Kubernetesで実践する Platform Engineering 電子書籍|翔泳社の本
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Kubernetesで実践する Platform Engineering

原著
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形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798191379
価格:
4,620(本体4,200円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
電子書籍

Kubernetesの可能性を最大限に引き出す、プラットフォームエンジニアリングの決定版!

本書は『Platform Engineering on Kubernetes』の翻訳書です。
本書はKubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを体系的に解説した決定版と言える書籍です。本書の解説はKubernetes上のプラットフォームの台頭から始まり、クラウドネイティブアプリケーションの課題、サービスおよび実行環境パイプライン、マルチクラウドインフラストラクチャー、そしてプラットフォームの構築および組織の成熟度に応じた進化に至るまで、幅広いトピックをカバーしています。さらにプラットフォームの測定方法についても解説しており、理論と実践のバランスが取れた構成となっています。

■プラットフォームエンジニアリングとは
プラットフォームエンジニアリングは開発チームが本来の価値創造に集中できるよう、開発基盤の構築と進化を担う分野として近年IT業界で注目を集めています。DevOpsの概念から発展したこの取り組みはアプリケーションの構築、テスト、デプロイを効率的に行うためのプラットフォームを提供することで、開発者の生産性向上とソフトウェアデリバリーの加速を実現します。

■本書で扱うトピック
・CrossplaneによるKubernetesネイティブなプロビジョニング
・DaprとOpenFeatureを活用したアプリケーションアーキテクチャー
・Knative ServingとArgo Rolloutsによるリリース戦略
・CloudEvents、CDEvents、Keptn Lifecycle Toolkitによるプラットフォームの評価

■章立て
第1章 Kubernetes上のプラットフォーム(の台頭)
第2章 クラウドネイティブアプリケーションの課題
第3章 サービスパイプライン:クラウドネイティブアプリケーションの構築
第4章 実行環境パイプライン:クラウドネイティブアプリケーションのデプロイ
第5章 マルチクラウド(アプリケーション)インフラストラクチャー
第6章 Kubernetes上にプラットフォームを構築しよう
第7章 プラットフォーム機能 I:共有アプリケーションの懸念事項
第8章 プラットフォーム機能 II:チームによる実験を可能にする
第9章 プラットフォームの測定
補章 クラウドネイティブ技術とマイクロサービスアーキテクチャーのつながり

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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本章で取り上げる内容

プラットフォームと、なぜそれが必要なのかを理解する/Kubernetes上にプラットフォームを構築する/ウォーキングスケルトンのアプリケーションを紹介する

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本章で取り上げる内容

Kubernetesクラスターで稼働するクラウドネイティブアプリケーションで作業する/ローカルとリモートにあるKubernetesクラスターを選定する/主要なコンポーネントとKubernetesリソースを理解する/クラウドネイティブアプリケーションにおける作業の課題を理解する

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションを提供するためのコンポーネントを発見する/サービスパイプラインを作成し、標準化する利点を学ぶ/Tekton、Dagger、GitHub Actionsを使用してクラウドネイティブアプリケーションを構築する

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本章で取り上げる内容

生成された成果物を実行環境にデプロイする/実行環境パイプラインとGitOpsを活用して実行環境を管理する/Argo CDとHelmを使用してソフトウェアを効率的に提供する

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションのインフラストラクチャーの定義と管理/インフラストラクチャーの構成要素の管理における課題の特定/CrossplaneによるKubernetesに基づくインフラストラクチャーの管理方法の習得

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本章で取り上げる内容

Kubernetesでプラットフォームが提供すべき機能の特定/マルチクラスターとマルチテナントのセットアップにおける課題を学ぶ/Kubernetes上のプラットフォームがどのようなものかを見る

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本章で取り上げる内容

クラウドネイティブアプリケーションの95%に必要な要件を学ぶ/アプリケーションとインフラストラクチャー間の依存を軽減/標準APIとコンポーネントで共通の懸念に対処する

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本章で取り上げる内容

リリース戦略の機能を提供することでイネーブリングチームを支援/クラウドネイティブアプリケーションのリリースにKnative Servingの高度なトラフィック管理を使用/Argo Rolloutsのすぐに使えるリリース戦略の活用

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本章で取り上げる内容

プラットフォームのパフォーマンス測定の重要性を学ぶ/DORA メトリクスを実装し、継続的改善の秘訣を学ぶ/ツールと標準を使ってメトリクスを収集・計算する

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本章で取り上げる内容

補章ではマイクロサービスアーキテクチャーをさらに深掘りし、マイクロサービスアーキテクチャーとクラウドネイティブとの関係性を重点的に取り上げます。

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