情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]予想+過去問題集 電子書籍|翔泳社の本
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情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]予想+過去問題集


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798188492
価格:
1,980(本体1,800円+税10%)
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
情報処理教科書
電子書籍

売上1位の著者による基本情報技術者[科目B]に特化した問題集

■本書の特徴
・擬似言語74問+情報セキュリティ33問の合計107問を掲載。
・良質な予想問題で合格への実践力が身につく。
・オリジナル問題+過去問題収録。
・プログラム経験ゼロでも大丈夫。やさしく丁寧に解説。
・トレースの仕方など丁寧に解説。わかるからとける。
・付録として、書き込み式トレース表をダウンロード提供。

■目次
第1部 予想問題
 第1章 予想問題1(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
 第2章 予想問題2(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
 第3章 予想問題3(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
第2部 過去問題
 第4章 令和4年サンプル問題(擬似言語16問+情報セキュリティ4問)
 第5章 令和5年公開問題(擬似言語5問+情報セキュリティ1問)
 第6章 令和6年公開問題(擬似言語5問+情報セキュリティ1問)
付録:1 トレース用紙
   2 情報セキュリティの予想問題・解説(12問)
   3 情報セキュリティマネジメント試験の公開問題・解説(3問)

■基本情報技術者試験(FE)とは
・経済産業省が行う国家試験「情報処理技術者試験」等(13試験)の中の1試験。
・試験会場でコンピュータに向かって行うCBT方式で行われ、ほぼ毎日受験可能。
・不合格でも1か月後に再受験可能。毎月約1万人が応募。合格率は40%台。
・2023年から従来の「午前問題」は「科目A」に、「午後問題」は「科目B」に改定された。

■[科目B]とは
・擬似言語分野から16問(8割)、情報セキュリティ分野から4問(2割)出題される。
・100分間で20問出題される試験のため、1問あたりの解答時間はわずか5分。
・科目Bの方が、科目Aよりも合格点に達しにくく難しい。科目Bが合否を分ける。
・科目Bの擬似言語は、トレース力を問う試験問題が大半を占める。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

試し読みできるPDFをプレゼント!

『情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]予想+過去問題集』から予想問題とその解説を抜粋したPDF「特別抜粋版」を公開中!会員登録不要でどなたでも無料でダウンロードできます。試し読みや腕試しに、お役立てください。

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著者オリジナルの予想問題。

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擬似言語問題のトレース表を使った解き方を詳細に紹介。

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付録のトレース表を使って手書きでトレースする訓練ができる。

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問題に付随して、トレースの練習問題も充実。

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用語の解説や得点直結の解き方、解法を説明。姉妹書であるテキストに対応。

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付録で「情報セキュリティ」の問題と解説を全15問提供。

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最終更新日:2024年11月11日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 016
第5章 令和5年公開問題 問2 p.378
Q1 ア Q2 エ
Q1 イ ※Q2は存在しない。
2024.10.15
1刷 016
第6章 令和6年公開問題 問4 p.414
Q1 ア Q2 エ
Q1 ア Q2 ウ
2024.10.15
1刷 077
中段

※より分かりやすくするために,補足説明をします。

・M行でiの値はL行で格納された値5。…そのため,「iを1から4まで」となっていても繰返し処理を終了後は,for変数iは値4でなく,値5である。

 について,試験実施者の独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)では,擬似言語の仕様を明確には公表していません。そのため,本書では一般のプログラム言語(Java・C#・JavaScriptなど)の仕様にあわせています。

 具体的にはIPAが公表した「擬似言語の記述形式」という資料では,記述形式「for (制御記述)」の説明として「繰返し処理を示す。制御記述の内容に基づいて,処理を繰返し実行する。」とあるのみで,どのような制御記述なのか,値が何で終了するかについての詳細な説明はありません。

 そのため,本書では一般のプログラム言語の仕様にあわせています。つまり,擬似言語「for (i を 1 から 4 まで 1 ずつ増やす)」は,一般のプログラム言語「for (i = 1; i <= 4; i = i + 1)」に読み替えています。

 一般のプログラム言語では,この命令を実行すると変数iは値4でなく,値5となり,条件式が「5 <= 4」がF(偽)により,繰返し処理を終了します。

 IPAが公表した擬似言語の仕様に記述がないため,一般のプログラム言語の仕様にあわせた例は,次のとおりです。

大域変数(→p.067)/小数部分の切捨て(→p.075)/mod(→p.139)/foreach(→p.145)

 なお,いずれのケースでも,公表されたすべてのサンプル問題・公開問題で,矛盾なく正解を導けます。
2024.10.24
1刷 098
トレース表のS行のnextの値
4 -1 4 3
3 -1 4 3
2024.10.31
1刷 169
(3)図の下の文章
・H行で,ptr.prev.prevの矢印の先端は,ptr.nextの参照先である値Cのインスタンスにする。
・H行で,ptr.prev.prevの矢印の先端は,ptr.prevの参照先である値Aのインスタンスにする。
2024.11.11
1刷 323
2つめのトレース表のZ行,AA行,AC行
00111100
01001011

下から3行めの文中も同様。
2024.11.11