情報処理教科書 システムアーキテクト 2022年版(松田 幹子 松原 敬二 満川 一彦)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 情報処理教科書 システムアーキテクト 2022年版

情報処理教科書 システムアーキテクト 2022年版




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798172477
定価:
3,630(本体3,300円+税10%)
仕様:
A5・604ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
情報処理教科書
紙の書籍
本書籍には新版があります
情報処理教科書 システムアーキテクト 2023~2024年版

午前II、午後I、午後IIの対策をこの一冊で!

■本書の概要
本書は、情報処理技術者試験の一つである「システムアーキテクト(SA)試験」の
対策書です。午前I試験は、高度試験(SAを含む)及び情報処理安全確保支援士試験に
共通の問題が出され、所定の条件を満たすと申請により免除される制度があります。
午前II・午後I・午後IIの試験は、SAに固有の問題が出されます。
本書は、午前II、午後I、午後IIの対策に絞っています。
午前I対策には『情報処理教科書 高度試験午前I・II 2022年版』をご利用ください。

■本書の特長
(1)午前Ⅱ試験(多肢選択式)対策
・過去問題を試験要綱の出題分野に沿って分類し、
 出題頻度や重要度の高いものを中心に、100問を厳選
・分野ごとの出題数の推移と出題傾向を掲載
⇒よく問われる知識を、整理しながらインプットできます。

(2)午後I試験(記述式)対策
・過去問12年分の開発プロセス別・業務分野別の分布推移を掲載
・過去問1問を取り上げて、問題の読み方・解き方を詳しく説明
・過去12年分の問題と解答・解説を提供
  情報システムの問題は36問(=書籍掲載の15問+Web提供の21問)
  組込み・IoTシステムの問題は12問(=書籍掲載の5問+Web提供の7問)
⇒長い問題文のどこをどのように読み、解答を考えればよいかが分かります。

(3)午後II試験(論述式)対策
・出題形式と攻略のポイントを説明
・過去問1問を取り上げて、迷うことなく小論文を作成できるようになる方法を
 詳細に解説:
 論文作成のポイント→見出し・ストーリーの作成→模範論文例
・過去12年分の問題と解答例・解説を提供
  情報システムの問題は24問(=書籍掲載の10問+Web提供の14問)
  組込み・IoTシステムの問題は12問(=書籍掲載の5問+Web提供の7問)
⇒限られた時間で合格論文を作成するテクニックが身につきます。

※Web提供分のダウンロード期限は2023年3月31日までとなります。

午後II、午後I、午後IIの対策をこの一冊で!

午前II、午後I、午後IIの試験の対策書です。各試験の攻略法を解説し、豊富な過去問演習で合格へ導きます。

  • 午前IIは、再出題の可能性が高い過去問100問を精選
  • 午後Iと午後IIは、過去問解説を3年分は紙面に掲載、9年分はWebで提供
午前II対策

午前II対策

午前試験のエキスパートが、精度の高い出題分析をもとに過去問100問を厳選。よく問われる知識を、整理しながらインプットできます。

午後I対策

午後I対策

長い問題文のどこをどのように読み、解答すればよいかを、過去問1問を取り上げて詳細に解説しています。

午後II対策

午後II対策

限られた時間で合格論文を作成するテクニックを伝授。問題ごとに、設問に対応する問題文→設問の要求事項→ストーリー作成のポイント→ストーリー→記述上のポイントという順序で解説します。

第1部 午前II対策

 第1章 午前II演習
  1.1 コンピュータ構成要素
  1.2 システム構成要素
  1.3 データベース
  1.4 ネットワーク
  1.5 セキュリティ
  1.6 システム開発技術
    1.6.1 システム要件定義
    1.6.2 システム方式設計
    1.6.3 ソフトウェア要件定義
    1.6.4 ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計
    1.6.5 ソフトウェア構築
    1.6.6 ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト
    1.6.7 システム結合・システム適格性確認テスト
    1.6.8 受入れ支援
    1.6.9 保守・廃棄
  1.7 ソフトウェア開発管理技術
  1.8 システム戦略
  1.9 システム企画

第2部 午後I対策

 第1章 午後I試験の攻略法
  1.1 午後I試験攻略のポイント(R1-I-2)
  1.2 午後I問題の解き方

 第2章 午後I演習(情報システム)
  [演習1]企業及び利用者に関する情報の管理運用の見直し(R3-I-1)
  [演習2]配達情報管理システムの改善(R3-I-2)
  [演習3]融資りん議ワークフローシステムの構築(R3-I-3)
  [演習4]サービスデザイン思考による開発アプローチ(R1-I-1)
  [演習5]レンタル契約システムの再構築(R1-I-3)
  [演習6]システムの改善(H30-I-1)
  [演習7]情報開示システムの構築(H30-I-2)
  [演習8]ETCサービス管理システムの構築(H30-I-3)
  [演習9]生命保険会社のシステムの構築(H29-I-1)
  [演習10]生産管理システムの改善(H29-I-2)
  [演習11]ソフトウェアパッケージ導入(H29-I-3)
  [演習12]仕入れ納品システムの変更(H28-I-1)
  [演習13]問合せ管理システムの導入(H28-I-2)
  [演習14]売上・回収業務のシステム改善(H28-I-3)

 第3章 午後I演習(組込み・IoTシステム)
  [演習1]IoT,AIを活用した消火ロボットシステム(R3-I-4)
  [演習2]IoT,AIを活用する自動倉庫システムの開発(R1-I-4)
  [演習3]IoT,AIを活用する海運用コンテナターミナルシステムの開発(H30-I-4)
  [演習4]IoT,AIの利用を目指した農業生産システムの開発(H29-I-4)
  [演習5]生活支援ロボットシステムの開発(H28-I-4)

第3部 午後II対策

 第1章 午後II試験の攻略法
  学習の前に
  1.1 午後II試験攻略のポイント
  1.2 過去問題分析
  1.3 論文作成例(R3-II-2)

 第2章 午後II演習(情報システム)
   演習の前に
  [演習1]アジャイル開発における要件定義の進め方(R3-II-1)
  [演習2]ユーザビリティを重視したユーザインタフェースの設計(R1-II-1)
  [演習3]システム適格性確認テストの計画(R1-II-2)
  [演習4]業務からのニーズに応えるためのデータを活用した情報の提供(H30-II-1)
  [演習5]業務ソフトウェアパッケージの導入(H30-II-2)
  [演習6]非機能要件を定義するプロセス(H29-II-1)
  [演習7]柔軟性をもたせた機能の設計(H29-II-2)
  [演習8]業務要件の優先順位付け(H28-II-1)
  [演習9]情報システムの移行方法(H28-II-2)

 第3章 午後II演習(組込み・IoTシステム)
   演習の前に
  [演習1]IoTの普及に伴う組込みシステムのネットワーク化(R3-II-3)
  [演習2]組込みシステムのデバッグモニタ機能(R1-II-3)
  [演習3]組込みシステムのAI利用,IoT化などに伴うデータ量増加への対応(H30-II-3)
  [演習4]IoTの進展と組込みシステムのセキュリティ対応(H29-II-3)
  [演習5]組込みシステムにおけるオープンソースソフトウェアの導入(H28-II-3)

付録 システムアーキテクトになるには

本書の付属データの提供は終了しました。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年10月16日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 041
解説のアとイ、答
 アはコンカレント開発の説明である。ハードウェアとソフトウェアを独立して開発してから組み合わせるため,下流工程で問題が発覚して手戻りが発生するリスクが大きくなる。  イはコデザイン(協調設計)の説明である。ソフトウェアとハードウェアの機能分担を上流工程で明確にして検証してから,設計開発を進める手法である。下流工程での手戻り発生のリスクを減らすことができる。 《答:イ》
 アはコデザイン(協調設計)の説明である。ソフトウェアとハードウェアの機能分担を上流工程で明確にして検証してから,設計開発を進める手法である。下流工程での手戻り発生のリスクを減らすことができる。  イはコンカレント開発の説明である。ハードウェアとソフトウェアを独立して開発してから組み合わせるため,下流工程で問題が発覚して手戻りが発生するリスクが大きくなる。 《答:ア》
2021.10.16
1刷 082
下から2行目
MTBFが短くなる。
MTBFが長くなる。
2021.10.16