動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版 電子書籍|翔泳社の本
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動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798174204
価格:
3,740(本体3,400円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
NEXT ONE
電子書籍
本書籍には新版があります
動かして学ぶ!Python Django開発入門 第3版

Django3.2対応(LTS)
DjangoによるWebアプリ開発手法を丁寧に解説!

【本書の概要】
本書は、大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。
具体的には、DjangoによるWebアプリの設計・作成の基本、動的機能の作成(フォーム作成)の基本、
認証処理の基本、データベースとの連携の基本(日記機能)、クラウドとの連携の基本(デプロイも含む)、
セキュリティの基本など一通り学ぶことができます。
フルスタックエンジニア必携の1冊です。

【対象読者】
Pythonの基礎知識のあるフルスタックエンジニア

【Djangoの対応バージョン】
Django3.2。
Django3.2はLTS(Long Term Support)という長期間サポート対象のバージョン。
2024年4月までセキュリティサポートが予定されており、安心して学習できます。

【Djangoとは(本書より抜粋)】
DjangoはPython用のフルスタックWebアプリフレームワークです。
多くのWebアプリにおいて必要となるメール送信やセキュリティなど、
多くの機能が標準で備わっています。
開発用の機能も充実しています。開発サーバーはDjangoに同梱されているため、
ローカルマシンで開発中のWebアプリをすぐに起動できます。
さらに、データベースのテーブル定義を記述しておけば自分でデータベースを操作するSQLを書くことなく、
コマンドを打つだけでデータベースに反映することもできます。
運用を支援する管理サイトも最初から備わっています。この管理サイトを使えば、
Web上からデータベースのデータを書き換えたり、
ユーザーの管理などを素早く行えます。

【著者】
大高隆(おおたか・りゅう)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。
現在フリーのソフトウェアエンジニア兼投資家。
パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

DjangoによるWebアプリ開発手法を丁寧に解説!
紙面画像
図解でわかる!

図解でわかる!

文章だけではわかりにくい事柄は図解で説明。具体的にイメージでき、すっきり理解できます。

コードの解説つき!

コードの解説つき!

「なぜそのようにコーディングするのか」がわかるよう、コードに補足説明を入れています。初学者でもつまずくことなく学習を進められます。

迷わずに操作できる!

迷わずに操作できる!

操作の手順を画像で丁寧に解説。番号順に操作すれば、迷わずにゴールにたどり着けます。

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  • Appleシリコン製Macでのpsycopg2のインストール方法(P.101)

    Appleシリコン製Macにおいて、本書記載の方法ではpsycopg2のインストールがエラーになったり、実際にpsycopg2を利用する段階でエラーになる場合があります。
    エラーを回避するためAppleシリコン製Macでは下記の手順でpsycopg2をインストールしてください。

    1. ターミナルを起動してください。
    2. Homebrewがインストールされていなければ、以下のコマンドを実行してインストールしてください。Homebrewが既にインストールされている場合は手順5に進んでください。
    途中パスワードの入力と[Return]([Enter])キーの入力を求められます。

    /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

    3. 以下のコマンドを実行してHomebrewのパスを追加してください。

    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/<ユーザー名>/.zprofile

    4. ターミナルを再起動してください。

    5. 以下のコマンドを実行してpsycopg2のインストールに必要なライブラリをインストールしてください。

    brew install libpq

    6. ターミナルに「gcc」と打って実行すると「コマンドライン・デベロッパツール」のインストールポップアップが出てくるので「インストール」ボタンをクリックしてインストールしてください。「使用許諾契約」は「同意する」ボタンをクリックして進めてください。

    7. 以下のコマンドを実行してpsycopg2のインストール用環境変数を設定してください。1つ目のコマンドにある「13」はPostgreSQLのバージョン番号です。変更が必要であれば適宜変えてください。

    export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/13/bin
    export LDFLAGS="-L/opt/homebrew/opt/libpq/lib"

    8. Python仮想環境に入ってから以下のコマンドを実行して「psycopg2-binary」をインストールしてください。

    pip install psycopg2-binary==2.9.1
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最終更新日:2023年04月10日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 101
Appleシリコン製Macでのpsycopg2のインストール方法
2刷
正誤情報ではありませんが、Appleシリコン製Macにおいて本書記載の方法ではpsycopg2のインストールがエラーになったり、実際にpsycopg2を利用する段階でエラーになる場合があります。その対策方法を紹介します(同じ内容を「追加情報」にも記載しています)。
Appleシリコン製Macにおいて、本書記載の方法ではpsycopg2のインストールがエラーになったり、実際にpsycopg2を利用する段階でエラーになる場合があります。 エラーを回避するためAppleシリコン製Macでは下記の手順でpsycopg2をインストールしてください。 1. ターミナルを起動してください。 2. Homebrewがインストールされていなければ、以下のコマンドを実行してインストールしてください。Homebrewがすでにインストールされている場合は手順5に進んでください。 途中パスワードの入力と[Return]([Enter])キーの入力を求められます。 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" 3. 以下のコマンドを実行してHomebrewのパスを追加してください。 echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/<ユーザー名>/.zprofile 4. ターミナルを再起動してください。 5. 以下のコマンドを実行してpsycopg2のインストールに必要なライブラリをインストールしてください。 brew install libpq 6. ターミナルに「gcc」と打って実行すると「コマンドライン・デベロッパツール」のインストールポップアップが出てくるので「インストール」ボタンをクリックしてインストールしてください。「使用許諾契約」は「同意する」ボタンをクリックして進めてください。 7. 以下のコマンドを実行してpsycopg2のインストール用環境変数を設定してください。1つ目のコマンドにある「13」はPostgreSQLのバージョン番号です。変更が必要であれば適宜変えてください。 export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/13/bin export LDFLAGS="-L/opt/homebrew/opt/libpq/lib" 8. Python仮想環境に入ってから以下のコマンドを実行して「psycopg2-binary」をインストールしてください。 pip install psycopg2-binary==2.9.1

※リフローEPUBの場合、Chapter 04の「06 PostgreSQLをインストールし、データベース環境を構築する」の末尾に「注意」として上記情報を追加しています。
2022.04.20
1刷 230
図10.7

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2023.04.10