建築土木教科書 1級・2級 電気通信工事施工管理技士 学科・実地 要点整理&過去問解説(石原 鉄郎 毛馬内 洋典)|翔泳社の本
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建築土木教科書 1級・2級 電気通信工事施工管理技士 学科・実地 要点整理&過去問解説



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798162638
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
B5・364ページ
カテゴリ:
理工資格
キーワード:
#理工資格,#理工,#資格その他,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
建築土木教科書
紙の書籍
本書籍には新版があります
建築土木教科書 1級・2級 電気通信工事施工管理技士 第一次・第二次検定 テキスト&問題集 第2版

合格に必須の知識と本試験の問題解説を掲載

□本書について
平成31年度に開始された新しい国家資格である「電気通信工事施工管理技士試験」の
対策書。実際に行われた試験(1級学科・実地、2級前期学科、2級後期学科・実地)を
精査した、合格に必要な要点の整理と問題解説を提供。

□目次
第1部:学科試験対策
Ⅰ基礎編
 第1章 電気理論
 第2章 通信工学基礎
 第3章 有線通信
 第4章 無線通信
 第5章 光ファイバ通信
 第6章 情報工学
 第7章 電子工学
 第8章 有線電気通信設備
 第9章 情報設備
 第10章 放送機械設備
 第11章 その他の設備
Ⅱ施工管理・関連分野
 第1章 施工管理
 第2章 工事施工
 第3章 関連分野
Ⅲ法規
 第1章 建設業法
 第2章 労働関連の法規
 第3章 道路・河川関連の法規
 第4章 電気通信・無線関連の法規
 第5章 その他の法規

第2部:実地試験対策
 第1章 施工管理
 第2章 施工計画
 第3章 工程管理
 第4章 品質管理
 第5章 安全管理
 第6章 法規

■第1部 学科試験対策

第Ⅰ編 基礎編

第1章 電気理論
1.1 電流
1.2 電池
1.3 オームの法則
1.4 電力と電力量
1.5 抵抗の組み合わせ回路
1.6 コンデンサ
1.7 コイル
1.8 交流回路
1.9 交流電圧や交流電流の表現方法
1.10 交流回路における回路素子の性質

第2章 通信工学基礎
2.1 アナログ通信とデジタル通信
2.2 アナログ信号のデジタル化
2.3 デシベル計算

第3章 有線通信
3.1 アナログ電話
3.2 ISDN
3.3 ADSL
3.4 インターネット
3.5 LAN

第4章 無線通信
4.1 電波の周波数と伝搬の特徴
4.2 アナログ無線通信
4.3 デジタル無線通信
4.4 多元接続とその技術
4.5 DSRC
4.6 LTEとWiMAX
4.7 静止衛星通信
4.8 準同期軌道
4.9 VSATシステム
4.10 レーダ
4.11 放送
4.12 伝送線路
4.13 パラボラアンテナ
4.14 マイクロ波の中継システム方式
4.15 電波伝搬

第5章 光ファイバ通信
5.1 光変調
5.2 光ファイバ
5.3 発光・受光素子、光増幅器
5.4 光ファイバの損失試験

第6章 情報工学
6.1 2進数・10進数・16進数
6.2 ブール代数
6.3 コンピュータ
6.4 冗長化と信頼性
6.5 マークアップ言語
6.6 アルゴリズム

第7章 電子工学
7.1 半導体の基礎
7.2 論理回路

第8章 有線電気通信設備
8.1 電線
8.2 ケーブル
8.3 支持物

第9章 情報設備
9.1 テレメータ
9.2 防災行政無線

第10章 放送機械設備
10.1 演奏所(スタジオ)
10.2 STL
10.3 中継車
10.4 送信所
10.5 受信アンテナ
10.6 増幅器(ブースター)
10.7 混合器
10.8 分配器
10.9 分岐器
10.10 TV コンセント

第11章 その他の設備
11.1 空気調和設備
11.2 電源設備
11.3 消防用設備等

第Ⅱ編 施工管理・関連分野編

第1章 施工管理
1.1 施工計画
1.2 工程管理
1.3 品質管理
1.4 安全管理
1.5 廃棄物管理

第2章 工事施工
2.1 光ファイバの施工
2.2 低圧配線の施工
2.3 その他の施工

第3章 関連分野
3.1 低圧配線
3.2 電気工事士
3.3 電気用品安全法
3.4 非常用予備発電装置
3.5 土木
3.6 雷保護・接地

第Ⅲ編 法規編

第1章 建設業法
1.1 用語の定義、許可、請負契約
1.2 下請契約、元請負人の義務
1.3 施工体制台帳、体系図、技術者の設置

第2章 労働関連の法規
2.1 労働基準法
2.2 労働安全衛生法

第3章 道路・河川関連の法規
3.1 道路法
3.2 河川法

第4章 電気通信・無線関連の法規
4.1 電気通信事業法
4.2 有線電気通信設備令
4.3 電波法
4.4 無線設備規則
4.5 無線機器型式検定規則

第5章 その他の法規
5.1 消防法
5.2 建築基準法
5.3 公共工事標準請負契約約款
5.4 図記号

■第2部 実地試験対策

第1章 施工管理
1.1 施工経験記述
1.2 工事概要
1.3 施工管理上、重要と考えた事項ととった措置または対策
1.4 例文

第2章 施工計画
2.1 施工計画に関する記述
2.2 「施工管理上留意すべき内容」のヒント
2.3 施工図でよく用いられる記号

第3章 工程管理
3.1 ネットワーク工程表の概要

第4章 品質管理
4.1 品質管理に関する記述
4.2 「技術的な内容」のヒント

第5章 安全管理
5.1 労働災害防止対策の記述のポイント
5.2 高所作業車作業の労働災害防止対策
5.3 低圧活線近接作業の労働災害防止対策
5.4 脚立作業の労働災害防止対策
5.5 移動式クレーン作業の労働災害防止対策
5.6 酸素欠乏危険場所での作業の労働災害防止対策

第6章 法規
6.1 建設工事の請負契約の内容(建設業法)
6.2 施工体制台帳の記載事項(建設業法施行規則)
6.3 安全衛生責任者の職務(労働安全衛生規則)
6.4 労働時間(労働基準法)
6.5 端末設備機器の絶縁抵抗、絶縁耐力、接地抵抗(端末設備等規則)
6.6 空中線等の保安施設(電波法施行規則)

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最終更新日:2021年06月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 003
「1.2 電池」2行目、4行目
2刷
2行目 で使われる充電池、 4行目 に分けられる。電気通信設備に
2行目 で使われる充電池(蓄電池とも呼ぶ)、 4行目 に分けられる。つまり、二次電池=蓄電池=充電池である。電気通信設備に
2021.06.21
1刷 005
「解説」2~3行目、(2)小見出し、(2)本文6行目
2刷
「解説」2~3行目 トリクル充電である。なお、二次電池とは蓄電池ともいい、放電した後に充電できる電池をいう。 (2)小見出し (2)ニッケル・カドミウム充電池 (2)本文6行目 ニッケル水素電池
「解説」2~3行目 トリクル充電である。 (2)小見出し (2)ニッケル・カドミウム蓄電池 (2)本文6行目 ニッケル水素蓄電池
2021.06.21
1刷 006
(3)小見出し、本文3行目、本文5行目(2箇所)
2刷
充電池
蓄電池
2021.06.21
1刷 007
「例題1-3」の「解説」1行目
2刷
カドミウム充電池
カドミウム蓄電池
2021.06.21
1刷 014
「例題1-8」の「解説」 下から2行目
2刷
0.1931×10 -9
0.1931×10 -6
2020.07.21
1刷 017
解説の赤線部分
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2020.09.24
1刷 020
本文上から3行目と4行目の間のグレーの枠内
2刷
2020.09.23
1刷 033
「解説」1行目
2刷
(3)パケット通信の
(2)パケット通信の
2021.06.21
1刷 039
「プライベートIP アドレスとグローバルIP アドレス」下から2行目
2刷
172.16.0.0 ~ 172.16.31.255
172.16.0.0 ~ 172.31.255.255
2020.08.20
1刷 042
「ポート番号」下から2行目
2刷
1024以下は
1023以下は
2021.06.21
1刷 055
「(2)無線LAN」の最終行の冒頭
2刷
れてきまた。
れてきた。

「ま」を削除します。
2020.04.17
1刷 057
「CSMA/CA」上から2行目
2刷
無線LANではCDMA/CAと
無線LANではCSMA/CAと
2021.03.01
1刷 088
図4-12
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2021.06.21
1刷 095
「例題4-26」の「解説」最終行
2刷
映像周波数
影像周波数
2021.06.21
1刷 111
「(2)入出力装置」下から2行目
2刷
発行する
発光する
2021.06.21
1刷 135
上から1行目
2刷
周囲過度などによって
周囲温度などによって
2020.09.24
1刷 137
「(2)OR 回路」本文1行目
2刷
倫理和である。
論理和である。
2021.06.21
1刷 174
図11-4内「停電時」
2刷
故電
放電
2021.06.21
1刷 189
表1-1「主な提出書類の名称と提出先」の「届出書等の名称」の下から1行目
2刷
特別地域内木竹の伐採許可申請書を
特別地域内木竹の伐採許可申請書
2020.09.24
1刷 194
図1-4
2刷
10 20
[%] 10 20

「10」の左側の空白部分に「[%]」を追加します。
2021.06.21
1刷 200
「・最遅完了時刻の計算」1行目
2刷
1. 所要工期を始点イベントの
1. 所要工期を終点イベントの
2021.06.21
1刷 212
「年千人率」「度数率」「強度率」の数式
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2021.06.21
1刷 214
図1-18のキャプション
2刷
安移動式クレーン
高所作業車
2020.03.10
1刷 217
「例題1-33」の「解説」最終行
2刷
1.5m以上での作業には
1.5mを超える作業には
2021.06.21
1刷 227
「(3)あと施工アンカーの施工」下から1~4行目
2刷
• 打ち込み方式:専用打ち込み棒を用いて拡張部を拡張する。施工終了後、ダイヤル型  トルクレンチによりトルク値を確認する。 • 締め付け方式:締め付け工具で拡張部を拡張する。施工終了後、拡張子が所定の位置  まで打込まれていることを目視によって確認する。
・打ち込み方式:専用打ち込み棒を用いて拡張部を拡張する。施工終了後、拡張子が所  定の位置まで打込まれていることを目視によって確認する。 ・締め付け方式:締め付け工具で拡張部を拡張する。施工終了後、ダイヤル型トルクレ  ンチによりトルク値を確認する。

「ダイヤル型トルクレンチによりトルク値を確認する。」と「拡張子が所定の位置まで打込まれていることを目視によって確認する。」の位置を入れ替えます。
2021.06.21
1刷 231
「低圧幹線の施設(電気設備の技術基準の解釈第148条)」下から2行目
低圧幹線の分岐点から3m下
低圧幹線の分岐点から3m以下
2020.11.20
1刷 235
「例題3-4」(4)の1行目
2刷
特殊電気工事資格者
特種電気工事資格者
2021.06.21
1刷 236
「例題3-4」の「解説」(4)の2行目
2刷
特殊電気工事資格者
特種電気工事資格者
2021.06.21
1刷 237
「・主な特定電気用品以外の電気用品」の上から1行目
2刷
・ケーブル
ケーブル

ケーブルの前の「・」を削除します。
2020.09.24
1刷 240
図3-5「鋼管矢板壁」
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2020.09.24
1刷 242
「3.6 雷保護・接地」2行目
2刷
機器などを大地を
機器などと大地を
2021.06.21
1刷 244
「例題3-12」の「解説」
2刷
(2)接地工地
(2)接地工事
2021.06.21
1刷 249
解説(3)
2刷
建設業法第16条および建設業法施行令第2条のとおり、電気通信工事の施工にあたり、1次下請の建設業者が総額4,500万円以上の下請契約を締結する場合、その次下請の建設業者は特定建設業の許可を受けていなければならない。
建設業法第16条及び建設業法施行令第2条のとおり、電気通信工事の施工にあたり、発注者から直接請け負う建設業者が総額4,000万円以上の下請契約を締結する場合、特定建設業の許可を受けていなければならない。
2020.11.20
1刷 250
(6)の本文1行目
2刷
下請負人の出の日から50日
下請負人の申出の日から50日
2020.09.24
1刷 260
「(1)事業所単位の安全管理体制」1~2行目
2刷
総括安全衛生管理者(法第10条) • 事業者は、常時100人以上の労働者を使用する建設業の事業場ごとに、総括安全衛
統括安全衛生責任者(法第10条) ・事業者は、常時100人以上の労働者を使用する建設業の事業場ごとに、統括安全衛

2刷で上記の修正をおこないましたが、本来は修正が不要でした。
大変申し訳ありません。
正しくは、1刷に記載のとおり(「誤」の内容のまま)です。
(2021.06.30)
2021.06.21
1刷 261
ページ全体
2刷
p261_修正前
p261_修正後

内容を更新しました(2021.06.21)。

2刷で上記の修正をおこないましたが、本来は一部の修正が不要でした。
大変申し訳ありません。
261ページの正誤につきましては、以下の通りです。(2021.07.02)

1)上から1行目
修正なし「誤」の内容のまま
正:生管理者を選任し

2)衛生管理者(法第12条)最終行
修正あり
誤:対し、安全管理者の
正:対し、衛生管理者の

3)図2-1
修正なし「誤」の内容のまま
正:総括安全衛生管理者

4)図2-1と図2-2
修正あり
誤:産業区
正:産業医
2020.09.24
1刷 262
「例題2-7」1行目、「解説」1行目、3行目
2刷
総括安全衛生管理者
統括安全衛生責任者

2刷で上記の修正をおこないましたが、本来は修正が不要でした。
大変申し訳ありません。
正しくは、1刷に記載のとおり(「誤」の内容のまま)です。
(2021.06.30)
2021.06.21
1刷 265
図2-4の赤枠内
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2020.09.28
1刷 333
「4.防災行政無線」下から1行目
「学科-Ⅰ基礎編-11.2防災行政無線」
「学科-Ⅰ基礎編-9.2防災行政無線」
2021.01.07
1刷 336
「5.1 労働災害防止対策の記述のポイント」本文1行目
実地試験における安全管理としては、次に示すような労働栽培防止対策について
実地試験における安全管理としては、次に示すような労働災害防止対策について
2020.11.20
2刷 260
「(1)事業所単位の安全管理体制」小見出しと1.2行目
統括安全衛生責任者(法第10条) ・事業者は、常時100人以上の労働者を使用する建設業の事業場ごとに、統括安全衛
総括安全衛生管理者(法第10条) ・事業者は、常時100人以上の労働者を使用する建設業の事業場ごとに、総括安全衛
2021.06.23
2刷 261
図2-1 

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2021.06.23
2刷 261
1行目
生責任者を選任し、
生管理者を選任し、
2021.06.30