株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)の運営するテクノロジーで営業支援をするウェブマガジンSalesZine(セールスジン)は、『Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用 最新動向調査2021』を本日2021年5月31日(月)に発売いたします。
『Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用 最新動向調査2021』は、SalesZineが専門メディアならではの中立公平な視点で、近年変化の著しい営業組織の実態とテクノロジー活用の課題を明らかにすべく、多くの参考資料やデータを社会分析・市場分析の観点からまとめています。また、BtoBの営業組織の活動を効率化し、働き方を変え、売上向上につながるテクノロジーを提供する30以上ものSales Techの最新動向を概観することができます。
さらに、独自に営業組織や関連部門に所属する1,000名以上にアンケートを行った結果を、役職別・従業員数・年間売上規模別でクロス分析を行い、セグメント別に課題を可視化しています。
テクノロジーで営業支援をするを掲げるSalesZineならではの分析は、Sales Tech市場の潮流を把握する一助となるはずです。
▼『Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用 最新動向調査2021』特設サイト
https://saleszine.jp/research
- 書籍概要
書名:Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用 最新動向調査2021編著:SalesZine編集部
判型:A4判 カラー
ページ数:227ページ
発売日:2021年5月31日
価格:
・書籍版 165,000円(税込み)
・PDF版 165,000円(税込み)~
▼詳細はこちら
https://saleszine.jp/research
- インサイドセールスを導入済みの企業は約3割 [本調査資料より抜粋]
本調査資料では、営業組織や関連組織に所属する読者1,130名に対し、30問超のウェブアンケートを行っています。
上の図は、インサイドセールス・カスタマーサクセス・マーケティング部門の導入について調査結果を一部抜粋掲載しています。
近年、営業手法の変革が求められていますが、新しい営業スタイルの検討が進んでいない企業もまだ多く、インサイドセールスについては約3割、カスタマーサクセスについては約2割の導入率となりました。
本調査資料のアンケートデータは、役職別・従業員数・年間売上規模別でクロス分析を行い、セグメント別に課題を可視化しています。
※インサイドセールス:電話やウェブ会議を中心に顧客の課題ヒアリング、情報提供を行い、商談機会を創出する職種
※カスタマーサクセス:顧客がサービスやソリューションを導入したところから伴走支援を行う職種
- 30以上ものSales Techの最新動向を概観
▼掲載企業一部抜粋
・ワンプラットフォームSFA
Salesforce Sales Cloud(セールスフォースドットコム)
Dynamic 365(日本マイクロソフト) 他
・グループウエア連携SFA
Kintone(サイボウズ)
Knowledge Suite(ナレッジスイート) 他
・名刺管理システム
Sansan(Sansan)
ホットプロファイル(ハンモック) 他
・オンライン商談システム
bellFace(ベルフェイス)
V-CUBE(ブイキューブ)
Zoom(Zoom Video Communications,inc)
Google Meet(Alphabet) 他
- 編集長メッセージ
SalesZine(セールスジン)は「営業組織をテクノロジーで支援する」をテーマに、2019年4月に本オープンしたウェブメディアです。
2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、顧客の購買行動や商談そのもの、そして営業組織の働き方も大きく変化しました。皆さまにとっても変化の大きな1年だったのではないでしょうか。
本調査資料『Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用 最新動向調査2021』では、2000年以降の日本における「働き方」の変化、企業のテクノロジー活用の取り組みの進化や、2020年のSales Techベンダーの動きについてまとめています。また、2021年1~2月には1,000名以上の方にアンケート調査にご協力いただき、激動の2020年に営業組織の皆さんがどのような課題を抱え、そして変化に対応していったのかを明らかにしました。本資料が皆さまのビジネスのさらなる飛躍に貢献できましたら幸いです。
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