株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『暮らしの図鑑 紙もの 集めて、使って、愛して 12人の楽しみ方×かわいい紙もの120×基礎知識』を2022年6月20日に発売します。本書は、便箋や封筒、小さなカードなど、集めても使ってもながめても愛しい「紙もの」の世界と、その楽しみ方を紹介した1冊です。

 

■集めて、使って、ながめて……愛おしき紙ものの世界
 

印刷物や文具、包装紙など生活の中で様々な用途に使われる「紙」。どんどん使う人がいる一方で、集めることが好きな人、なでで触って愛でるのが至福のときという人も少なくありません。便箋や封筒、小さなカード、グラシンの透けるラッピングペーパー、和紙の箱、古い紙、印刷物、紙雑貨、シール、マスキングテープ、タグ、万年筆インクが映える用紙など……本書では、魅力的な「紙もの」の世界をぎゅっと1冊にまとめました。

本書の監修は、文房具屋さん大賞の審査員長でもある株式会社ノウトの高木芳紀さん。イラストレーターは、ロルバーンの表紙イラストでもおなじみのSTOMACHACHE.(ストマックエイク)さんです。


PART1では、紙を愛する12人が、その世界と楽しみ方を伝授します。新しい紙ものの世界に触れてみてください。暮らしで役立つ紙ものの活用法も満載です。

 

PART1_集めて、使って、愛して 12人の楽しみ方


PART2では、紙好きメンバーが集まってZOOMで夜な夜な話し合って決定した本当にかわいい紙もの120アイテムを紹介します。今をときめく新進気鋭から老舗メーカーまで80を超えるメーカーが大集合。おすすめショップ情報も多数掲載しています。
 

PART2_かわいい紙もの120


COLUMNでは、基礎知識として和紙や用紙の基本、紙の歴史や紙加工についてわかりやすくまとめています。また、人気メーカーや工房を訪れてまとめた工場・工房見学も必見です。
 

COLUMN_楽しい工場・工房見学


文房具好き必見の書籍セットプレゼントSNSキャンペーン

『暮らしの図鑑 紙もの』の刊行を記念して、本書とシリーズ関連書『暮らしの図鑑 文房具』をセットでプレゼントするTwitterキャンペーンを2022年6月20日(月)~7月4日(月)に開催します。
翔泳社の本公式Twitterアカウント(@shoeisha_books)をフォローし、同アカウントから投稿されたキャンペーンツイートをリツイートいただいた方の中から抽選で5名様にプレゼント。応募詳細は、翔泳社の本公式Twitterアカウントをご確認ください。

▼翔泳社の本公式Twitterアカウント
https://twitter.com/shoeisha_books



また、本書を監修した高木芳紀さんによる、本書の購入者様特典キャンペーンも開催中です。詳細は、下記をご確認ください。
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■書籍概要
暮らしの図鑑 紙もの 集めて、使って、愛して 12人の楽しみ方×かわいい紙もの120×基礎知識
監修:高木 芳紀
編集:暮らしの図鑑編集部
発売日:2022年6月20日
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
判型:A5変・224ページ
ISBN: 9784798172521
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798172521

全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/25041
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798172529


目次
PART1 集めて、使って、愛して 12人の楽しみ方
COLUMN 紙ものを楽しむための基礎知識
PART2 かわいい紙もの120
COLUMN 楽しい工場・工房見学


監修者紹介
高木芳紀
株式会社ノウト代表。
1971年名古屋生まれ。世の中にない新しいノートを創出するノートプランナー。
商社勤務の後、渋谷の老舗文具店つばめやに転職、通販部門を中心に担当。2017年に名入れノベルティ事業を継承、株式会社ノウト(ノベルティ研究所)を設立。文具ノベルティグッズの企画販売および文具雑貨のメーカーとして活動中。
クラウドファンディングを活用し、各方面とコラボしながら文具を製品化する手法で、クリエイターMozu氏の錯視トリックノート「NOUTO」、万年筆にも相性の良いジャーナルノート、ノンブルノート「N」などを発売。
ライフワークとして2012年より文具祭り・文具朝活会を主催。文具系ワークショップのフェス、WorkShopHolidayなどイベントを多数開催している。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査委員長。