深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集 電子書籍|翔泳社の本
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深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集

監修


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798180663
価格:
6,600(本体6,000円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
深層学習教科書
電子書籍

「E2024#2」試験から適用される新シラバスに完全対応!

〈本書の特長〉
●受講生の高い試験合格率を誇る講師陣の合格メソッドに基づいた、精選問題集。
●E2024#2以降の試験に対応した、唯一の問題集!
●良質な重要問題282問と解説を収録。
 ⇒出題範囲が広いE資格の中で優先して押さえるべき重要な論点をマスターできる。
●出題範囲を幅広くカバーした「総合問題」1回分をダウンロード提供。
 ⇒学習を終えた後に、復習や力だめしができる。
●読者特典として、本書の内容に完全対応した「AI読者アシスタント」付き!
 ⇒難解な用語や問題・解説に関する質問に、瞬時に回答してくれる!

〈監修〉
●岩澤有祐(いわさわ・ゆうすけ)
東京大学大学院工学系研究科准教授。2017年東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士後期課程修了。博士(工学)、修士(情報理工学)。『深層学習』(KADOKAWA)共訳。

〈著者〉
●小林範久(こばやし・のりひさ)
株式会社Present Square 最高技術責任者(CTO)。
早稲田大学大学院修了。AI技術を活用したシステムサービスの開発やAI導入のコンサルティングに従事。東京大学松尾・岩澤研究室輪読会会員。
●小林寛幸(こばやし・ひろゆき)
株式会社Present Square 創業者/最高経営責任者(CEO)。
慶應義塾大学大学院修了。経営、事業企画及びAIを含む教育・コンサルティングに従事。社外取締役、非常勤講師等を歴任。東京大学AI経営寄付講座修了(2022)。

〈編者〉
●株式会社Present Square
日本ディープラーニング協会(JDLA)より認定を受けたエンジニア育成講座『DeepSquare』(認定No.00016)、AI動画像解析『Smart Counter-スマカチ-』等のサービスを提供。E資格、G検定、Generative AI Test等の専門資格を保有するコンサルタント及びエンジニアが、初学者から実務者向けの講義、PoC、サービス開発を支援。

<目次>
第1章:数学的基礎
第2章:機械学習
第3章:深層学習の基礎
第4章:深層学習の応用
第5章:開発・運用環境
Web提供:総合問題

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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  • よくある質問

    ①第3章大問2小問2の解答はDではなくBではないか?
    ご指摘の通り、正しい解答は以下のとおり、Bとなります。
    本書の誤りによりご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
    -----------------------------------------
    p.84:第3章大問2小問2正答
    <誤>
    正答:D. 多クラス分類は、訓練データのラベルをone-hotベクトルで表す。また、出力層にソフトマックス関数を用いて、クロスエントロピー誤差を最小化する。

    <正>
    正答:B. 多クラス分類は、訓練データのラベルを0または1の整数値で表す。また、出力層にシグモイド関数を用いて、バイナリクロスエントロピー誤差を最小化する。

    p.86(上から3行目)
    <誤>
    よって、正解はD.となります。

    <正>
    よって、正解はB.となります。
    -----------------------------------------

    ②第3章大問2小問2の解答が「B.」である理由について
    小問2の問題は、「最も不適切な選択肢」を選ぶ設問です。Bは、ラベルの表現、出力層の活性化関数、誤差関数のすべてが不適切です。

     A.出力層の活性化関数、誤差関数が一般的ではありません。技術的には可能です。
     B.ラベルの表現、出力層の活性化関数、誤差関数のすべてが不適切です。技術的にも不適切です。
     C.ラベルの表現が一般的ではありません。技術的には可能です。
     D.ラベルの表現、出力層の活性化関数、誤差関数のすべてが適切です。
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最終更新日:2024年12月10日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 007
「●ベイズ則を用いた計算方法」上から4-5行目の数式
4行目右側の数式および5行目の数式に誤り(詳細は画像を参照)
4行目右側の数式および5行目の数式を訂正(詳細は画像を参照)
2024.12.03
1刷 007
「●ベイズ則を用いた計算方法」上から9行目の数式
数式内の数字のうち、0.8の箇所が誤り(詳細は画像を参照)
数式内の数字のうち、0.8が0.5となるのが正しい(詳細は画像を参照)
2024.12.03
1刷 025
第2章大問1小問3の上から2-3行目
xとyのコサイン距離
xとyのコサイン類似度
2024.12.03
1刷 038
小問3「ここがポイント」2行目
…二つのベクトルの類似度を示し、…
…二つのベクトルの類似度を基に定義され、…
2024.12.03
1刷 038
「●コサイン距離」解説2行目
…内積を二つのベクトルのL2ノルムで割った距離、すなわち…(数式が続く)
…内積を二つのベクトルのL2ノルムで割った値…(数式が続く)
2024.12.03
1刷 038
「●コサイン距離」解説3行目
(数式)…で与えられる距離をコサイン距離またはコサイン類似度といい、…
(数式)…はコサイン類似度といい、…
2024.12.03
1刷 038
「●マハラノビス距離」解説の上から3-6行目
ユークリッド距離を分散共分散行列で割ることで分布の広がりを考慮に入れています。下図において、点aと点bの中心からのユークリッド距離は等しいですが、点aの方がマハラノビス距離が大きいです。マハラノビス距離の代表的な利用例に異常検知の分野があり、マハラノビス距離が閾値を超えたものは異常とみなされます。
この距離は、分散共分散行列を用いることで、ユークリッド距離では考慮されないデータの分布の広がりや方向性を反映しています。マハラノビス距離の代表的な利用例に異常検知が挙げられます。この手法では、マハラノビス距離が設定した閾値を超えたデータ点を異常とみなします。
2024.12.03
1刷 038
小問3 A.~D.の解説(共通)
コサイン距離
コサイン類似度(添付の画像を参照)
2024.12.03
1刷 044
「●汎化誤差」数式1行目
1行目の右の数式のうち、2つ目の項(詳細は画像を参照)
1行目の右の数式のうち、2つ目の項を削除(詳細は画像を参照)
2024.11.15
1刷 067
大問1小問1選択肢A.~D.の(い)
2つ目のwの添え字が「2 1」(詳細は画像を参照)
2つ目のwの添え字が「3 2」(詳細は画像を参照)
2024.11.15
1刷 072
B.ReLUグラフの縦軸の数字 (C. Leaky ReLUグラフの縦軸の数字も同様)
6 4 2 0 -2 -4 -6
6 5 4 3 2 1 0
2024.11.15
1刷 080
小問1正答B.の(い)
2つ目のwの添え字が「2 1」(詳細は画像を参照)
2つ目のwの添え字が「3 2」(詳細は画像を参照)
2024.12.10
1刷 084
小問2正答(上から3行目)
正答:D.  多クラス分類は、訓練データのラベルをone-hotベクトルで表す。また、出力層にソフトマックス関数を用いて、クロスエントロピー誤差を最小化する。
正答:B. 多クラス分類は、訓練データのラベルを0または1の整数値で表す。また、出力層にシグモイド関数を用いて、バイナリクロスエントロピー誤差を最小化する。
2024.11.01
1刷 086
上から3行目
よって、正解はD.となります。
よって、正解はB.となります。
2024.11.01
1刷 094
上から3行目
数の式:…
関数の式:…
2024.12.03
1刷 254
「コード3-大問37-3:Normalization(TensorFlow)」内の上から7行目および上から14行目
tf.keras.layers.(い)(), #(C,H,W)
(い) # チャネル C ごとに(H, W) を正規化
2024.12.03
1刷 256
小問3の上から2行目
…(い)に入るNormalization 層の最も適切な選択肢を…
…(い)で行われる処理として最も適切な選択肢を…
2024.12.03