現場で使える!NumPyデータ処理入門 第2版 機械学習・データサイエンスで役立つ高速処理手法 ダウンロード|翔泳社の本
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現場で使える!NumPyデータ処理入門 第2版 機械学習・データサイエンスで役立つ高速処理手法

  • サンプルファイル[1.13 MB]

    本書のサンプルのテスト環境
    本書は表1の環境でサンプルを実行しています(本書のP.viを参照)。

    OSmacOS Sonoma(CPU:Apple Silicon)、Windows 11/10
    Python3.11.8
    NumPy1.25.0
    matplotlib3.7.1
    pygame2.5.0
    SciPy1.11.2
    pandas2.0.2
    gymnasium0.28.1
    開発環境IPython(バージョン8.14.0)
    ▲表1:サンプルのテスト環境

    Pythonのインストール
    macOSの場合は、本書のP.003を参照してください。
    Windowsの場合は、公式サイトの以下のURLにPythonのWindows版でダウンロードできる
    ファイルの一覧が揃っています。

    ・Python Releases for Windows
    URL:https://www.python.org/downloads/windows/

    この中から本書で利用するPython 3.11.8のWindows installer(64-bit)をクリックして、python-3.11.8-amd64.exeをダウンロードしてください。
    バージョンは3.11以降のものであれば、本書のコードは問題なく動きます。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行するとインストーラーが起動されるので画面の指示に従ってPythonのインストールを行ってください。

    IPythonやライブラリのインストール
    本書のP.007でiPythonインストール方法を、P.008でライブラリのインストール方法を紹介してます。
    ここでも触れておきます。
    pipコマンドを入力するとIPythonやNumPyをインストールすることができます。

    [ターミナル]
    $ pip install ipython

    [ターミナル]
    $ pip install numpy

    ライブラリのバージョンを指定してインストールする場合は、
    $ pip install <ライブラリ名>==<バージョン名>

    と入力してください。
    本書で利用しているNumpyのバージョン1.25.0であれば、以下のように入力します。

    [ターミナル]
    $ pip install numpy==1.25.0

    本書で利用しているライブラリは表2のとおりです。
    ライブラリ名 バージョン名
    Python3.11.8
    NumPy1.25.0
    matplotlib3.7.1
    pygame2.5.0
    Scipy1.11.2
    pandas2.0.2
    gymnasium0.28.1
    ▲表2:ライブラリ名とバージョン名