増え続けるトラフィックに対処するにはどうしたらいいのか。解決策の一つが並行・分散システムを構築できるAkkaです。翔泳社では、12月13日にAkkaの教科書といえる『Akka実践バイブル』を発売。導入を検討したい方に向けて、Akkaチームのメンバーと翻訳者の皆さんにメッセージをいただきました。
Instagramで100万人を超えるフォロワーを持つ話題のイラストレーター、イリヤ・クブシノブ。これだけの注目を集めながら、氏がこれまでに辿ってきた道のりや創作のバックボーンについては、まだまだ未知の部分が多い。ロシアの地で生まれ育ったイリヤ氏の目に、現在の日本のイラストレーションはどう映っているのか。/Interview & Text:Michi Sugawara(KAI-YOU)
マーケティングは今やあらゆるビジネスの基本となり、マーケターでなくとも必要な教養となりつつあります。『デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』』を執筆した逸見光次郎さんは特に、ノウハウだけではなくマーケティング思考を身につけることが重要だと言います。今回、セブンネットショッピングやイオンネットスーパーの立ち上げに関わり、キタムラのEC事業を牽引してきた逸見さんに本書やマーケティング思考についてうかがいました。
イラストレーションの「今」をアーカイブした本書『ILLUSTRATION 2018』。カバーイラストを担当したloundraw、ブックデザインを手がけた有馬トモユキの両氏に、イラストに込めた思いやテーマ、デザインのコンセプトなど、完成に至るまでのお話を伺った。/Interview & Text:Koji Hiraizumi
成長市場としてますます注目が集まるEC。しかし、未経験者がいきなり取り組んでもうまくいくはずがありません。そこで最前線でECビジネスを手がける株式会社いつも.の専門家たちが書き下ろしたのが『先輩がやさしく教えるEC担当者に知識と実務』。今回、執筆メンバーに本書のポイントや使いどころについてうかがいました。
働き方改革に取り組む企業が増えていますが、何を目的にどう進めていくのがいいのでしょうか。翔泳社では、その入門書とも言える『チェンジ・ワーキング』を11月29日に発売しました。本書の著者は、自社で働き方改革に取り組み、コンサルティング事業も行っている内田洋行の知的生産性研究所所長・平山信彦さん。今回、平山さんに働き方改革の要点についてうかがいました。
企業のビジネスモデルを分析し最適化するビジネスモデル・キャンバスを提唱したベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』のシリーズ最新作、『ビジネスモデル fo Teams 組織のためのビジネスモデル設計書』が翔泳社から11月16日に発売されました。リーダーやチームの育成に悩む企業が多い中、本書はどのように役立つのでしょうか。翻訳者であり企業研修を数多く行っている今津美樹さんにお話をうかがいました。
スマートスピーカーの登場でつとに注目を集める人工知能の対話能力。NTTメディアインテリジェンス研究所の東中竜一郎さんは、かねてから言語処理や対話を最前線で研究してきた一人です。そんな東中さんが今回『おうちで学べる人工知能のきほん』を執筆。入門書でありながら、現在の対話研究の全体像までを示した本書の狙いについてうかがいました。
どこか憂いを帯びたような繊細な人物描写が印象的なイラストレーター、TCB。自身の絵のルーツやイラストレーターを目指した経緯、作品へのこだわりなどについて話を聞いた(Interview & Text:Koji Hiraizumi Photo:TCB)。
LINE@の1:1トークが店舗の販促ツールとして非常に好評だと話すのは、LINE Business Partnersの代表取締役社長・長福久弘氏。店舗以外でもLINE@が利用できるようになり、ますます活用の幅が広がっているそうです。LINE@の強みや効果的な使い方、今後の展望について長福氏にうかがいました。
経験がないのに突然クローラー開発を任された――そんな人が頼りたいのは入門書。データ収集のノウハウだけでなく、データ活用までトータルで解説したのが『Pythonによるクローラー&スクレイピング入門』です。今回、クローラー開発に関心がある方に向けて、本書の著者である横山裕季さんと加藤勝也さんに、本書やPythonの魅力についてうかがいました。
とかく新しいものに注目が集まるデジタルマーケティング。しかし、オイシックスの西井敏恭さんは、「デジタルマーケティングには順番がある」と語ります。10月23日に発売となった西井さんの新著『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』に託した思いについてうかがいました。
ユーザやベンダの不備、行き違いから起きてしまうIT紛争。ITプロジェクトを成功させるには、いったいどうすればいいのでしょうか。『IT紛争から学ぶ、ユーザの心得』の著者で数多くのIT紛争を解決に導いてきた細川義洋さんに、ユーザ側とベンダ側が気をつけるべきことについて、お話をうかがいました。
多様な動作環境に対応できるハイブリッドアプリ開発。Web技術を中心に、ネイティブアプリ開発の技術も組み合わせて開発するため、非常に選択肢が広いのが特徴です。今回、その開発手法を解説したCodeZineの連載「Apache Cordovaで本格スマホアプリに挑戦しよう」の書籍化を記念して、著者の小林昌弘さんにインタビューをお願いしました。
現代の組織で理想とされるのは、小規模のチームをどんどん動かしながら、メンバーを尊重し育てていくリーダーである。開発現場において求められているリーダーも、同様ではないだろうか。そんなリーダーには、「カリスマ性」や「精神論」ではなく、チームを動かす「技術」が必要だと述べているのが、翔泳社の新刊『スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー』だ。9月8日に開催された「Developers Summit 2017 KANSAI」において、当書籍の読書会が実施された。「ジグ...