技術書部門大賞に『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』(オーム社)、ビジネス書部門書大賞に『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』(翔泳社)が選ばれました。
ITエンジニア本大賞2022 結果発表ページ
https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/result
ITエンジニア本大賞は、全国のITエンジニアがおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベントで、出版社や刊行年は問わずこの1年を振り返っておすすめしたい本を投票いただくWeb投票と、プレゼン大会、2つのイベントを通して大賞を決定します。Web投票数上位の技術書・ビジネス書、計6タイトルの著者や書籍関係者などによるプレゼン大会を、2月17日にオンライン開催された総合ITカンファレンス「Developers Summit 2022」内で行いました。
その後、プレゼンと書籍の内容を元に、プレゼン大会視聴者による投票を行い、その場で、技術書部門大賞・ビジネス書部門大賞を決定、発表しました。また、特別ゲストによる特別賞も選出されました。
今後、全国の各書店にて「ITエンジニア本大賞2022フェア」を実施予定です。プレゼン大会に参加した本の著者、編集者など書籍関係者の直筆コメント入りのPOPも展示し、プレゼン大会参加本やベスト10に選ばれた本を中心に展開します。なお、フェアの最新情報については、公式サイトなどで告知します。
- ITエンジニア本大賞2022 技術書部門大賞
『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』
著者:David Thomas、Andrew Hunt
翻訳者:村上 雅章
出版社:オーム社
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274226298/
- ITエンジニア本大賞2022 ビジネス書部門大賞
『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』
著者:及川 卓也、曽根原 春樹、小城 久美子
出版社:翔泳社
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798166391
- ITエンジニア本大賞2022特別賞
●日高由美子さん 特別賞
『進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』
著者:太刀川 英輔
出版社:海士の風
https://amanokaze.jp/shinkashikou/
●和田卓人さん 特別賞
『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』
著者:David Thomas、Andrew Hunt
翻訳者:村上 雅章
出版社:オーム社
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274226298/
【プレゼン大会参加本】
▼技術書部門(50音順)
・『1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック 』(技術評論社)
https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12267-6
・『機械学習を解釈する技術〜予測力と説明力を両立する実践テクニック』(技術評論社)https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12226-3
・『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』(オーム社)https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274226298/
▼ビジネス書部門(50音順)
https://amanokaze.jp/shinkashikou/
・『ビジネスデザインのための行動経済学ノート バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする』(翔泳社)https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798169934
・『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』(翔泳社)https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798166391
【ITエンジニア本大賞2022 技術書部門ベスト10】 ※50音順
- 『アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』(翔泳社)
- 『1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック』(技術評論社)
- 『AI・データ分析プロジェクトのすべて[ビジネス力×技術力=価値創出]』(技術評論社)
- 『AWSではじめるインフラ構築入門 安全で堅牢な本番環境のつくり方』(翔泳社)
- 『機械学習を解釈する技術〜予測力と説明力を両立する実践テクニック』(技術評論社)
- 『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』(オーム社)
- 『データ指向アプリケーションデザイン――信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理』(オライリー・ジャパン)
- 『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』(ソシム)
- 『モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』(オライリー・ジャパン)
- 『LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する』(インプレス)
【ITエンジニア本大賞2022 ビジネス書部門ベスト10】 ※50音順
- 『恐れのない組織 「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』(英治出版)
- 『進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』(海士の風)
- 『超・箇条書き 「10倍速く、魅力的に」伝える技術』(ダイヤモンド社)
- 『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』(ダイヤモンド社)
- 『ビジネスデザインのための行動経済学ノート バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする』(翔泳社)
- 『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』(翔泳社)
- 『マーケターのように生きろ 「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』(東洋経済新報社)
- 『ユーザー中心組織論 〜あなたからはじめる心を動かすモノづくり〜』(技術評論社)
- 『ユニコーン企業のひみつ――Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方』(オライリー・ジャパン)
- 『良いFAQの書き方──ユーザーの「わからない」を解決するための文章術』(技術評論社)
■開催概要
ITエンジニア本大賞2022
開催期間:2021年11月4日(木)~2022年2月17日(木)
対象書籍:技術書、ビジネス書全般。
刊行年は問わないが、この1年を振り返っておすすめしたい書籍
※過去の大賞(https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/about#past)は、殿堂入りとし、選考から除外します
選考方法:・Web一般投票(12/12まで)で技術書・ビジネス書各ベスト10を選出。
・特に投票の多かった書籍のプレゼン大会&最終投票を実施、大賞を決定。
主催 :翔泳社
特別協力:各メディア、全国書店、電子書籍ストアなど
公式Webサイト:https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/ITbookaward
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/ITbookaward
▼ITエンジニア本大賞2022プレゼン大会イベント詳細
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217/session/3650/