記事一覧|翔泳社の本

記事一覧

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  • 2020/12/28

    ボウリングの点数をコードで計算するには? パズルを解いて使えるアルゴリズムを身につけよう

     コードやアルゴリズムの勉強をするとき、ただテキストを読むだけでは長続きしません。できれば楽しく習得したいという方は、パズルを解いてスキルアップができる『プログラマを育てる脳トレパズル』はいかがでしょうか。今回は本書から2問紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。

  • 2020/12/25

    ブロックチェーンの根幹をなすP2Pネットワークとは? 非専門エンジニアのための基礎入門

     ブロックチェーンの利用が着実に進むいま、専門ではないエンジニアでも基礎くらいは知っておきたいところ。ブロックチェーンのネットワークにはP2P(Peer to Peer)と呼ばれる方式が用いられており、「実質的にゼロダウンタイム」「安価にシステム構築が可能」「非中央集権的である」といった特徴があります。今回はこのP2Pネットワークについて解説した『絵で見てわかるブロックチェーンの仕組み』(翔泳社)の第2章を抜粋して紹介します。

  • 2020/12/21

    Slackアプリ開発の第一歩、スラッシュコマンド「/echo」を利用した簡単なアプリの作り方

     Slackには高機能なAPIが用意されているため、様々な機能を追加したアプリを開発できます。ですが、初めはまず簡単なSlackアプリを作ってみるのが理解の近道。今回は『動かして学ぶ!Slackアプリ開発入門』(翔泳社)からスラッシュコマンド(/echo)を利用したSlackアプリの作り方を紹介します。

  • 2020/11/12

    なぜ自動運転ビジネスが注目されるのか?そのポイントは大きく変化する生活様式と消費行動にあり

     自動運転の技術が向上し、関連するビジネスも急速に展開され始めています。自動車業界や政府が自動運転ビジネスに注力するのは、経済効果が大きいからにほかなりません。では、なぜそれほどの経済効果が見込まれるのでしょうか。今回は『自動運転&MaaSビジネス参入ガイド』(翔泳社)より、「Chapter2 自動運転ビジネスが注目される理由」を紹介します。

  • 2020/11/10

    Kaggleってやっぱり楽しいね! Kaggle本の著者がその面白さや取り組み方を語った特別対談

     データ分析コンペのKaggleが日本でも盛り上がる中、関連書籍も続々と発売されています。CodeZineを運営する翔泳社でも『Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門』を発売。今回、著者の篠田裕之さんと人気Kaggle本『PythonではじめるKaggleスタートブック』の著者の1人である村田秀樹さんによる対談の場を設け、書籍のポイントやKaggleの面白さ、取り組み方について語っていただきました。

  • 2020/11/09

    『ゲームメカニクス大全』が解説する、ゲームの面白さを生み出すための仕掛け

     デジタルゲームが発展し続けている一方で、ボードゲームの人気も高まっています。ゲームの魅力はその面白さにありますが、ではなぜゲームは面白いのでしょうか。仕組みを知ることができれば、ゲームだけでなく様々なプロダクトに応用が可能になります。今回はボードゲームのメカニクスを184つに分類して解説した『ゲームメカニクス大全』(翔泳社)から、3つのメカニクス──「対戦ゲーム」「協力ゲーム」「封印入札オークション」を紹介します。

  • 2020/10/29

    データ分析コンペ「Kaggle」でスキル習得! 初心者がPythonで挑戦できる入門書

     10万人以上のデータサイエンティストが参加するデータ分析コンペの「Kaggle」。データ分析の初学者にはやや敷居が高いように思われますが、チュートリアル用のコンペも用意されており、実力を問わず挑戦できるのが魅力です。CodeZineを運営する翔泳社では、データ分析やKaggleに興味がある方のために、参加方法からデータ分析の手法まで解説している入門書『Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門』を発売中。今回は本書から、著者の篠田裕之さんがデータ分析の力とKaggleの魅力を語った...

  • 2020/10/21

    レガシーな現場にどうやってアジャイルを導入する?物語で描くウォーターフォールとの共存手法

     CodeZineを運営する翔泳社では、10月14日(木)に『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(著:沢渡あまね、新井剛)を発売しました。本書で描かれるのは、情報システム部に異動した主人公・相良真希乃がアジャイルを導入して現場を改革しようと奮闘する物語。今回は本書から、真希乃が「とんでもない部署に来てしまった」ことを自覚するプロローグを紹介します。

  • 2020/09/16

    「スクラム」を率いるスクラムマスターの役割と責務とは? 鍵は自己組織化したチーム

     スクラムを試したことがあっても、うまくいかないと断念した経験がありませんか? あるいは、スクラムに取り組むことになって試行錯誤している段階でしょうか。開発を成功に導くには、スクラムマスターの仕事が最も重要です。今回はその役割と責務について、スクラムマスターが何をすればいいのかをまとめた『SCRUMMASTER THE BOOK』(翔泳社)から抜粋して紹介します。

  • 2020/09/10

    販促だけではない広告の目的とは? 効果的な広告戦略を組み立てるための基礎知識

     広告には商品の実売を増やすという販促のイメージが強いかもしれませんが、近年では多くの企業でブランディング広告やCSR広告などの施策も見られるようになってきました。巧みな広告戦略は、どんな目的でどの広告を利用するかを検討することから始まります。そこで今回は、広告が役立つ多様な目的について解説した『デジタル時代の基礎知識『広告』』(翔泳社)から、「CHAPTER1 広告の目的」を抜粋して紹介します。

  • 2020/09/02

    Web APIデザインとは何か? 「つながる世界」の大黒柱を設計するための基礎知識

     あらゆるソフトウェアやシステムがつながっている現代において、その「大黒柱」はWeb APIであると言えます。であれば、APIの設計はまさに土台を作ること。『Web APIの設計』(翔泳社)では著者のArnaud Lauretさんがこうした考え方にもとづいて、APIの質を高めるための手法について基礎から説明しています。今回は本書から、実際にAPIを設計する前に押さえておきたい前提を解説した「第1章 APIデザインとは何か」の一部を抜粋して紹介します。

  • 2020/09/01

    SNSでフォロワーに喜ばれるコンテンツのパターンを紹介! もう投稿内容で困らないために

     会社でSNSアカウントを開設したものの、どんなコンテンツを投稿したらいいのかわからない。そんな担当者のためのノウハウが詰まった『デジタル時代の実践スキル SNS戦略』(翔泳社)より、よいコンテンツやダメなコンテンツ、困ったときに使いたいパターンリストを紹介します。

  • 2020/08/20

    データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介

     ビジネス上の意思決定に欠かせないデータ活用。その効果を最大化するビジュアライゼーションは、データ分析に携わる方であれば習得しておきたい技術です。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を発売。本書からデータビジュアライゼーションの意義について解説されたパートと、Pythonで利用できるグラフとチャートの例を紹介します。

  • 2020/07/27

    企業を取り巻くAI環境はどう変化している? AIの民主化を目指すDataRobotの入門書から解説

     データサイエンティストなど専門家だけが利用できたAIの敷居が下がり、誰でもAIを利用できるプラットフォームがいくつも展開されています。その中の1つ、DataRobotではAIの民主化を推進。企業がAIドリブンになることをサポートしています。今回は同サービスの公式ガイドブックとなる『DataRobotではじめるビジネスAI入門』から、国内企業のAI推進状況を解説した「SECTION 01 企業におけるデータ・AIをとりまく環境の変化」を紹介します。

  • 2020/07/22

    SNS運用を成功させる第一歩はKGIとKPIの設定から! そのポイントを最新刊から解説

     BtoCやBtoBなどビジネルモデルに関わらず、マーケティングにおいてSNSの活用は当たり前になってきました。しかし、運用して成果を上げられるかというと企業によって白黒がはっきりしており、何をやってもうまくいかない、そもそもどうすればいいのかわからない状態も。大事なことは、運用の目的をはっきりさせることです。MarkeZineを運営する翔泳社から発売中の『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第2版』から、KGIとKPIのポイントを紹介します。

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