翔泳社が2月に刊行したPC版Minecraftの初心者向け攻略本、『はじめようMinecraft』が好調に売れ続けている。日本では家庭用ゲーム機のシェアが強く、海外に比べいまだPCゲームは主流ではない中、なぜPCゲームの攻略本が売れているのか? 販売データを見ると、土日のショッピングモールで大きく売れていることが分かった。
翔泳社では7月16日、『コンピュータネットワークとインターネット 第6版』を刊行しました。本書は配線からTCP/IPや話題のIoTなど、コンピュータネットワークの各分野を網羅した解説書です。この分野に足を踏み入れようとしている方はもちろん、すでに本業として仕事をこなしている方にとっても全体像を掴むには最適の1冊でしょう。今回、監訳の神林靖さんに本書についてうかがいました。
団塊の世代が75歳以上になる2025年。これは2025年問題と呼ばれ、介護福祉業界では広く認識されています。各企業でこの成長市場を見込んだ新ビジネスが少しずつ始まる中、出版社として取り組めるビジネスとは?
システムインテグレーターにとって、Windowsを避けて通ることはできません。翔泳社では7月16日(木)、Windowsのシステムインフラ全体を把握するための『絵で見てわかるWindowsインフラの仕組み』を刊行しました。今回、ありそうでなかった本書の特徴を、担当編集者に訊きました。
コンテンツも広告も、動画の時代が来たと言われています。予算をつぎ込める大企業は圧倒的なクオリティの動画を制作できますが、予算をかけられない中小企業や個人は蚊帳の外なのでしょうか。『仕事に使える動画術』の著者、千崎達也さんと家子史穂さんはそうではないと語ります。むしろそういう方こそがもっと手軽に動画を制作し、仕事に活用すべきだといいます。
いま女子高生の80%、日本人の45%がiOSユーザーです。アプリ開発を始めようと考えている方にとって、AndroidとiOS、どちらにすればいいのかは迷いどころ。仕事だけでなく、趣味としてもアプリ開発を考えている方の疑問を解消するため、今回、翔泳社が7月13日(月)に刊行した『ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門』の著者・寺園聖文さんにお話をうかがいました。
低成長時代が続く日本で、これから不可欠となるであろう金融知識。漠然とお金に対する不安を抱き、わが子にお金で苦労してほしくないと思っていても、具体的にどうすればいいのかはなかなか分かりません。そこで翔泳社では6月19日、『外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話』を刊行しました。担当編集の石原によれば、本書は子供を持つ親にぜひ読んでもらいたいとのこと。今回、その思いについて聞きました。
ビッグデータはいま、あらゆる業界で注目を浴びているホットワードです。しかし、日本企業では6%しか活用できていないといいます。なぜなのでしょうか。翔泳社が2月に刊行した『スマートデータ・イノベーション』の著者、中西崇文さんはスマートデータに着目すれば、どの企業でもビッグデータを利活用できるといいます。中西さんはデータ利用の現在と未来をどのように見ているのでしょうか。
ウェブ担当者の皆さん、Googleアナリティクスを理解して使えていますか? 翔泳社では6月12日(金)、データ分析のプロフェッショナルである小川卓さんと野口竜司さんによる『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』を刊行しました。「なんとなく使っている」方には一歩も二歩も進んだ使い方ができるようになる本書、著者のお二人が自信満々にお届けする理由とは?
デザインとはそもそも何でしょうか。それは単にものを作ったり色を決めたりするだけではなく、組織作りから企画、制作、プロモーションまで、すべてを一貫して作り上げることをいいます。今日デザインマネジメントと呼ばれるこの分野を日本で切り開いているのが、翔泳社から6月12日(金)に刊行された『カフェオレからはじまるイノベーション』の著者、田子學さんと田子裕子さんです。今回お二人に、なぜデザインの基本的な考え方、ものの見方を解説する本書を執筆したのか、詳しくお話をうかがいました。
「LPIC対策といえばこれ」と大好評の翔泳社「Linux教科書」シリーズより、『Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.0対応』が4月16日(木)に刊行されました。模擬問題で本番に備えましょう!
翔泳社では5月18日、ドイツ発の風変わりな写真絵本『たのしいおかたづけ』を刊行しました。原著は10万部を売り上げるベストセラー、その人気の秘密は絵画もフルーツサラダも何もかも「整理整頓」してしまう著者ウルスス・ウェールリさんの荒業にあります。分析の考え方を学べるだけでなく、子供と一緒に読んでみたくなる、そんな本書をご紹介します。
ニコニコ動画などで人気の3Dアニメーションツール、「MikuMikuDance」で使える3DCGキャラクターモデルの作り方を解説した『MikuMikuDance キャラクターモデルメイキング講座』が、2015年5月13日に翔泳社から刊行されました。 著者はかわいいキャラからユニークなネタキャラまで幅広いモデルを手掛けることで知られるマシシP。今回、刊行を記念してお話をうかがいました。
8万部を超えた前作から3年、全世界が注目する『バリュー・プロポジション・デザイン』の邦訳が発売されました。本書では顧客自身も気づいていないニーズを満たす商品を作り出すための方法論を解説。そこで、前作の翻訳者にして「ビジネスモデル」に関するセミナー、事業開発を手がける小山龍介さんに、本書についてお話をうかがいました。
JavaScriptを学んでいるとき、仕事の現場で使っているとき、「壁」を感じたことはありませんか? 多くのフロントエンドエンジニアがぶつかる「壁」として5つの項目を深堀りし、おいしいところだけを学べる『ブレイクスルーJavaScript』(4月16日発売)。その担当編集者である関根さんに話を聞きました。