建築土木教科書 測量士補合格ガイド(松原 洋一)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 建築土木教科書 測量士補合格ガイド

建築土木教科書 測量士補合格ガイド


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798143545
定価:
2,860(本体2,600円+税10%)
仕様:
A5・398ページ
カテゴリ:
理工資格
キーワード:
#理工資格,#理工,#資格その他,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
建築土木教科書

本書籍の他の形式を確認する

本書籍には新版があります
建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第2版

1冊で測量士補合格を目指す新しい教科書が登場!

出題範囲をコンパクトにまとめた試験対策テキストの新定番。基礎編では、受験に必須の単位や数学や測量機器について詳しく解説しているので初心者にも最適です。豊富な図表と写真でやさしく学べます。学習効果を計る確認問題は、本試験によく出る問題を厳選して単元ごとに掲載しています。職業訓練施設および各種教育機関で長年教鞭を執り、試験の最新傾向を知り尽くした講師による執筆。読みやすい2色刷り。読者特典として予想問題をダウンロード提供。

【本書の特長】
1. 10年以上の分析と現場での指導を反映した確かな内容
2. 初心者が学習しやすい基礎編と実践対策編の2部構成
3. 著者が運営する大人気 試験対策Webサイトとの連携

第1部:基礎編
第1章 測量とは
第2章 測量に使われる単位と数学
第3章 測量に用いられる器械
第4章 測量の基準

第2部:実践対策編
第1章 測量法
第2章 基準点測量
第3章 水準測量
第4章 地形測量
第5章 写真測量
第6章 地図編集
第7章 応用測量

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:紙書籍

書籍の刷数:全刷


※重版をした際に、内容が修正されている場合があります。「刷数の確認方法(例)」の図を参考に、お手元の書籍の刷数をご確認ください。下の「書籍の刷数」の欄で刷数を選択すると、お持ちの書籍の刷数に合わせて、正誤情報を絞り込むことができます。

書籍によっては表記が異なる場合がございます


本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

 書籍の刷数で正誤情報を絞り込みたい場合は選択してください。

 書籍の種類:

最終更新日:2017年01月30日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
010
上から2行目
1ラジアン≒2″×105″(2,000,000秒)
1ラジアン ≒ 2″×105(200,000秒)

105の後の秒記号は不要です。また()内の数値の桁数が異なります。
2刷 1刷 2015.12.28
012
網掛け内3行目(下から12行目)
※360°=648000″
※360°=1,296,000″
2刷 1刷 2015.12.28
012
下から7行目
ρ″=2″×105
ρ″=2″×105

105の後の秒記号は不要です。
2刷 1刷 2015.12.28
014
下から4行目
これはx に対するy の割合を表し、この割合がa に対するb の割合と等しい 場合は
これはy に対するx の割合を表し、この割合がb に対するa の割合と等しい 場合は

xとy
aとb
が逆に記載されていました。
1刷 2017.01.30
019
下から5行目
cosec0.26597(cosec=sin-1)
arcsin0.26597(arcsin=sin-1)

逆三角関数のため,acrcsinが正答となります
2刷 1刷 2016.02.16
039
4行目
少ずらして
少しずらして
2刷 1刷 2016.04.28
042
表3-5 水平軸誤差の原因
水平軸と視準軸が直交
水平軸と鉛直軸が直交
1刷 2016.04.12
048
解答一番下の行
倍較差
倍角差
1刷 2016.04.12
050
3行目(※内の説明1行目の末尾)
視準軸と水平軸
視準軸と気泡管軸
1刷 2016.05.17
055
図3-23の右上の数字
0.780
0.783
1刷 2017.01.27
060
「2.GNSS測量の原理」2行目
(概知点からの、
(既知点からの、
2刷 1刷 2016.04.28
083
15行目の見出し
7.測量標
7.測量成果
2刷 1刷 2016.02.16
089
見出し1-2
作用規程の準則及び観測作業の注意事項等
規程の準則及び観測作業の注意事項等
1刷 2016.03.04
143
図中
(2)がない
2刷 1刷 2016.02.15
146
表 eの観測結果
2000m
2.000m
2刷 1刷 2016.02.15
152
例題4の表 観測値(m)の合計数値
60.284
(空欄)

完全な誤りではないですが、わかりやすさのために削除
1刷 2016.04.12
159
表1、表2
表1、表2の1行目(網掛けになっている) 表2のSin(Sが大文字になっている) 表2の0.O05769(0がOになっている)
(網掛けになっている)→網掛けナシ (Sin)→sin (0.O05769)→0.005769
2刷 1刷 2016.02.16
173
下から1行目
経緯技法
経緯儀法
1刷 2016.04.12
175
① 1行目
測時間帯は、
測量時間帯は、
2刷 1刷 2016.04.28
182
下から1行目
0.6 × 10 -6/℃と
0.6 × 10 -6 /℃と

正しくは10の-6乗です
2刷 1刷 2016.02.15
183
下から5行目
6.6μm(マイクロメートル)は、6.66
6.6μm(マイクロメートル)は、6.6

6が1つ余計に記載されていました
1刷 2016.05.09
186
下から5行目
(14×3+16×2
(14×316×2

② 標高の最確値を求める。(重量計算) の式内の分数、分子の前半
1刷 2016.03.04
271
5行目
L=0.02m×20000=240m
L=0.012m×20000=240m
1刷 2016.04.22
272
下から2行目
OL(p)={(s-B)/s}×100(%)
OL(p)={(S-B)/S}×100(%)

sは大文字
実際には分数の表現になっています。
1刷 2016.05.11
282
下から10行目
面面の大きさ
画面の大きさ
1刷 2016.03.04
296,297
296ページ下から12行目、297ページ上から3行目
N=1000km
N=10000km
1刷 2016.03.04
302
表6-5のキャプション
(建物記行等)
(建物記号等)
2刷 1刷 2016.04.28
304
図6-12 左側の吹き出し 上、下
上 Y mm 下 Y1 mm
上 X mm 下 X1 mm
1刷 2016.04.15
309
問題の図の縮尺
印刷時の倍率が実際の問題と異なっていました。
正しいサイズでプリントできるPDFファイルを用意しました。 こちらからダウンロードできます。 また、テキストの地形図を実際に測ると以下のようになります。 <経度> 6.3㎝/7.2㎝=X/62″ X=(6.3×62)/7.2=54″ ←に変更 <緯度> 1.5㎝/1.8㎝=X/13″ X=(1.5×13)/1.8=11″ ←に変更 この場合はP.311の図は次のようになります。
2刷 1刷 2016.02.15
312
問題の図の縮尺
印刷時の倍率が実際の問題と異なっていました。
正しいサイズでプリントできるPDFファイルを用意しました。 こちらからダウンロードできます。 テキストの地形図で解答を出すためには,42㎜×40,500=1.700㎞ と 19㎜×38,150= 0.725㎞とする必要があります。 ※実際の試験問題では,縮尺が問題文に与えられているため,地形図を測った値に, 縮尺分母をかければ実際の長さ(地上の距離)となります。
2刷 1刷 2016.02.15
327
Q1 選択肢5 最終行
側定する。
測定する。
2刷 1刷 2016.04.28
329
図の上部
②2.780m (TP)
②2.780m (IP)

TPでなくIP
2刷 1刷 2016.02.15
329
図7-7 左下の説明文 2行目
-No.1~No.3
No.1~No.3
2刷 1刷 2016.04.28
330
表7-1
No3以下のIPの記号,IH及びGHの数値に誤りがあります
2刷 1刷 2016.02.15
335
表の最後の行
α1
α2
2刷 1刷 2016.02.16
338
<単曲線の基本式>
TL=R tan 1/2
TL=Rtan I/2

1/2ではなく,I(交角)/2
2刷 1刷 2016.02.15
340
9行目
弧長Cから偏角を求め、この偏角から弧長Cを
弦長Cから偏角を求め、この偏角から弦長Cを

弦長が弧長となっていました(2箇所)
2刷 1刷 2016.02.16
341
1行目、6行目、囲み内④の2行目
1行目 l - l = 6行目 lに補正し 囲み内④の2行目 距離を逐次加えて求め、
1行目 l - C = 6行目 lの長さにして 囲み内④の2行目 距離を順次加えて求め、
2刷 1刷 2016.04.28
342
囲み内 ①の3行目、②の3~4行目、③の2行目
①の3行目 代入すると次のようになる。 ②の3~4行目 中心抗間隔が問題文より20.000m ③の2行目 偏角を求める式、
①の3行目 代入すると ②の3~4行目 中心杭間隔が20.000m ③の2行目 偏角を求める式
2刷 1刷 2016.04.28
343
囲み内 ④の1行目
20.000mを逐次
20.000mを順次
2刷 1刷 2016.04.28
355
下から2行目
20.7m-(-4.7m+(-1.15m))=14.85m
20.7m+(-4.7m+(-1.15m))=14.85m
1刷 2016.05.17
358
11行目 BM1の標高の2行目
6.526m-2.131m=-4.395m
6.526m-2.131m=4.395m
1刷 2016.05.17
363
6行目
Mは測線間隔平均流速なので
Mは測線間隔、平均流速なので
2刷 1刷 2016.04.22
363
6行目、8行目
A13(正しくはA23) = より(=が不要)
2刷 1刷 2016.02.16
384
下から4行目
最も近いものを次の中から選べ。
(削除)
1刷 2016.04.12
384
下から6行目
地盤が不当沈下
地盤が不等沈下
2刷 1刷 2016.02.16

感想・レビュー

TK さん

2018-05-27

大抵のことはwebで調べたらわかる世の中になってきてると思ってたけど、測量はそんなことない世界だった。。やはり古い業界の情報はオンラインにはないのだなと実感。 そういう面で体系的にまとめてあるこの本は一通り目を通すだけで、ざっくり概念は掴める内容になっていた。使われている単語が特殊なため、やや難読な部分があった。