太田 差惠子 著
ある日突然、親が入院! あっという間に退院、そして介護!?
「介護」は急にやって来ますが、「情報収集」と「自己申告」が基本なので、
自分から動かなければ事態は何も進みません。
本書では、「親の入院・介護」に必要な知識を
「短期的戦略→中期的戦略→長期的戦略」と
時系列に分けてわかりやすく紹介。
制度の仕組みや手続き、サービスや施設の種類や費用、
専門職とのやりとり、家族の役割分担、仕事や子育てとの両立……
「いま知りたいことが、すぐに読める」
「次に何をやるべきかがわかった」など、
忙しい中で介護に追われる方々から好評を得ています。
第3版では、最新の法制度に対応するとともに
「顔も見たくない親の介護」「きょうだいリスク」
「親の介護は子の義務?」「ヤングケアラー」など
昨今の事象についても取り上げています。
介護をマネジメントして、自分の心や生活を守るための知識が詰まった1冊です。
【初版・第2版の読者の声】
「一人暮らしの親が倒れたときに、知りたいことがすぐに読めて助かった」
「今後に備えて、制度の仕組みや手続きを一通り知ることができた」
「お金の話が具体的で参考になった」 など
【目次】
第1章 突然、そのときは来た!―短期的戦略―
第2章 退院は「介護」の始まり―中期的戦略―
第3章 親の「入院・介護」と自分の生活を両立する―中・長期的戦略―
第4章 「介護」に必要なコミュニケーション力―中・長期的戦略―
第5章 「介護」にかかる「お金」で損をするな!―中・長期的戦略―
第6章 「施設介護」も選択肢に!―長期的戦略―
【著者紹介】
太田 差惠子(おおた・さえこ)
介護・暮らしジャーナリスト
京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格も持つ。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人化。現理事長。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
本書では、「親の入院・介護」に必要な知識を「短期的戦略→中期的戦略→長期的戦略」と時系列に分けてわかりやすく紹介。制度の仕組みや手続き、サービスや施設の種類や費用、専門職とのやりとり、家族の役割分担、仕事や子育てとの両立……。「いま知りたいことが、すぐに読める」「次に何をやるべきかがわかる」など、忙しい中で介護に追われる方々をしっかりとサポートします。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 190 上段の見出し |
未 | 未 |
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2024.11.07 | ||||
1刷 | 190 上段の左から1行目 |
未 | 未 |
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2024.11.07 |