西村 泰洋 著
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説
・DX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に基礎知識から実用に至るまでをコンパクトに解説
・技術面を理解することで、ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案ができるようになる
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!
・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説!
こんな方におすすめ!
・DX全体の概要を知りたい方
・DXを成功させるコツを知りたい人
・DXに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方
・DXに関わる技術と機器の役割を知りたい方
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方
【内容紹介】
現在、DXはさまざまなシーンで登場する言葉となっています。
本書ではDX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に
基礎知識から実用に至るまでをしっかりと解説しています。
ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案をするためには、技術の理解が不可欠です。
そこで、本書では見開きで
1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用しましょう。
【目次】
第1章 DXの基本~特徴と機能、デジタル化との違い~
第2章 DXの実現に向けて~取り組みと実現のパターン~
第3章 DXを実現するフロントエンドのデジタル技術~AI・RPA・IoTデバイス~
第4章 DXに不可欠なWeb技術~ブラウザ、Webアプリ、多様化するWebの世界~
第5章 DXの基盤を担うクラウド~クラウドのサービスと技術~
第6章 データ処理とネットワーク~変わりゆくデータベースと典型的な処理~
第7章 DXを創る活動~企画・設計から準備まで~
第8章 DXはWebとクラウドから~DXのほとんどはWeb技術を使う~
第9章 DX人材を育てる~人材像とスキルの定義~
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
この1冊で、DXの考え方から技術まで現在のDXシーンの主流が理解できます。(※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります)
解説とイラストがセットなので、文字だけでは想像しにくい技術がスッと頭に入ります。
体系的な学習はもちろん、知りたい項目を探して効率よく読むこともできます。
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 059 Point 3行目 |
2刷 | 済 |
|
2022.01.13 | ||||||
1刷 | 112 「レスポンシブのコードは自ら書かない」最終行 |
2刷 | 済 |
|
2022.01.13 | ||||||
1刷 | 116 「無料で利用できるデータも整備が進む」2行目 |
2刷 | 済 |
|
2022.01.13 | ||||||
1刷 | 117 図4-12「オープンデータの例」 |
2刷 | 済 |
|
2022.01.13 | ||||||
1刷 | 181 「Point」の1つ目 |
2刷 | 済 |
|
2022.01.13 | ||||||
1刷 | 242 索引「IoTシステム」のページ数 |
未 | 済 |
|
2022.07.06 | ||||||
1刷 | ★ 「1-11 国の動き① 未来社会への準備」の図1-22の下の段落 |
1刷 | 済 |
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2024.09.25 |
ようへい さん
2022-03-16
「あなたの部署もこれからは大局的に見てDXの導入を検討してほしい」と現場からの突き上げをくらい、「お、おう」と答えたものの、何を言っているのかわからない。とにかく、ドリルクラッシャーはツッパリ野郎だぜ、との認識を強めた。やっぱりあの人苦手だ。人の荷物を運ぶ手段であった自動車が変形してロボットとなり、悪と戦って人類を救う。この様にデジタル(IT)技術の導入により事業そのものが変革することを総じてDX(Digital Transformation)という。概説の割に専門的な表現が多く、少々分かり難い気がする。
nemuo さん
2022-03-25
「DX」例によって知っているようで知らない言葉の一つ。そもそもデジタイゼーション→デジタライゼーション→DX(デジタルトランスフォーメーション)という整理が必要。この本を読めばDXの話題が出たときに一通り理解できるくらいにはなれそう。これ以上詳しい内容になると専門的すぎてつらいと思う。因みにDXは一言で言えば「Web技術+α」らしい。図解も丁寧で細かいし勉強会とかやる人にはぴったりなのでは。
Go Extreme さん
2021-11-02
DXの基本~特徴と機能、デジタル化との違い DXの実現に向けて~取り組みと実現のパターン DXを実現するフロントエンドのデジタル技術~AI・RPA・IoTデバイス DXに不可欠なWeb技術~ブラウザ、Webアプリ、多様化するWebの世界~ DXの基盤を担うクラウド~クラウドのサービスと技術 データ処理とネットワーク~変わりゆくデータベースと典型的な処理 DXを創る活動~企画・設計から準備まで DXはWebとクラウドから~DXのほとんどはWeb技術を使う DX人材を育てる~人材像とスキルの定義