SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 電子書籍(西村 直人 永瀬 美穂 吉羽 龍太郎)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK




形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798133188
価格:
2,640(本体2,400円+税10%)
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
電子書籍
本書籍には新版があります
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

はじめて「スクラム」をやることになったら読む本

高品質のソフトウェアをすばやく開発できる手法として、世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発プロジェクトにどう適用すればよいのかをとにかくわかりやすく解説します。 これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。



・- 人気の先生たちが書き下ろした理論だけで終わらない“実践”の手引き
・- 実際のプラクティスを架空のプロジェクトをもとに詳細に解説!

刊行によせて
 James O. Coplienからのメッセージ
 角谷信太郎からのメッセージ
この本はどんな本だろう?
はじめまして!!

基礎編

基礎編 Scrumってなに?

はじめに
アジャイル開発ってなんだろう?
Scrumって何だろう
要求を並べ替える
プロダクトの責任者は誰?
動作するプロダクトを開発する
短く区切って繰り返す
頻繁に計画する
リリース判断可能ってなに?
毎日状況を確認する
できあがったプロダクトを確認する
もっとうまくできるはず
縁の下の力持ち
まとめ

実践編

実践編 どうやればうまくいくの?

Scene No.00
プロジェクト概要と人物紹介
 よし、始めようか!!
 登場人物紹介
Scene No.01
ロールを現場にあてはめる
プロダクトオーナーは誰だ!?
 ロールはただの目印なんだ
 コラム:みんなでロールを決めてみよう!!
Scene No.02
プロジェクトを理解する どんなプロジェクト?
 プロジェクトの行く先を知っておこう
Scene No.03
プロダクトバックログをつくる
いつごろ終わるんだい!?
 大丈夫だと思える見通しを立てる
Scene No.04
見積りをしていく
正確に見積もれません!?
 見積りは素早くやろう!!
Scene No.05
見積りをより確実にする
僕なんかでいいですか?
 あてずっぽうにベストを尽くせ!!
 コラム:デッキは工夫しながらつくっていこう!!
Scene No.06
プロジェクトの計画を立てる
いつ何が手に入るのか?
 これから先のことを知っておく
Scene No.07
詳細な計画を立てる
ちゃんと計画できたかな?
 確実に終わる計画をつくろう!!
Scene No.08
素早くリスクに対処する
スプリントは順調かな!?
 どこかに問題がないかを検査する
Scene No.09
成果物を固めていく
だいたい終わってまーす!!
 確実に終わらせてから進むんだ!!
Scene No.10
状況をうまく把握する
これって間に合うのかな?
 問題になる前に見つけるんだ!!
Scene No.11
先を予測しやすくしておく
あともう一日あれば……
 タイムボックスは譲れない
 コラム:見積りポーカーを活用しよう!!
 スプリント#2
Scene No.12
次にやることを明確にする
少し早く終わったぞ!!
 次にやることは誰もが知っている
 コラム:デイリースクラムを工夫する
Scene No.13
みんなの自律を促していく
全員揃っていないけど……
 守っていくのは自分たちだ!!
 コラム:見せかけの進捗にだまされない
Scene No.14
ベロシティを上げていく
もっと早くできないの!?
 ベロシティに惑わされるな!!
Scene No.15
問題を見つけやすくする
え? POがいないの!?
 みんなで協力して進めていくんだよ
Scene No.16
意図を明確にしておく
うまく伝わってるのかな?
 なんとしてでも伝えよう!!
Scene No.17
プロジェクトを支援していく
何かがおかしいぞ!?
 みんなを支えてゴールを目指す!?
Scene No.18
より良い状態にしていく
すぐに解決できないよ……
 少しでも理想に近づけていくぞ!!
 スプリント#6
Scene No.19
先のことをいつも明確にする
 今後のことがわからない!?
 小まめに手入れしていかなくちゃ
Scene No.20
手戻りをなくしていく
本当に着手していいのかな?
 スプリントを始めても大丈夫なように
 コラム:スクラムマスターって何する人ぞ?
Scene No.21
溢れたものを調整する
あれ!? 間に合わない……
 いつもゴールに向かうんだ!!
Scene No.22
さまざまな状況に対応する
この作業は苦手です……
 協力して乗り越えていこう!!
 コラム:自己組織化はタスクから!!
Scene No.23
より確実な判断をしていく
それぐらいはできるよね!?
 失敗からどんどん学んでいこう
Scene No.24
リリースに必要なことをする
やり残したことはないかい?
 後回しにしてはいけないんだ
Scene No.25
実践編で伝えたかったこと
ここからが始まりさ!?
 最後まで読んでくれてありがとう

謝辞と著者について
 著者を代表しての謝辞
  西村直人(にしむらなおと)
  永瀬美穂(ながせみほ)
  吉羽龍太郎(よしばりゅうたろう)
 理解を深めるために読んでほしい文献
 ボクくんが気づいた大切なこと

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2017年05月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 004
第3段落5~6行目
2刷
日々刻々を(そう、刻々だ)どう過ごすか
日々刻々を(そう、刻々だ)どう過ごすか

※リフローEPUBの場合、「刊行によせて」の最後から4つめの段落が該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 026
下から4行目
6刷
指示されることがあってはりません。
指示されることがあってはりません。

※リフローEPUBの場合、「基礎編 スクラム Scrumってなに?」の「動作するプロダクトを開発する」の最後の段落が該当箇所になります。
2017.05.15
1刷 085
1行目
2刷
膨大な作業必要な
膨大な作業必要な

※リフローEPUBの場合、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.04 見積りをしていく 正確に見積もれません!?」の見出し「見積りは素早くやろう!!」にある6つめのフキダシの下、3つめの段落が該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 110
マンガの1コマめ
2刷
スプリン計画ミーティング
スプリン計画ミーティング

※リフローEPUBの場合、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.07 詳細な計画を立てる ちゃんと計画できたかな?」の見出し「見積りは素早くやろう!!」の冒頭のマンガの1コマめが該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 140
吹き出しの下 6~7行目
3刷
スプリント内で実施するプロダクバックログの
スプリント内で実施するプロダクバックログの

※リフローEPUBの場合、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.10 状況をうまく把握する これって間に合うのかな?」の見出し「問題になる前に見つけるんだ!!」の本文中、キャラクターの3つめのフキダシの下にある2つめの段落が該当箇所になります。
2013.07.01
1刷 160
「そんなに頻繁に追記したり、…」の3行上
2刷
プロジェクト終わるか
プロジェクト終わるか

※リフローEPUBの場合、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.12 次にやることを明確にする 少し早く終わったぞ!!」の見出し「次にやることは誰もが知っている」の本文中、キャラクターの7つめのフキダシのすぐ上にある段落が該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 160
最下行
2刷
そして、プロジェクトバックログ
そして、プロクトバックログ

※リフローEPUBの場合、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.12 次にやることを明確にする 少し早く終わったぞ!!」の見出し「次にやることは誰もが知っている」の本文中、キャラクターの7つめのフキダシの下にある3つめの段落が該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 269
レビュワー
2刷
原田騎郎

原田様のお名前が抜けておりました。失礼をお詫びいたします。

※リフローEPUBの場合、「Scene No.25 実践編で伝えたかったこと ここからが始まりさ!?」の後にある、濃いグレーの人名一覧が該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 274
下から6行目
2刷
twitter:@miholoversq
twitter:@miholovesq

「r」を削除

※リフローEPUBの場合、巻末の「謝辞と著者について」の「永瀬美穂」氏のプロフィールが該当箇所になります。
2013.03.22
1刷 276
「スクラム入門」3~4行目
2刷
http://www.scrumalliancel.org/resources/1835
無料ダウンロード可能
http://www.scrumalliance.org/resources/1835
無料ダウンロード可能(日本語版あり)

※リフローEPUBの場合、巻末にある「理解を深めるために読んでほしい文献」の「スクラム入門」が該当箇所になります。
2013.03.22

感想・レビュー

Kentaro さん

2019-02-15

そこで本書ではアジャイル開発におけるもっとも有名でかつ実践されているスクラムを解説し、その段取りを理解し、実際にブートキャンプのごとく、本書を読みすすめながらアジャイルを理解できる内容になっている。プロダクトオーナーがプロダクトバックログを提示し、スクラムチームがスクラムマスターのアドバイスを聞きながら、バックログの見直しや優先順位などを調整し、完了条件を定義し、タスクに落としスプリント計画をたて、スプリントバックログを作り、スプリントを回していく。こんなアジャイル開発手法を分かった気になれる一冊でした。

さん

2019-04-28

業務でやってるので知識つけるために読んでみた。大まかな流れはわかったので実践+足りないところはアジャイルサムライで補う感じかな。

thinking_sketch_book さん

2013-03-30

★★★★★ 分かりやすくて良い入門書です。漫画と文章を使い分けながら分かりやすくアジャイル開発とスクラムを説明しています。業務を完全に予測し、計画する事は難しいという前提のもと、アジャイル開発では短い期間で成果物を出し、FBを受けながら業務をすすめていきます。その具体手法としてスクラムを説明しています。朝会のような手法は日本人的で好感をもてました。読む前は欧米的な仕組みかと思っていましたが、チームワークを刺激する日本人に合いそうな手法だと感じます。明日から使ってみたいと思わせる意味でも良い本だと思います。