販促コピーとデザイン「売れる」公式50 売上UPの秘訣は「シニア目線」にある!(株式会社日本SPセンター シニアマーケティング研究室)|翔泳社の本
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販促コピーとデザイン「売れる」公式50 売上UPの秘訣は「シニア目線」にある!


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798157542
定価:
1,628(本体1,480円+税10%)
仕様:
A5・176ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
紙の書籍

全世代に売るには、まずはシニアから!

販促コピーやデザインというと、つい凝りすぎてしまい、
理解しづらく使いづらいものになりがちです。

本書では50の公式で、わかりやすい&使いやすい販促物や
Webサイトのコピーとレイアウトの基本を教えます。
日本に約3500万人以上いる「シニア目線」を取り入れて、
万人にわかりやすく使いやすいPOP・チラシ・ポスター・
Webデザインをつくりましょう。

【目次抜粋】
序章 全世代に届けるには、まずはシニアから!
 01 シニア目線で考えられない企業は生き残れない
 02 シニアにシニアと言ってはいけないわけ
 03 これからは「シニアに嫌われない」ことがカギ

1章 伝わる販促物作成の基本
 01 コピーでは機能より便益を伝える
 02 メインコピーは、7つの質問で考える
 03 結論を早く!逆三角形の文章で伝える

2章 シニアの心理でコピーをつくる
 [公式01]1行の文字数は、25文字以内に収めよう
 [公式02]1センテンスは短く簡潔に!40文字以内に収めよう
 [公式03]「コスパ」は伝わらない、「アスリート」は使わない

3章 シニアの目でデザインする
 [公式20]コピーを四角いブロックに押し込まない
 [公式21]イメージイラストよりも図表やチャートで、信頼度UP
 [公式22]「明度差4ルール」でコントラストに配慮する
 [公式23]色から連想されるイメージを活用する

4章 シニアも戸惑わないWEBデザインと構造
 [公式37]今、サイトのどこにいるのか?をわかりやすく
 [公式38]「誘導ストーリー」でクリックさせる
 [公式39]「戻る」手段をはっきりと示す

5章 シニアに届くコンタクトポイントはどこ?
 01 注目したい7つのメディア
 02 リアルなコンタクトポイント

6章 さらにシニアを狙うなら!One to Oneマーケティング
 01 よくあるシニア像の10大勘違い
 02 シニア市場を4つに分けて考える
 03 資金にも時間にも余裕のあるアクティブ・シニア

会員特典

「今すぐ応用できる中小企業100のシニア対策」「押さえておきたい!シニアを理解するための用語集50」

 

「今すぐ応用できる中小企業100のシニア対策」「押さえておきたい!シニアを理解するための用語集50」

序章 全世代に届けるには、まずはシニアから!
 01 シニア目線で考えられない企業は生き残れない
 02 シニアにシニアと言ってはいけないわけ
 03 これからは「シニアに嫌われない」ことがカギ
 04 加齢現象は、65歳からではない
 05 シニアに配慮すれば、みんなに届く販促になる
 COLUMN:今後急速に高齢化が進む、都市部

1章 伝わる販促物作成の基本
 01 コピーでは機能より便益を伝える
 02 メインコピーは、7つの質問で考える
 03 結論を早く!逆三角形の文章で伝える
 04 価格や特典訴求よりも、Teach&Sell型で情報を盛り込む
 05 メッセージはペルソナに向けて発信する
 06 情報の質を上げる「ファクト率」をチェックする
 07 伝わる販促物作成の基本ステップ
 COLUMN:主役はあくまで商品やサービスであり、イメージではない

2章 シニアの心理でコピーをつくる
 [公式01]1行の文字数は、25文字以内に収めよう
 [公式02]1センテンスは短く簡潔に!40文字以内に収めよう
 [公式03]「コスパ」は伝わらない、「アスリート」は使わない
 [公式04]新しい言葉、本来の意味と違う言葉は使わない
 [公式05]シニアの不満や不安に寄り添う
 [公式06]「ほとんど」ではなく、「98%」で信頼性を獲得!
 [公式07]年齢を訴えることで「自分ゴト」化する
 [公式08]「あなたへ」と大見出しで呼びかける
 [公式09]証言や体験談をコピーに活かす
 [公式10]箇条書きで要点の理解を促す
 [公式11]アクションコピーで行動を促す
 [公式12]便利・快適・安心……。手垢のついた言葉は使わない
 [公式13]長い修飾語が先、短い修飾語は後
 [公式14]かかる言葉と受ける言葉は直結させる
 [公式15]見出しで問いかけて興味をひく
 [公式16]安易な共感から始めない
 [公式17]見出しの構造を複雑にしない。多くても3つまで
 [公式18]「かぎかっこ」つきの言葉で共感を誘う
 [公式19]見出しは最後に書く
 COLUMN:通販カタログに学ぶシニア向けコピーの実例

3章 シニアの目でデザインする
 [公式20]コピーを四角いブロックに押し込まない
 [公式21]イメージイラストよりも図表やチャートで、信頼度UP
 [公式22]「明度差4ルール」でコントラストに配慮する
 [公式23]色から連想されるイメージを活用する
 [公式24]明度の差が小さい「黒と青」の組み合わせはNG
 [公式25]文字を大きくするよりも、行間と余白を優先する
 [公式26]チラシのレイアウトはコラムレイアウトを活用
 [公式27] 白文字と色つき背景には「70%・15%ルール」で可読性を重視する
 [公式28]写真に文字を乗せることは避ける
 [公式29]余白を生む「70%・50%ルール」
 [公式30]本文の文字サイズは12ポイント以上が見やすい
 [公式31]購入意欲を高める「写真+キャプション」
 [公式32]文字組みは慣れ親しんだ縦組みに
 [公式33]白地を活かして、言いたいことを目立たせる
 [公式34]文字の装飾はできるだけ避けること
 [公式35]小さな文字はUD書体で。明朝体はNG
 [公式36]過剰なデザイン処理は排除する
 COLUMN:黒か?それとも赤か?

4章 シニアも戸惑わないWEBデザインと構造
 [公式37]今、サイトのどこにいるのか?をわかりやすく
 [公式38]「誘導ストーリー」でクリックさせる
 [公式39]「戻る」手段をはっきりと示す
 [公式40]別ウィンドウは避ける
 [公式41]「PDFマーク+説明文」をセットにして安心させる
 [公式42]クリックしやすいリンクをつくる
 [公式43]リンクの場所をわかりやすくしてクリックさせる
 [公式44]下に誘導するデザインで読ませる
 [公式45]配色、色彩、余白で言いたいことを強調する
 [公式46]デザイン性よりも機能性を優先する
 [公式47]複数の動線でゴールに誘導する
 [公式48]記憶してほしい情報には、印刷ボタンを設置する
 [公式49]文字は画像化せずに、テキスト化する
 [公式50]カタカナ用語の使用には工夫が必要
 COLUMN:シニアのSNS活用事情

5章 シニアに届くコンタクトポイントはどこ?
 01 注目したい7つのメディア
 02  リアルなコンタクトポイント

6章 さらにシニアを狙うなら!One to Oneマーケティング
 01 よくあるシニア像の10大勘違い
 02 シニア市場を4つに分けて考える
 03 資金にも時間にも余裕のあるアクティブ・シニア
 04 年金収入に頼るディフェンシブ・シニア
 05 日常生活で我慢することが増えるギャップ・シニア
 06 介護が必要なケア・シニア
 COLUMN:今後のシニア市場として注目したい「ワーキング・シニア」

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感想・レビュー

ゼロ投資大学 さん

2021-08-28

日本はこれからますます高齢化社会が進行していく。中でも後期高齢者と呼ばれる75歳以上の高齢者の増加数は顕著なものになる。そのため、販促を実施するにあたっても高齢者を意識した施策は必要であり、そのための方策が書かれている。

KIKUNA さん

■POP作りの基礎を学に直すために精読。 ■無意識にできていたルールもあれば、 新たに学べた細かい部分もあった。 ■経験値が高い人や自身のスタイルがある人は読む必要はない。そもそも手に取らないだろうが…。 ■シニア世代にもわかる作り=UD、文字サイズ感、コピーを考える際の概念など勉強になった。