HTML5アカデミック認定校・大人気講師陣による、合格する力のつく問題集の決定版!
本書は、LPI-Japanが主催する「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.0」試験の合格を目指す方に向けた実践的な問題集です。
解くだけでみるみる合格力がつく良問を多数掲載し、さらに問題に重要度を示しているため、網羅的な学習から資格取得に向けた効率的な学習まで、幅広いニーズに対応可能です。
「問題」→「解説」の順になっているので、テンポよく学習を進めることが可能です。わからない問題は、その場で解説を読んで確認できます。
資格を主催するLPI-Japanが実施する認定資格を認定教材プログラムに合格した「認定教材」ですので、品質の高い問題で学習を進めることができます。
【本書の特徴】
1. 出題範囲を完全網羅し、審査に合格した「HTML5認定教材」
2. HTML5アカデミック認定校の講師陣による書き下ろし
3. 充実した練習問題に加え、計2回分の模擬試験を提供
※書籍本体掲載1回分+ダウンロード特典1回分
【試験概要】
試験日:随時
実施:全国
出題数:約40~45問
試験時間:90分
試験方式:CBT ※団体用にPBT(ペーパーテスト)もあり
レベル:システム間連携や最新のマルチメディア技術に対応したWebアプリケーションや動的Webコンテンツの開発・設計ができる。
本試験に近い形式の問題で、合格力を養える!
問題は本番試験に近い形式で掲載しており、選択式の問題と記述の問題、2種類があります。良問揃いで、解いていくだけでみるみる合格力がつきます。
重要度が★の数でわかる!
試験における重要度を★で表示しています。★の数が多いほど重要度が高くなります。じっくり学習したい方はすべての問題を、試験傾向を素早く把握したい方、直前対策に利用したい方は、★★★から見ていくことをお勧めします。
チェックボックスで復習する問題の目安がわかる!
問題に正解することができたかどうかを確認するためのチェックボックスです。できなかった問題にチェックを入れることで、復習する問題の目安にできます。
HTML5プロフェッショナル認定資格試験の概要
HTML5 レベル2の試験概要と出題範囲
試験申込みから結果確認まで
リテークポリシーと優位性の期限
本書の対象読者
本書の使い方
デベロッパーツール
読者特典:ダウンロード版模擬試験について
1章 JavaScript
2章 WebブラウザにおけるJavaScript API
3章 グラフィックス・アニメーション
4章 マルチメディア
5章 ストレージ
6章 通信
7章 デバイスアクセス
8章 パフォーマンスとオフライン
9章 セキュリティモデル
10章 模擬試験1
11章 模擬試験2(Webからダウンロード)
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最終更新日:2024年08月02日
発生刷
ページ数
書籍改訂刷
電子書籍訂正
内容
登録日
1刷
0-viii
【HTML5 レベル2 Ver2.0の試験範囲】の表の下
2刷
済
誤
以下の内容を追加します。
正
なお、2021年4月21日から、レベル2の出題範囲はVer2.5になっております。
Ver2.5については、HTML5プロフェッショナル認定試験の公式サイトをご確認ください。Ver2.0とVer2.5の差分説明の記載もあります。
https://html5exam.jp/outline/objectives_lv2.html
(画像クリックで拡大)
2022.02.21
1刷
0-xii
上から3行目
2刷
済
誤
ダウンロードについては、xivページ参照
正
ダウンロードについては、xvページ参照
備
考
※リフローEPUBの場合、「●本書の使い方」が該当箇所になります。参照先は「●読者特典:ダウンロード版模擬試験について」になります。
2018.12.14
1刷
014
問題1-14
2刷
済
誤
問題文1行目:正しいものをすべて 選びなさい
解説8行目~10行目:
・ オブジェクトに同じ名前のプロパティおよびメソッドを定義できない
同一オブジェクト内に同じ名前のプロパティおよびメソッドを定義した場合、エラーになります。
答え:B,C,D
正
問題文1行目:正しいものを選びなさい
解説8行目~10行目:削除します。
答え:B
2021.12.15
1刷
027
問題1-25 解説1行目
未
未
誤
Dateオブジェクトを引数なしで生成すると、生成したタイミングの時刻情報が設定さ
れます。なお、Date.now()メソッドを使用しても同様の結果を得られます。
正
Dateオブジェクトを引数なしで生成すると生成したタイミングの時刻情報が設定され、
getTime()メソッドでその情報を取得できます。また、Date.now()メソッドを使用しても
同様の結果を得られます。
備
考
※リフローEPUBの場合、表「Dateオブジェクトの主なメソッド」のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2022.07.20
1刷
057
問題1-50 解説 下から2~1行目
2刷
済
誤
なお、要素番号を指定している選択肢C とDは配列へのアクセス方法のため、誤りです。
正
なお、要素番号を指定している選択肢B とDは配列へのアクセス方法のため、誤りです。
備
考
※リフローEPUBの場合、コード枠のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2021.07.19
1刷
092
問題2-8 選択肢AとB、解説4~6行目
2刷
済
誤
・選択肢
A. イベントハンドラでは1つのHTML要素 に2つ以上のイベント 処理を関連付けることができる
B. イベントリスナでは1つのHTML要素 に2つ以上のイベント 処理を関連付けることができる
≪解説≫
両者の違いは、イベントハンドラでは1つのHTML要素に2つ以上のイベント処理を関連付けることができない一方、イベントリスナでは1つのHTML要素に2つ以上のイベント処理を関連付けることができる点です。
正
・選択肢
A. イベントハンドラでは1つのイベント に2つ以上の処理を関連付けることができる
B. イベントリスナでは1つのイベント に2つ以上の処理を関連付けることができる
≪解説≫
両者の違いは、下記の点です。
イベントハンドラでは、1つのイベントに2つ以上の処理を関連付けることができない一方、イベントリスナでは、1つのイベントに2つ以上の処理を関連付けることができます。
2021.12.15
1刷
098
問題2-11 解説「stopPropagation()メソッドのコード例」の下の本文 1行目
2刷
済
誤
上記のコード例では、子 要素であるp 要素のaddEventListener()メソッドで
正
上記のコード例では、親 要素であるdiv 要素のaddEventListener()メソッドで
2021.12.16
1刷
118
問題2-28 選択肢B
2刷
済
誤
B.Windows オブジェクトのプロパティにアクセスする際、window.を省略できる
正
B.Windowオブジェクトのプロパティにアクセスする際、window.を省略できる
2020.04.22
1刷
134
問題2-44 問題文のソースコード 下から2行目
2刷
済
誤
history.go(2)
正
history.go(- 2)
2019.01.16
1刷
159
実行イメージの図
2刷
済
誤
(画像クリックで拡大)
正
(画像クリックで拡大)
備
考
図の中の凡例、色の薄いほうが赤になります。
※リフローEPUBの場合、問題3-7の解説内の図が該当箇所になります。
2019.08.27
1刷
170
問題3-16 選択肢B
2刷
済
誤
B. cancelAnimation()
正
B. cancelAnimationFrame()
2019.01.28
1刷
172
問題4-1の解説 「主なプロパティ」の表 「volume」の説明
未
未
誤
音量は0.0~1.0のduble値
正
音量は0.0~1.0のdouble値
2024.08.02
1刷
201
イベントハンドラ名の表 下から2行目
2刷
済
誤
onloaded
正
onloadend
備
考
※リフローEPUBの場合、問題5-14の3つめの表が該当箇所になります。
2021.12.03
1刷
225
問題6-9の解説 上から2行目
未
未
誤
ただし、onloadイベントハンドラは通信が成功しても失敗しても実行されます。
正
onloadイベントハンドラの特徴は、HTTPステータスコード500番台(サーバーエラー)以外であれば、通信が成功しても失敗しても実行されることです。つまり、HTTPステータスコード400番台(例:404(NotFound))などの場合でも実行されます。
2024.03.19
1刷
226
問題6-10 コード下から3行目
2刷
済
誤
if (this.readyStae === 4 && this.status === 200) {
正
if (this.readyStat e === 4 && this.status === 200) {
備
考
「readyStae」を「readyState」に修正します。
2019.09.24
1刷
248
問題8-1 選択肢Dと解説の下から4行目
未
未
誤
選択肢D: D.ワーカ内でWeb Storageの操作ができる
解説下から4行目:
しかし、Web StorageやXMLHttpRequestなどのAPIは使用できます。
正
選択肢D: D.ワーカ内でXMLHttpRequestが利用できる
解説下から4行目:
しかし、XMLHttpRequestなどの一部のAPIは使用できます。
2024.03.08
1刷
250
問題8-2 解説「Workerオブジェクトの主なメンバ」の表内 「onmessage」の説明
2刷
済
誤
sendMessageメソッドからメッセージ受信時に発生するイベント
正
postMessageメソッドからメッセージ受信時に発生するイベント
2020.07.07
1刷
251
「Workerの記述例:メインスレッド(main1.js)」6行目
未
未
誤
console.log(e.data); // 1000
正
console.log(e.data); // 499500
2023.02.07
1刷
259
問題8-11
2刷
済
誤
●問題文1行目
正しいものをすべて選びなさい。
●《答え》
A, B, C
正
●問題文1行目
正しいものを選びなさい 。
●《答え》
B
2019.01.16
1刷
294
「模擬試験1」問題31 問題文
2刷
未
誤
Webサーバからブ ッシュ通知があった際に発生するEventSourceのイベントとして、
正
Webサーバからプ ッシュ通知があった際に発生するEventSourceのイベントとして、
2021.02.15
1刷
309
「模擬試験1」問題35の解説 4行目
2刷
済
誤
メインスレッド側でsendMessage()メソッドを実行すると、
正
メインスレッド側でpostMessage()メソッドを実行すると、
2020.07.31
1刷
特典-12
ダウンロード版模擬試験 問題8 解説
未
未
誤
thisキーワードが示す値は、実行コンテキスト(どこでどのように呼び出されるか)によって異なります。そのため選択肢Aは誤りです。
《解答》C, D
正
thisキーワードが示す値は、実行コンテキスト(どこでどのように呼び出されるか)によって異なります。
《解答》A, C, D
2019.08.27
1刷
特典-18
ダウンロード版模擬試験
問題40 解説 下から2行目
未
未
誤
また、選択肢CのaタグのURLは、コンテンツを読み込むため
正
また、選択肢CのaタグのURLは、コンテンツを読み込まないため
2021.11.10