合成される。
2014.08.11
1刷 463
問題3 3番と8番
5刷
3番  選択肢c 軟口蓋   鼻音 8番 下から2番目 実質的には無声声門摩擦音として発音されている。
3番  選択肢c 軟口蓋  破裂音 8番 下から2番目 実質的には母音として発音されている。
2015.09.09
1刷 469
問題6 5番の解説3行目
5刷
眼前指示は文脈指示ともいう。
眼前指示は現場指示ともいう。
2015.09.28

感想・レビュー

lovelymarin さん

2016-07-29

1回目終了