プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化 電子書籍(WINGSプロジェクト 阿佐 志保 山田 祥寛)|翔泳社の本
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プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化


監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798157429
価格:
3,300(本体3,000円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
電子書籍

インフラ基礎知識+インフラ環境構築の入門書の決定版!

「Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書」として好評を博した前著の改訂版です。
開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。
改訂にあたって、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築をクラウドマネージドサービスを使うように変更。よりプログラマが注力すべきところにページを割き、Webエンジニアや機械学習エンジニアの環境構築に利用できる具体例を解説しています。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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最終更新日:2022年02月21日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 027
「データベースサーバ」の下から3行目
DBMS(Database Management System)呼ばれ
DBMS(Database Management System)と呼ばれ
2020.05.27
1刷 029
「1.5インフラ構成管理の基礎知識」の上から3行目
需要な業務
重要な業務
2020.05.27
1刷 048
「図2.8」の下の文の上から2行目 
バージョン管理手間
バージョン管理の手間
2020.05.27
1刷 088
「リスト3.14」の下の文の1行目
コンテナIDを
コンテナIDと
2020.05.27
1刷 109
コンテナ停止(docker container stopコマンド)の本文
コンテナ識別子を指定して、コンテナを起動します。
コンテナ識別子を指定して、コンテナを停止します。
2020.02.25
1刷 109
「コンテナの生成/起動(docker container run)」の「指定できる主なオプション」の下から2行目
-interactive、-I
-interactive、-i
2020.05.27
1刷 110
本文下から3行目
-iオプションはコンテナの標準出力を開くという意味で
-iオプションはコンテナの標準入力を開くという意味で
2022.02.21
1刷 111
「noteプロンプト」の「構文プロンプトの意味」の下の文 上から2行目
操作していているという
操作しているという
2020.05.27
1刷 136
本文3~5行目
3刷
コンテナを起動したままコンテナ内で動くプロセス(この場合/bin/bash)のみを終了させるときはCrtl+P Ctrl+Qキーを入力します。
コンテナからデタッチするときはCrtl+P Ctrl+Qキーを入力します。

※リフローEPUBの場合、リスト4.67のすぐ上の段落が該当箇所になります。
2018.11.30
1刷 136
「稼働コンテナでプロセス実行(docker container exec)」の「指定できる主なオプション」の下から2行目
false
上記を削除します。
2020.05.27
1刷 140
「リスト4.63」の上の文 2行目
ホストの/tmp/etcにコピーするときは
ホストの/tmp/にコピーするときは
2020.05.27
1刷 140
「リスト4.63」の上から2行目
nginx.cong
nginx.conf
2020.05.27
1刷 156
上から1行目
Docker image ls コマンド
docker image ls コマンド
2020.05.27
1刷 188
リスト5.60
# pwd /docker_dir # ls -l -rwxr-xr-x 1 root root 16 Jun 26 01:06 host.html
# pwd /docker_dir host.html # ls -l -rwxr-xr-x 1 root root 16 Jun 26 01:06
2020.05.27
1刷 213
「リスト6.21」の下の文 上から4行目 
プライベートレジストリからのダウンロードした
プライベートレジストリからダウンロードした
2020.05.27
1刷 219
下から3行目
既存のシステムの問題点のすべて解決される
既存のシステムの問題点がすべて解決される
2020.05.27
1刷 222
「[2]Compose定義ファイルの確認」の下から4行目
80番ポートを公開(port:)
80番ポートを公開(ports:)
2020.05.27
1刷 227
リスト7.8
services: webserver:  image: ubuntu
services:  webserver:    image: ubuntu
2020.05.27
1刷 228
リスト7.9
services: webserver:  image: asashiho/dockersample:1.0
services:  webserver:   image: asashiho/dockersample:1.0
2020.05.27
1刷 229
「リスト7.13」の下の文 上から2行目
bool演算子
bool値
2020.05.27
1刷 268
上から3行目
パブリッククラウドクラウド
パブリッククラウド
2020.05.27
1刷 303
下から2行目
imageview:blue
imageview:green
2020.05.27
1刷 341
上から1行目
Platfor m
Platform
2020.05.27

感想・レビュー

Tenouji さん

2020-04-30

ワークステーション時代のUNIX使いにとっては、パッケージ管理システムでも驚きだったのに、プロセス・エミュレーターで、クラスタ構築まで自動化出来るとは。感覚としては、コンテナで実現されたイメージ自体が、そのPCのアプリとして扱えるような感じ。モダンな手法で、インフラの運用形態の基礎を勉強するにも、ちょうどよい良書。

ニョンブーチョッパー さん

2018-11-18

★★★☆☆ 実際にDockerを使う場面では役に立ちそうな情報が書いてありそう。Dockerを使っていない今の自分にとってはどうにも興味が深まらず流しめで。

ふくみみ さん

2018-11-25

Dockerは使う必要があるが、こういう仮想化技術って重くないのかなぁと気になっていた。そもそもコンテナ技術についてきちんと理解していなかったので、オーケストレーションとは、とかサーバ仮想化技術とコンテナとの違いなど図解と共に解説されていてありがたかった。サーバ仮想化では仮想化環境にOSが乗るので重いがコンテナはそうじゃないから軽量ということかな。図書館の本で後半飛ばし読みなので必要性が上がってきたらまたちゃんと読みたい。