これからスマホやソーシャルなども含めたゲームのプランナーやディレクター、プログラマを目指す人に向けた、ゲームプランニングの教科書です。
本書では、ゲームのプランニング(企画)に焦点を当て、ゲームづくりの基本的な考え方や企画の発想方法、アイデアの種となるゲームのシステム(画面表示や操作性)や特徴、企画書や仕様書の書き方/まとめ方などについて、具体例を出しながらやさしく解説します。現在では多種多様に広がったジャンルやカテゴリー別に、ゲームの面白さのカギや面白さを引き立てる工夫なども徹底解説。
プロのゲームプランナー/ディレクターを目指す人だけでなく、ゲームプランニングの基本や要点を知りたいインディーズ・個人のスマホアプリプログラマにもおすすめの一冊です。
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(翔泳社)
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Chicken Book さん
2021-04-07
ゲーム作りって頭使うなってつくづく考えさせられた。
たいそ さん
2017-05-14
ゲーム作りに欠かせない基礎的な考え方。ゲームを一言で説明できる、というのは大切ということを気に留めておきたい。そしてヒットアプリ開発者インタビュー、それぞれ一言で説明できているのがすごいなと思った。「タッチスクリーンでバーチャルキー」について、自分は今まで避けたほうがいいのかなと思っていたが、考え方を変えてみようと思った。そりゃまあ、絶対ダメ、ということはないやんね。「ゲーム企画の正解は1つではなく無数にある。」
みそみそ さん
2019-12-01
自分の知らなかったゲームの基礎知識の一部が埋めれた。作るということに焦点を当てた一冊だが、組織化されたチーム内での動きを考えるのにも役立つ箇所はある。全くゲームを知らない人にとっては、開発プランナー=ゲームプランナーのように見えてしまうので、思ってたのと違うなというミスマッチを生み出す可能性はある。