デジタル時代の基礎知識『商品企画』 「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール(MarkeZine BOOKS) 電子書籍(富永 朋信)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. デジタル時代の基礎知識『商品企画』 「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール(MarkeZine BOOKS)

デジタル時代の基礎知識『商品企画』 「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール(MarkeZine BOOKS)


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798158051
価格:
1,628(本体1,480円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
レーベル:
MarkeZine BOOKS
シリーズ:
デジタル時代の基礎知識
電子書籍

「あ、これ欲しい!」を引き出すインサイト型の企画が求められている!

モノがあふれ、SNSなどのプラットフォームの変化が速い時代に、
革新的なアイデアにはなかなか巡り合えませんし、
大きな損失を被るリスクもあります。

そこで本書では、
汎用性があり、どんな時代にも高確率で売れるインサイト型の企画
をオススメします。

マーケティング的な視点で、
消費者の購買動機であるインサイトを探り、企画を立てましょう。

日本コカ・コーラや西友などでマーケティング関連の職務を歴任してきた著者が、
初心者の方にもわかるように、事例や具体例を交えながら説明します。

●このような要望をもつ企画者にオススメです!
・企画立ての基本を身につけたい
・企画の成功率を高めたい
・正しい値付けの方法を知りたい
・他社商品との差別化を図りたい
・企画立てに使える分析手法を知りたい


【目次の抜粋】

Introduction デジタル時代の「商品企画」
・インサイトでヒットを打つ[企画立案①]
・革新的なイノベーション型と堅実なインサイト型[企画立案②]
・5つの質問でインサイトを探る[理由を探る]

Chapter 1 企画の基本
・「モノが売れる」とはどういうこと?[消費者心理]
・アイデアを実現可能な企画にする[市場性の確認]

Chapter 2 情報収集・調査でインサイトを探る
・企画は5つの制限の中で考える[前提条件の確認]
・購買理由を調査する[グループインタビュー、デプスインタビュー]

Chapter 3 アイデアを企画に変換する
・コンセプトで刺さる企画にする[コンセプト]
・コンセプトから、名前を考える[ネーミング]

Chapter 4 テストマーケティングをする
・新商品のニーズの有無を探る[テストマーケティングの必要性]
・消費者の反応から、改善する[テストマーケティングの実行]

Chapter 5 販売から企画戦略を考える
・行動経済学から考える「価格戦略」[価格設定]
・店頭で差をつける「販売戦略」[パッケージ]

Chapter 6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる
・評価される軸の変化を捉える[発売後の分析]
・リアルとデジタルを組み合わせる[購買分析]

【章立て】
INTRODUCTION デジタル時代の商品企画
CHAPTER1 企画の基本
CHAPTER2 情報収集・調査でインサイトを探る
CHAPTER3 アイデアを企画に変換する
CHAPTER4 テストマーケティングをする
CHAPTER5 販売から企画戦略を考える
CHAPTER6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる

会員特典はこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

t-0o0 さん

2020-05-31

ペルソナやインサイトの考え方など、基本の考えを学べるという点において参考になる。

sk8 さん

2021-12-23

商品企画を含めた、マーケティングに焦点を当てた解説書。 普段からマーケティングに携わっている人にとっては、物足りない内容かもしれないが、商品企画の大筋のステップが理解できる。

ウマカラス さん

2021-05-31

上司からドミノ・ピザのマーケターの富永さんを要チェックと言われたので、借りてきた。「商品開発」がない会社なのだが、筆者優先で読んだが、本前半の物が売れる仕組みや、考え方は役に立った。勝手にインスピレーションを受けた部分は多々ある。