大谷 佳子 著
■■■本書のポイント■■■
・心理学をベースとした、非言語表現の技術をやさしく解説
・心理学用語からも引ける
・ワークはWebにてダウンロード提供(会員登録が必要です)
■■■読者対象■■■
ソーシャルワーカー、生活相談員、施設職員、
ケアマネジャー、介護福祉士、民生委員、児童委員、
スクールカウンセラー、児童指導員・相談員、
医療職・看護職、自治体職員、カウンセラーの方々
■■■著者について■■■
大谷佳子
Eastern Illinois University, Honors Program心理学科卒業、
Columbia University, Teachers College教育心理学修士課程修了。
現在、昭和大学保健医療学部講師。
医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、
コミュニケーション研修及びコーチング研修、
スーパービジョン研修などを担当。
主な著書に、
『対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖』
『対人援助の現場で使える 質問する技術 便利帖』
『対人援助の現場で使える 承認する・勇気づける技術 便利帖』(翔泳社)
『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(中央法規出版)など。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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nadami30 さん
2021-09-20
表情や話し方などのちょっとした心がけで印象が変わるということを教えてくれるコミュニケーション教本。 良い印象作りと相手への配慮は、ビジネスマンにも役立つ。 目線をそらすときに上・垂直・下のどれを向くかで視覚的・聴覚的・身体感覚的なイメージのどれで物事を捉える人なのか分かるというのは興味深かった。 それ以外にも、滑舌を良くするにはイの段をはっきり発音するとか、柔らかい印象のため語尾を和らげて発音するとか、すぐに使えるコツが書かれていて嬉しい。
珈琲 さん
2021-11-28
自己充足的コミュニケーションが嫌い