動かして学ぶ!Python Django開発入門 第3版 電子書籍|翔泳社の本
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動かして学ぶ!Python Django開発入門 第3版


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798186719
価格:
3,960(本体3,600円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
NEXT ONE
電子書籍

待望の第3版
Django4.2(LTS)に対応
DjangoによるWebアプリ開発手法をわかりやすく解説

【本書の概要】
本書は、Python系の大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。Webアプリの設計・作成、動的機能の作成(フォーム作成)、認証処理、データベースとの連携(日記機能)、クラウドとの連携(デプロイも含む)、セキュリティなどを一通り学ぶことができます。

【対象読者】
・Pythonの基礎知識のあるWebエンジニア
・駆け出しのフルスタックエンジニア

【第3版の変更点】
・Django4.2LTS(Long Term Support)に対応
・Python3.11に対応
・発展的な内容を加筆

【本書のこだわり(「はじめに」より抜粋)】
本書を執筆するにあたり特にこだわったのは、「なぜそのようにコーディングするのか」がわかるよう、コードにできる限り注釈を入れた点です。コード1行1行にまで初学者がつまずきそうな箇所には補足を入れています。また本書の特徴として、体系的にDjangoの基礎知識を解説(第3章)したあと、実際にWebアプリケーションを作ってインターネットに公開するまでの手順を解説(第4章~第13章)する中で周辺知識や実践的な内容にまで踏み込んで解説するスタイルを取っています。これにより全体的な基礎知識を学びつつ、実際に動くものを作ることでより実践的な知識も身につけられるよう構成されています。

【目次】
CH1 Webアプリを開発する前に
CH2 Webアプリを開発するには
CH3 Djangoの概説
CH4 Webアプリ開発前の準備
CH5 単一ページのDjangoアプリケーションを作成する
CH6 バージョン管理システムを構築する
CH7 トップページを作り込む
CH8 問い合わせページのフォーム画面を作る
CH9 フォーム機能を作り上げる─メール送信
CH10 Djangoに認証機能を追加する
CH11 会員用機能を作る─データベースとの連携
CH12 Djangoとクラウドを連携して本番運用を行う
CH13 独自ドメイン化とセキュリティ対策

【著者プロフィール】
大高隆(おおたか・りゅう)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。現在フリーのソフトウェアエンジニア。パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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図解でわかる

文章だけではわかりにくい箇所は図を付けて説明。具体的にイメージでき、理解できます。

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コードのコメントを見ながら学習できる

コードには、適時コメントで説明を入れています。コードの意味を理解しながら学習できます。

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手順に迷わず読み進めることができる

操作手順を丁寧に解説。番号の順番に沿って操作すれば、迷わず読み進めることができます。

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最終更新日:2024年10月03日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 092,093,094,095,182,196,240,241,242,244,245,247,24
図4.3〜図4.10,図7.6,図8.6,図10.4~10.11,図11.15,図11.20の各図のフッター
Private Dairy 2024
Private Diary 2024
2024.10.03
1刷 176
リスト7.3 下から9行目
Private Dairy 2024
Private Diary 2024
2024.10.03
1刷 346
上から1行目から9行目
 EC2インスタンス作成後にインスタンスを再起動するとIPアドレスが変わってしまいます。これでは再起動のたびにDNS設定を変えなければならず手間なので、Elastic IP(固定IPアドレス)を取得してインスタンスに関連付けることにします。  Elastic IPは起動中のインスタンスにつき1つ関連付けされている分には無料で利用できます。それ以外の場合は料金が発生してしまうので注意してください。よくあるのはElastic IPを関連付けていたインスタンスを停止していてElastic IPの課金が発生しているパターンです。このような場合で課金されたくなければ Elastic IPは解放してください。
 EC2インスタンスの起動により自動で割り当てられるパブリックIPアドレスは、インスタンスを起動するたびに変わる仕組みになっています。これに伴いDNS設定も変えなければならず手間なので、Elastic IP(固定IPアドレス)を取得してインスタンスに関連付けることにします。  なおインスタンスが停止していると、EC2の無料期間中でもElastic IPに課金が発生します。ご注意ください。
2024.07.30