石田 竜生 著
高齢者が運動を習慣化して
「自分で動ける」状態を維持することは、
介護予防・介護度の進行予防につながります。
本書には、「楽しく飽きずに続けられる」をテーマに、
お家で気軽に取り組めるトレーニング=家(うち)トレを
50種類以上収録。
高齢者や介護施設の関係者にも大好評の
YouTubeチャンネル
『介護エンターテイメント脳トレ介護予防研究所』で
3.3万人超の登録者数を持つ著者が、
やる気を保って続けられる体操を
写真と動画でわかりやすく解説します。
【こんなお悩みがある方におすすめ】
・やる気が続かない
・動くのがしんどくて、運動を諦めている
・そもそも動き方が分からない
【本書を読むと……】
・「なんのためにやるのか」「どこを鍛えているのか」が明確で、
モチベーションを維持できる!
・負荷を調整できるので、体に動かしづらい部位がある方でも
無理のない範囲で挑戦できる!
・写真や動画の解説がわかりやすく、体の動かし方に迷わない。
動画を見ながら取り組めば、誰かと一緒に体操する張りあいも生まれる!
【本書で紹介する体操】
■きほんの家トレ
足首ぐるぐる体操、足の踏み出し体操、五感刺激体操
パンツ上げ下げ体操、おしりふきふき体操、快便マッサージ体操、尿漏れ予防体操
服脱ぎ体操、全身ゴシゴシ体操、口腔体操、舌の動き活発体操
すみずみぴかぴか体操、ぐっすりおやすみ体操 etc.
■プラスワン家トレ
・ペットボトルを使った体操
ひじ曲げ伸ばし体操、手首ひねり体操、ボクシング体操 etc.
・タオルを使った体操
タオル引き寄せ体操、こりほぐし体操、ふんばり体操 etc.
・新聞紙を使った体操
素振り体操、スイング体操、下半身ムキムキ体操 etc.
■脳を鍛える家トレ
キツネと鉄砲体操、数字とグー体操、鏡文字体操、表情コロコロ体操
「は行」で表情作り体操、足の指で一人じゃんけん体操 etc.
体操の目的を把握しながら取り組んでいただけます。
体操を動画でご覧いただけます。スマートフォンやタブレット等から読み込んでください。
体操を行う際に、目標とする回数やセット数です。回数は声に出して数えましょう。
体を動かすときに気をつけたいポイントを記しています。
体操の注意点や、動かしづらい部位がある方向けのアドバイスなどを記しています。
体操に慣れてきた方に向けて、アレンジ方法を紹介しています。
■第1章 お家トレーニングってなに?
■第2章 毎日続けてお困りごとを解決! きほんの家トレ
■第3章 道具を使ったマンネリ防止! プラスワン家トレ
■第4章 複雑な動きで脳を刺激! 脳を鍛える家トレ
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