2014年に翔泳社が邦訳を刊行した『世界でいちばん大切にしたい会社』では、利益を上げるなら社員、経営層、株主、顧客、そして社会などあらゆるステークホルダーの幸せを追求すべきだという提言がなされました。そんな本書の原著者の一人、ラジェンドラ・シソーディア氏にお話をうかがいました。
翔泳社が10月1日(木)に刊行した『ビヨンド ソフトウェア アーキテクチャ』は、従来のアーキテクチャの概念を超え、プロダクトとビジネス、技術とマーケティングをいかに結びつけるのかを解説しています。今回、本書について日本Javaユーザーグループ会長の鈴木雄介氏と、多くの翻訳書を手がける今野睦氏にお話をうかがいました。
2014年5月に刊行され話題を読んだ『Hooked ハマるしかけ』は、製品やサービスを習慣的に使ってもらうための理論を解説した、ある意味で成功の秘訣を暴露した本です。今回、「習慣化」をキーワードにする本書について、翻訳者の1人でありiQONを運営する金山裕樹さんに刊行後の反響をうかがいました。
外国人観光客が増え、にわかに外国語が飛び交う店内。対応できるスタッフどころか、日本語以外ではPOPも作っていない……。現場でお困りの方、実は多いそうです。そんな方のために、印刷すればすぐ使える『飲食店・小売店のポスター&POP素材集』を紹介します。
簿記といえば、経理や事務のことで自分には関係ないと思っている方が多いかもしれません。たしかに簿記は経理や事務で使われる側面もありますが、簿記を知ることで、日々ニュースで流れる企業の決算や経済に関するさまざまな数字がどんな意味を持つのか理解することもできます。今回、「簿記は面白い」と断言する「パブロフシリーズ」の著者・よせだあつこさんに、お話をうかがいました。
いまや多くの企業でマーケティングオートメーションの導入が検討されているのではないでしょうか。しかし、流行に乗って導入しても使いこなせる日本企業は少ないと、『BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方』の著者、庭山さんは言います。では、正しく使うには何が大事なのでしょうか。
2015年1月に相続税と贈与税が改正され、相続税の課税対象になる方が前年の2倍になると予想されています。ですが、準備をしていない、何をしたらいいか分からない、そんな方も多いかもしれません。いったいどんな準備をし、対策をすればいいのでしょうか。税理士法人チェスターの代表・荒巻善宏さんにお話をうかがいました。
クレイトン・クリステンセン著『イノベーションのジレンマ』から15年、その直弟子の玉田俊平太さんの手による『日本のイノベーションのジレンマ』が翔泳社から刊行されました。今回、一連の関連書籍の企画・編集を手がけてきた中村理さんに、刊行前から話題に上がっていた本書についてうかがいました。
プロジェクトであれ部署であれ、人を引っ張る存在は勝手に現れるものではありません。しかし、いま日本企業は「リーダー」を求めてはいても、その教育は充分にできているわけではないといいます。今回、『誰もがリーダーになれる特別授業』の監修・河野さんに、リーダー教育についてうかがいました。
会社からの独立を考えている方や個人事業主にとって、「自分の会社を設立すること」は大きな目標の一つです。しかし、何から始めればいいのか分からない方は多いのではないでしょうか。翔泳社ではそんな方のために、『自分でパパッとできるはじめての会社設立&運営 第2版』を刊行しました。
自分で何かデザインするとき、あるいはデザイナーに依頼するとき、「これがいい」「あれがダメ」と感じても、うまく言葉にできなくて困ったことありませんか? 翔泳社が8月21日に刊行した『もっとクイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本』は、デザインやデザイナーと関わる仕事をしている方へ贈る、「いいデザインの理由」をクイズ形式で解き明かす解説本です。
Web開発をするとき、ツールやフレームワークはとても便利です。しかし、日々の仕事に囚われて、それらの単なる「利用者」になってはいませんか? 今回『入社1年目からの「Web技術」がわかる本』の著者、濱勝巳さんにプロとしてやっていくうえで最低限知っておくべきWeb開発の知識を網羅した本書についてうかがいました。
翔泳社が8月17日(月)に刊行した『絵で見てわかるWebアプリ開発の仕組み』は、Webアプリ開発の分業化が進み、自分の関わらない作業が理解できなくなっている方に贈る、Webアプリ開発の全体像を把握するための解説書です。企画を立てたりサービス全体を統括したりする一つ上の開発者になるために不可欠な、他領域の知識を身につけておきましょう!
デジタルイラストとはまた違う魅力を持つアナログイラスト。多々ある画材の中でもカラーマーカー「コピック」には人を惹きつける強い力があります。今回、翔泳社から8月3日に刊行した『コピックで描こう!』の著者である人気コピック作家4名に、気になる疑問について訊いてみました。
翔泳社では8月3日、人気コピック作家の創作手法を解説した『コピックで描こう! カラーイラスト上達メイキング』を刊行しました。「コピック」は、株式会社Tooが開発したアルコールマーカーのブランドで、350以上の色があり、イラスト用としても人気の高い画材の一つです。本書では基本的な使い方はもちろん、作家独自の塗り方もメイキングに沿って解説しています。