株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』と『ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく』の2タイトルの絵本パートなどを2020年5月11日(月)まで無料公開します。
■外出自粛で利用機会の増えるインターネットの安全について、
子どもが読んでわかるルールを無料公開!
外出自粛で、インターネットに触れる機会が増えている子どもたちが、危険なトラブルに巻き込まれないためにも、安全にインターネットを使う方法を知っておくことは大切です。
『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』は、好奇心いっぱいの女の子ルビィが主人公の物語の絵本パートと、遊びながら学べる練習問題で、親子で一緒にインターネットについて考えることができる1冊です。
今回、絵本パートとインターネットリテラシーについての練習問題について、期間限定無料公開します。
■3月刊行の新刊
『ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく』も無料公開!
あわせて、3月刊行したばかりのシリーズ第4弾『ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく』の絵本パートと「AIって何だろう?」を考えるための練習問題の一部も期間限定無料公開します。
ぜひこの機会に、親子で一緒に、インターネットの利用方法や身の回りにあるAIなどについて考えてみてはいかがでしょうか。
公開期間:2020年4月13日(月)~5月11日(月)
無料公開ぺージ:
『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』
公開部分:絵本パートP1~P42 第5章P78~87
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159867
『ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく』
公開部分:絵本パートP1~P41 練習問題(1、2)P42~P59
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798163543
※無料公開ページのアクセスにはSHOEISHA iDへの登録(無料)が必要です。
また、本書の翻訳者の鳥井雪さんも、自身のnoteにて、インターネットの安全について低年齢子ども向けの解説を公開しています。
『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』 より、インターネットの安全について低年齢子ども向けの解説を書きました
https://note.com/yotii23/n/n792d95006462
■書籍情報
シリーズ第3弾
『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159867
ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』第3弾は、親子で楽しくインターネットとはなにかを学べる一冊です。子どもたちにとって、当然の環境になりつつある「インターネット」のしくみに触れ、正しい知識を身につけて、安全で楽しいインターネットを“一緒”に作り出していく、初めの一歩になる絵本です。
著者:リンダ・リウカス / 翻訳:鳥井雪
発売日:2018年12月21日 / 定価:1,800円(税別)
シリーズ第4弾
『ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく』
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798163543
第4弾となる本書のテーマは「AI(人口知能)」。ルビィとクラスメートたちが、AIロボットと学校ですごしながら、AI(人工知能)や機械学習の世界を体感していくストーリーの「絵本パート」と、絵本で触れた概念や考え方をより深く体験するために、親子で遊びながら学べる「練習問題パート」を通じて、AI(人工知能)について学んでいきます。
著者:リンダ・リウカス / 翻訳:鳥井雪
発売日:2020年3月24日 / 定価:1,800円(税別)
『ルビィのぼうけん』特設サイト(https://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/)には、自由にダウンロードして、使えるアクティビティ(れんしゅう)シートもご用意。自宅で実際に手を動かしながらコンピューター、プログラミング、テクノロジーへの興味を深めることができます。
■著者情報
リンダ・リウカス
フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。
リンダはプログラミングの世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者でもあります。Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体。ここ数年間で160 を超える都市でワークショップが開催され、10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいます。
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