本記事では、拙著『プログラマのためのDocker教科書 第2版』の番外編として、Microsoftが提供するエディタ「Visual Studio Code」とパブリッククラウド「Azure」を使ってコンテナアプリケーションをデプロイする方法の概要をご紹介します。
誰も教えてくれないけれど、知っている人は当たり前にやっている効率的なパソコン操作。誰より作業が早いあの人も、実はそんなテクニックを駆使しているからかもしれません。そこで翔泳社が5月18日に発売した『帰宅が早い人がやっている パソコン仕事 最強の習慣112』より、いますぐ取り入れてみてもらいたい習慣を12個紹介します。
最先端の現場だけでなく、身近なニュースでも耳にすることが増えた深層学習(ディープラーニング)。多くの方が関心を寄せる領域ではありますが、ハードルが高くまだ手を出せていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回、深層学習のモデルを実装するOSSライブラリであるTensorFlowの使い方や応用を解説した『現場で使える!TensorFlow開発入門』(翔泳社)の著者陣に、本書についてお話をうかがいました。
大人になってから発達障害を持っていると気づく人が増えています。仕事や人間関係、普段の暮らしの中で、定型発達の人なら気にならないさまざまな悩みを抱えている人は、それをどうやって解決すればいいのでしょうか。今回、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本 』の著者・村上由美さんと、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』の著者・對馬陽一郎さんに、発達障害を持つ人が抱えがちな悩みやその解決方法について尋ねました。
「データを扱う多くの人たちに統計学の知識や技術は有用」と話すのは、『Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書』の著者・馬場真哉さんです。注目集めるPythonを通して統計学を学ぶのは一見すると難しそうですが、その利点も多いとのこと。今回馬場さんに、本書の狙いについてうかがいました。
「企業はファンを大切にしなければ」「NPSを重視しよう」といった声が高まる中、ファンや熱量のある顧客をテーマにした本が相次いで刊行されました。いま何が変わろうとしているのか、企業はその変化にどう向き合えばいいのか、著者のおふたりにうかがいました。
多くの業界でコモディティ化が進み、どんな企業でもブランディングが必要な時代になりました。しかし、実際には何に取り組めばいいのでしょうか。日本企業の多くで課題となる「ブランド戦略」について解説した『デジタル時代の基礎『ブランディング』』を執筆された山口義宏さん(インサイトフォース)に、「CIや広告・デザイン論に留まらない、再現性のあるブランディングの法則」についてうかがいました。
「数字がすべて」のデジタルマーケティングにおいて、さまざまな数理モデルの構築など先進的な手法に取り組んできた元リクルートジョブズ執行役員の板澤一樹さんは「数字だけでは説明できない感性も大事」だと言います。3月19日に新著『Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと』(翔泳社)が発売となった板澤さんに、「これからのデジタルマーケターのあり方」をMarkeZine編集長の押久保が尋ねます。
「ページの表示に3秒以上かかると、40パーセントのユーザーはほかのサイトに移動してしまう」と言われるように、Webサイトの表示速度は非常に重要です。そこで参考にしていただきたいのが『Webサイトパフォーマンス実践入門』(翔泳社)。今回、本書を翻訳された武舎広幸さん(マーリンアームズ)に読みどころをうかがいました。
PRというとメディア掲載や手法に目が向きがちですが、本来まずやるべきなのはその情報発信によって「世の中がどんな反応を起こすか考えること」。それをPR思考と呼ぶのが、『デジタル時代の基礎知識『PR思考』』の著者である伊澤佑美さんと根本陽平さんです(ともに電通PR)。今回、お二人に本書について、またPR思考とは何なのか、なぜ重要なのかをうかがいました。
欧米ではサーバーレスアーキテクチャに関する知見の共有や議論が盛んでも、日本ではまだそこまで至っていない、と話すのは、『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』の監修を務めた吉田真吾さんです。今回、吉田さんに本書の日本での役割やポイントについてうかがいました。
SNSマーケティングを行わないという選択がもはや現実的ではなくなってきました。それほど影響力を持ちうるSNS。しかしマーケティングに活用しようとするとなかなかうまくいかないと頭を抱えがち。そこで、SNS専門のマーケティングエージェンシーとしてノウハウを蓄積してきた『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』』の著者・林雅之さんにSNSマーケティングのポイントをうかがいました。
チームメンバーが何をやっているかも分からない――そんな現場、会社を改革していくストーリーとノウハウが語られる『カイゼン・ジャーニー』(翔泳社)。Developers Summit 2018では、著者の新井剛氏(ヴァル研究所、エナジャイル)と市谷聡啓氏(ギルドワークス、エナジャイル)による講演が行われ、本書で解説される重要なポイントと両名の経験、考え方が語られた。
2月2日にCodeZine上で出題した『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』が当たるオリジナルクイズ「本の発行部数のパターンは何通り?」、その解答を発表します。正解者の中から抽選で3名に、本書をプレゼントします。
機械学習を理解する基礎となる「大学の数学」を学び直すことを目標とした『技術者のための基礎解析学』(翔泳社)。本書を執筆した中井悦司さんに、技術者(プログラマー)にとっての数学の価値についてうかがいました。どうやって勉強すればいいのか分からないと悩む方へのアドバイスも。