株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習』(IPUSIRON/著)を2020年12 月11日(金)~12月17日(木)の期間限定で、全ページ無料公開します。また、同期間中にプレゼントが当たるTwitterキャンペーンも開催します。

全文無料公開ぺージ:https://codezine.jp/book/campaign/hackinglabo
■ハッキング実験ができる環境でセキュリティを追究する1冊。
 Amazonカスタマーレビュー100件突破を記念して1週間限定で全ページ無料公開

 


セキュリティについて理解するには、攻撃について学ぶのが近道。
「ハッキング・ラボ」は、ハッキングのための実験環境です。本書では、極力コストをかけずに、さまざまな攻撃実験の環境を構築しハッキングを体験する方法を解説します。仮想環境により気軽にハッキングを試すことができ、安心して実践的な学習ができます。

刊行から2年、『ハッキング・ラボのつくりかた』は、セキュリティを学びたい人だけでなく、ハッカーやコンピューターに関心が高い人など、多くの読者に読まれ続けています。Amazonカスタマーレビューの100件突破を記念し、1週間限定で全ページ無料公開します(閲覧には会員登録が必要です)。
  ※全文公開を閲覧するにはCodeZine(開発者向けWebメディア)への登録(無料)が必要です。
 

■キーボードがあたる!Twitterキャンペーンも開催
また同時期に、抽選で1名様に東プレ社製のREALFORCEキーボード(TKL S / R2TLS-JP4-BK)をプレゼントするキャンペーンも開催します。CodeZineのアカウントをフォローし、キャンペーン用の投稿から、ハッシュタグ(#ハッキングラボ全文公開)をコメントにつけて、引用ツイートをしてご応募ください。

キャンペーンへの参加詳細は、全文公開ページ(https://codezine.jp/book/campaign/hackinglabo)をご覧ください。

『ハッキング・ラボのつくりかた』全文公開プレゼントキャンペーン



■書籍概要
『ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習』
著者:IPUSIRON
発売日:2018年12月7日
定価:3,800円+税
版型:A5・824ページ
出版社:翔泳社
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798155302

ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習(翔泳社)


■目次
●第1部 ハッキング・ラボの構築
第1章 ハッキング・ラボでできること
第2章 仮想環境によるハッキング・ラボの構築
第3章 ホストOSの基本設定

●第2部 ハッキングを体験する
第4章 Windowsのハッキング
第5章 Metasploitableのハッキング
第6章 LANのハッキング
第7章 学習用アプリによるWebアプリのハッキング
第8章 ログオン認証のハッキング

●第3部 ハッキング・ラボの拡張
第9章 物理デバイスの追加
第10章 ネットワーク環境の拡張
第11章 ハッキング・ラボに役立つテクニック
 

■著者紹介
IPUSIRON(イプシロン)
1979年福島県生まれ。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を上梓。業務アプリなどの設計・開発、スマホアプリやWebアプリの検査・デバッグ、機械警備・防災設備の設置に従事。現在、情報セキュリティと物理的セキュリティを総合的な観点から調査しつつ、執筆を中心に活動中。主な書著に『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ハッカーの学校』『ハッカーの学校 個人情報調査の教科書』『ハッカーの学校 鍵開けの教科書』(データハウス)がある。
 

■CodeZineとは
「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、 ソフトウェア開発の現場で役立つ情報を発信するWebメディアです。
https://codezine.jp/