株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)が運営するテクノロジーで営業活動を支援するWebメディアSalesZine(セールスジン)は、次世代のBtoB営業を目指す営業リーダー・営業パーソンのためのウェビナー「SalesZine Hour Vol.2 伝える×セールス」を2022年6月23日(木)に開催します。今回は、書籍『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』の出版を記念し、著者の広江朋紀氏が登壇。参加費は無料です(事前登録制)。
営業組織では日々たくさんのプレゼンが実施されています。顧客への提案はもちろん、営業リーダーであれば部下や社内の関係者にプレゼンを行うこともあるでしょう。
今回のSalesZine Hourは「伝える」をテーマに、上場企業中心に1万5,000時間を超える研修やワークショップ、プレゼンテーションを実施してきた広江朋紀氏にお話しいただきます。
◆申し込みページ: https://saleszine.jp/news/detail/3470
2022年6月に出版する書籍『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』より、プレゼン成功の秘訣を解説。「なぜ、伝えるために『聞く』ことが必要なのか」「人に『聞く』前に自分に問うべきこととはなにか」といういまさら聞けないプレゼンの大前提から、実際に明日から活用できる5つのスキル(プレゼンス、ストラクチャー、コンテンツ、デリバリー、インタラクション)まで具体例を交えて紹介予定です。
オンライン商談、オンラインでの社内コミュニケーションが増える中で、「自分はうまく伝えられていないかもしれない」と悩む営業パーソン、営業リーダーにおすすめです。
ウェビナー後半ではQ&Aコーナー(20分程度)を設ける予定です。質問も受け付けています。参加には申し込みフォームより事前登録が必要です。
なお、申し込みにはSalesZine読者会員(無料)である必要があります。会員特典として、セミナーへの参加が可能となるほか、SalesZineの記事全文を無期限でお読みいただくことができます(非会員の方は公開後48時間まで)。
■講師プロフィール
広江 朋紀
株式会社リンクイベントプロデュース
エグゼクティブ・スピーチコーチ/ファシリテーター
組織・人事領域のエキスパートとして、採用、育成、キャリア支援、風土改革に約20年従事、上場企業中心に1万5,000時間を超える研修やワークショップ、プレゼンテーションの登壇実績。最近は、経営者やリーダー向けのプレゼンスキルアップ・コーチングも大好評。育休2回。3児の父。休日の楽しみは「キャンピングカーにカヤックを積み、地方の湖で子供たちとツーリングをすること。
【国際資格等】
・CRR Global 認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)
・米国 CTI 認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
・ハーバード大学 教育大学院 ロバート・キーガン教授 認定 Immunity to Change(R)ファシリテーター
■開催概要
SalesZine Hour Vol.2 伝える×セールス
『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』出版記念×SalesZine特別ウェビナー
日時: 2022年6月23日(木)18時30分~19時30分
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:営業リーダー・営業パーソンの方
定員:200名(先着順)
申し込み方法:申し込みページhttps://saleszine.jp/news/detail/3470
締め切り:2022年6月22日(水)17時
■書籍紹介
『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30』
著者:広江 朋紀
発売日:2022年6月22日
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
判型:A5・200ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175850
プレゼンがうまくいかない原因は、「話しすぎ」だった
プレゼン成功の秘訣は、相手が本当に求めていることを見極めるために徹底的に「聞く」ことです。「聞く」姿勢で臨むと、相手も自然とこちらの話を聞いてくれる姿勢になるのです。
本書ではプレゼンの規模やリアル・オンラインを問わずに「聞く」プレゼンを実践できるようになるための30個のスキルを紹介します。
■SalesZineとは
株式会社翔泳社が運営する、テクノロジーで営業活動を支援するウェブメディアです。
2019年4月に開設以降、Sales Tech関連の情報を日々発信しています。働き方改革、労働人口の減少、顧客の購買行動の変化などによって営業組織はこれまでのありかたに変革を求められています。営業が抱えるさまざまなデータをどう活用し、再現性のあるシステマチックな仕組みをいかに構築すべきか。これからの営業組織が、変化する環境のなかでもより高い成果を出し続けるために、必要な情報を提供したいと考え、立ち上がったメディアです。営業組織の改革を試みる営業部門長や営業企画/経営企画の方、営業教育/採用を担当されている方、さらには現場の営業担当者の方や新しい営業のかたちと言えるインサイドセールスやカスタマーサクセスを担当されている方々に向け、日々情報を発信しています。
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