- ロゴデザインリニューアルの背景
結果的に、長体をかけ文字ウェイトは細めを選択し、E、e、t、iのドット等、文字の一部に斜め要素をデザインすることで、普遍的かつ読みやすさを重視しつつ、遊び心あるロゴに仕上げることができました。またEnterpriseZineのロゴデザインを、サブメディアのDB Online、Security Online、関連イベント・講座のEnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTech、EnterpriseZine Academyのロゴデザインのベースにすることで、EnterpriseZineブランド全体に統一感をもたせました。
■リンク
EnterpriseZine https://enterprisezine.jp/
Security Online https://enterprisezine.jp/securityonline
DB Online https://enterprisezine.jp/dbonline
EnterpriseZine Day https://event.shoeisha.jp/ezday/20220628/
Security Online Day https://event.shoeisha.jp/ezday/20220916/
Data Tech https://event.shoeisha.jp/datatech/20211125/
EnterpriseZine Academy https://event.shoeisha.jp/seminar/eza-vc
- 編集長コメント
15周年を迎えるにあたって、「Bicycle for the Mind(知の自転車)」というスティーブ・ジョブズの言葉を思い出しました。ジョブズは、当時開発していたMacintoshを、ペダルを漕ぐことで人間の力を増幅させる自転車に例えたそうです。
テクノロジーは、人間の可能性を拡張する──。まさにテクノロジーの本質を捉えた言葉であり、個人だけではなく企業にも通じる話と言えるでしょう。
1980年代のメインフレーム(大型汎用機)から始まったエンタープライズITの歴史。
以降クラウド、AI、ビッグデータ、スマートフォンなどが矢継早に登場し、SaaSも台頭。エンタープライズITの世界が一変した一方で、テクノロジーを競争力の源泉にしている企業は、一握りの状態が続いています。全ての企業は、テクノロジーで可能性を拡張する機会が与えられています。
後は、それをスローガンで終わらせることなく、アクションを起こしていくだけ。2022年7月で15周年を迎えたEnterpriseZineは、テクノロジーの本質を知り、行動するITリーダーたちを、これからも全力で応援していきます。
メディアづくりは私たちだけではできません。ぜひ皆様のお力をお貸し頂ければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
メディア編集部 統括編集長 兼 EnterpriseZine編集長
押久保 剛
- EnterpriseZineとは
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