BtoBのウェブマーケティングは個々の部署で完結する取り組みではありません。特にマーケティングと営業は連動しなければなりませんが、役割分担しないと両者の境界がなくなってしまいます。営業課題を分析することが重要だという『BtoBウェブマーケティングの新しい教科書』の著者・渥美英紀さんにお話をうかがいました。
2015年に無償化して大きな話題となったUnreal Engine 4。今、ゲームを作りたいという人が増えていますが、初心者が最初に利用するゲームエンジンとしてUnreal Engine 4はどうなのでしょうか。「もっと気軽にゲームを作ってほしい」と語る『作れる! 学べる! Unreal Engine 4 ゲーム開発入門』の著者、荒川巧也さんにお話をうかがいました。
テレビCMはこれまで、投下量しか測定できませんでした。しかし今、視聴者の視線を測定でき、新たな指標GAPで実際の広告効果がわかるようになったのです。今回、GAPがテレビCMをどう変えていくのかを解説した翔泳社の新刊『届くCM、届かないCM』の著者である横山隆治さん、大橋聡史さん(ともにデジタルインテリジェンス)、川越智勇さん(TOMOGRAPH)にお話をうかがいます。
新規事業や新プロジェクトを立ち上げる際、ビジネスモデルをデザインすることが重要視されるようになりました。翔泳社ではマーケターにも役立つ『ビジネスモデルデザインの道具箱』を刊行。自分が思いついたナイスなアイデアに固執せず、顧客が解決したい課題を見据えてビジネスをしたい方におすすめです。
サービスやプロダクトを開発するうえで人工知能を用いることが当たり前になったとしたら、生き残っていけるのはその下地となる技術を広く把握しているエンジニアだけ。しかし、人工知能を支える技術の全体像はなかなか見渡しにくいのが現状です。それを打破する『あたらしい人工知能の教科書』の著者・多田智史さんと監修・石井一夫さんにお話をうかがいました。
マーケティングや広告の担当なのに、勉強したこともないデザインもやっている――こんな境遇で悩んでいる方は意外と多いかもしれません。プロでなくても「ダサくない」デザインをするには? 翔泳社が12月16日に刊行した『やってはいけないデザイン』の著者・平本久美子さんに訊きました。
優れたアイデアを持っていても、それを言語化して伝えることが苦手なために起業や新規事業の立ち上げに失敗してしまっては元も子もありません。今回、翔泳社が刊行した『巻き込む力』の翻訳者である津田真吾さんに、資本家や上司を説得するためのピッチ資料やストーリーの重要性と具体的なノウハウを紹介した本書についてうかがいました。
翔泳社が12月5日に刊行した『The Maker's Manual』はアメリカを中心に巻き起こっているメイカームーブメントを背景にした、「何かを作ってみたい方」のためのガイドブックです。日本でも盛り上がっているメイカームーブメントですが、本書の翻訳者である坪井義浩さん(スイッチサイエンス)は現状をどう見ているのか、お話をうかがいました。
翔泳社が11月17日に刊行した『ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門 第2版』より、Android 7.0の新機能「マルチウィンドウ」をアプリ開発で活用する方法を解説した「LESSON37 マルチウィンドウ機能を使う」を紹介します。
今やWebサイトを企画運営するうえでUXデザインを意識しない企業はないかもしれませんが、チームや組織に理解されないと困っている方、あるいは何をすればいいのかわからない段階の方もいらっしゃるでしょう。そこで今回、翔泳社が刊行した『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本』の著者陣に本書についてうかがいました。
翔泳社が11月10日に刊行した『レガシーソフトウェア改善ガイド』では、メンテナンスに膨大なコストが必要となる負の遺産的なコードやソフトウェアを誇れる資産へと昇華する手法を解説。悩みが尽きないという方のために、本書でどんなことが学べるのか、各章ごとに紹介します。
翔泳社では2016年8月に『数字思考力×EXCELでマーケティングの成果を上げる本』を刊行しました。今回は好評の本書について、著者でありDropbox Japanのマーケターである植山周志さんが、読者の一人、ニキペディアを運営するガシー・レンカー・ジャパンの吉田晴映さんと対談。マーケティングに疎く、意識が薄かったという吉田さんは本書で何を学び、どんなことができるようになったのでしょうか。
翔泳社が11月1日に刊行した『ハンドメイドで夢をかなえる』から、ネットショップで売るために欠かせない6項目の心得を紹介します。個人で販売する場合はもちろん、企業ECでも疎かにできない基本を押さえて売上に繋げましょう!
個人でも企業でも、ネット販売を行ううえでAmazonは重要なプラットフォームです。翔泳社では10月19日に『プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんAmazon販売』を刊行、特に個人で始めたい方にとって不可欠なノウハウを紹介しました。今回は、著者の小笠原満さんにAmazonを利用するに至った理由をうかがいます。書籍のせどりから始めたという小笠原さんが培ってきたノウハウは、EC企業でも役立つのではないでしょうか。
作りきりのウォーターフォール開発から、継続的に開発・改善していくアジャイル開発のようなスタイルが普及するにつれ、開発チームと運用チームの対立が生まれるようになりました。両者を連携させるためにはどんな考え方や手法が必要なのでしょうか。10月13日に刊行された『DevOps導入指南』から、その要点を紹介します。