AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 電子書籍(Peter Sbarski 長尾 高弘 吉田 真吾)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. AWSによるサーバーレスアーキテクチャ

AWSによるサーバーレスアーキテクチャ


翻訳
監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798157016
価格:
3,960(本体3,600円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
電子書籍

クラウドコンピューティングの技術の中でも、昨今注目を集めているのがサーバーレスアーキテクチャです。

FaaS(Function-As-A-Service)とも呼ばれるサーバーレスアーキテクチャは、ファンクション(関数)と呼ばれるマイクロサービスを実装し、組み合わせながら、サービスを構築していくアーキテクチャです。

その際、実行環境となるサーバーのスケーリングや管理をクラウドプロバイダに任せることで、開発者はオンプレミスなサーバーを考えることなしに、開発時間の短縮と運用コストの削減を図ることができます。

本書では、サーバーレスアーキテクチャに興味のある開発者がAmazon Web Services(AWS)上で新技術を実践・体験するための例として、

 ・マイクロサービスのコードを実行する「AWS Lambda」
 ・「Amazon S3」などのクラウドストレージ
 ・「Amazon DynamoDB」などのデータベース
 ・「Auth0」などの認証サービス

といったサービスを組み合わせながら、実際に動かすことのできる動画シェアサイトを構築していきます。

世界的な技術カンファレンス「Serverlessconf」の責任者である著者による、サーバーレスアーキテクチャの主要なデザインパターンを学べる1冊です。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

目次の登録はありません。
本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2018年07月05日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 058
リスト3.4 下から2行目
2刷
"predeploy": "zip -r Lambda-Deployment.zip * -x *.zip *.json *.log"
"predeploy": "zip -r Lambda-Deployment.zip * -x *.zip *.log"
2018.06.19
1刷 337
図8.8「Bucket」欄のコメント
2刷
トランスコード済みファイルとサムネイルの出力バケットを設定する
トランスコード済みファイルとサムネイルの出力バケットを設定する。出力バケットは、必ず入力とは違うバケットとすること。同じバケットを設定してしまうと無限ループが起こり、課金額が膨大なものになる可能性がある

補足します
2018.07.05

感想・レビュー

PenguinTrainer さん

2020-07-27

機能毎に分けられたAWSの使い方が書かれた本。本格的に使う場合は日々UIや機能が変化していくので本で学ぶより公式の用意しているチュートリアル(一部有料)の方が良い気がするがどういう風に使うかについては現状変わっていないので本書で概要が掴めると考えられる。

ますみ さん

2018-06-05

1,2,10,付録があれば良い気がした。 これからPaaS,コンテナ,サーバーレスとマイクロサービスやIDDDといったDDDな流れを支えやすい基盤について考えを整理したいと思った。 下の二つのサイトを知れたのがよかった。 https://martinfowler.com/eaaDev/ https://serverless.zone/

トレーニング さん

2020-11-04

Firebase の部分は今だと DynamoDB なのかな。けど、AWS のサーバレスはカバーされてる良書。